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ナムジャイブログ

バンコク留学日記

チェンマイとバンコクに留学していたYUMEが、徒然なるままに日記を書いてます。 トビタテ留学JAPANについて、若者の留学事情について、チェンマイやバンコクでの暮らしについて発信しています。

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大変お久しぶりです。

タイから帰国してもう少しで1年が経過しようとしています。時の流れは早いですね。
今現在、私はタイから帰国して、ドイツでボランティアして台湾で中国語を勉強中です。

そう言えば、書こう書こうと思って書かずにいたバンコク滞在中のホステルについて書きたいと思います。
大変お世話になり、すごく快適なところだったのでお勧めのところです。

「Barn & Bed Hostel」というところで、Sukhumvit通りに面し、日本人が多く住んでいるBTSのプロンポン駅の目の前にあります。
ホステルは2016年にオープンしたばかりで、私が滞在した2017年の1月は全てが真新しく綺麗でした。毎日ペットボトル一本と朝食を貰っていましたし、その朝食のサンドイッチがとても美味しかったです。

私は1ヶ月滞在したのですが、女性専用の部屋は一人一人のベットの間に壁があるので、カーテンを閉めれば完全にプライベートになりますし、大きなスーツケースを収納することもできました。ホステルの価格帯も最安ではないので、宿泊者のモラルも問題なく快適でした。

ちなみに、最安でホステルではなく一人部屋に泊まりたい方にはこちらの宿がお勧めです。あまり夜遅くは出歩くことはお勧めできない地域でしたが、やすいご飯屋さんがそれはそれで良かったです。こちらの記事を参考にしてください。

2017/03/31
バンコクで滞在した家①について〜Lee Travel In〜
今回はインターンでバンコクに滞在していた際に、利用した家について書いて行きたいと思います。私はバンコクでの家は自分で探しました。チェンマイ滞在中は、大学から指定されたところに住んでいましたが、こだわりがあれば、自分で探すことも可能ですし、ルームシェアや引越しもアドバイザーの先生に報告すれば、…


Barn & Bed Hostel では、長期滞在をする場合は割引をしてもらえました。また、滞在はじめに、プロンポン地区が高級市街のために安いコインランドリーを見つけられず困っていたら、まさかの洗濯機を購入してくれました。オープンしたてだったこともあるとは思いますが、まさに神対応です。

短期滞在でも、かなり居心地が良く安全な地域なので自信を持ってお勧めできます。
卒業旅行やインターンで節約したいけど、綺麗なところに泊まりたい人は参考にしてみてください。

ホステルのFacebookのページをはこちらです。


先月でのことですが、大学で留学報告会がありました。



自分が行ってきたことを10分のプレゼンにまとめて報告したのですが、プレゼン準備の段階で、全く10分に収まらなくて、たくさん学ばさせてもらったなと感慨深くなると同時に、自分の情報処理能力に脱力しました。

報告会にお越しいただいた支援企業の方々や、報告を聞きにきてくれた学生から「いい報告だった」とか、「こんなにしっかりした子だったんだね、びっくり」などとお褒めの言葉をいただいて、学んだことをうまく伝えられたのかな、と一安心しました。自分の成果が次の留学希望者の機会を増やしモチベーションアップに繋げられたらいいなと思います。

報告書も書き、先日ついに自動車免許も取り、次のステップに参ります。
前々から休学すると言っていましたが、お気付きの方もいるように、すでに休学中です。

今月からドイツ、デンマークスペインへと留学してきます。留学と言っても今回は完全に自分の好奇心と趣味嗜好を満たすものなので、単なる自己満足なのですが、私の人生なので私が満足いくように運ばせようと思って一念発起しました。

今月出発のくせに、いろーんな手続きが未完なので、猛ダッシュでやっています。今回は全て自分で手配しているので、調べて調べて調べて毎日パソコンとにらめっこで視力が落ちそうです。(まとまり次第、ヨーロッパ留学の準備についてまとめた記事も書きます。)

しかし約一年前のタイ留学の時と比べると、送金手続きやSIM事情や空港サービスもかなり変わっていて、調べていてとても面白いです。ネットで調べる時は、自分が興味を持たなければ絶対に出会わなかだだであろう情報に出会えて楽しいです。また、定期的に何かに興味を持って探していかないといけないなと思いました。毎日好きなYouTuberの動画ばっかり見てたのは時間がもったいなかったなぁと反省中です。

また、ヨーロッパで発見や重要だと思ったことやどうでもいいことをメモのように書き連ねていこうかと思っています。このブログは主にタイでの留学について書いていこうと決めてたので、新たにブログを開設しようかな?どうしようかな?と考え中ですが、結構記事も溜まってきたので、引っ越しは多分しないと思いますが、ブログ名はいずれ変えます。

YUMEのぼやきヨーロッパ編も楽しんでもらえたらいいかなと思います。

最後に全く関係のない写真を載せますが、先日、紫陽花が綺麗でした。今日はすごく暑いのでも開かれてしまったかな〜。



それでは。

この前、今年留学行く子から、タイでのスマホについて質問を受けたので、ブログにまとめておこうと思いました。

色々調べたら。情報は出てくるのですが、結構、専門用語というか初見の人には理解できない用語を多く含んでいるものもあるので、脳内お花畑な一般文系大学生の私が簡単に必要なことだけを説明していこうかと思います。

留学のための準備としてスマホは結構時間と労力をかけたので(ノロノロしてたので情報収集も含めると一ヶ月くらいかかりました)わかりやすく説明していきます。

まず、留学先でのスマホの維持の仕方は人それぞれでした。
⒈日本で使っていたSIMロックのかかったスマホを持っていって、Wi−Fiがあるところでのみ使用する
2.現地でSIMフリースマホを買って現地でSIMカードを購入し使用
3.現地でガラケーのような電話機能のみがある携帯を買って、ネットは⒈の人同様Wi−FiがあるところでSIMロックのかかったスマホを使用
4.日本でSIMフリーを購入し現地のSIMカードを刺して使用

などなどです。私は4の方法をとったので説明していきます。

私が行ったステップは、

1.AmazonでSIMフリー端末とSIMカードの購入
2.auを解約、、、と同時に携帯番号引き継ぎの手続き
3.SIMカード会社と契約の手続き
4.タイでSIMカード購入、契約

の手順です。

1から説明すると、、
まず写真のように、スマホは、スマホ本体「端末」とその中に「SIMカード」を刺して使われています。



SIMカードを刺さずに利用すると、以下の写真のように「圏外」が表示されます。この場合でも、Wi-Fiに接続していれば使うことができます。



日本のキャリア会社で売られているスマホはもともと端末の中にSIMカードが刺さっているので、別個に買う必要はありませんでした。
ただ、SIMロックがかかっていて、これが少し面倒です。このロックというのは、Softbankで購入したスマホからSIMカードを抜き出して、他の端末(例えばauやdocomoの端末)では使えないんですね〜

しかし、最近ではキャリア会社で購入したスマホもお金を払えばSIMロックを解除できるようになってきました。ただ、条件があり〇〇年以降に発売されたものといった条件があったはずです。そこらへんはキャリアによってばらつきがあるので、自分が契約中の会社の条件を調べてみてください。

以下が各社の条件記載サイトページになります。
Softbankの条件
docomoの条件
auの条件

私の使っていた端末はiPhone5sで、ロック解除対象外であったので、auを解約して新しいSIMフリーの端末をAmazonで買うことにしました。
その端末がこちらです。

Huawei p8lite

デュアルSIMという特徴があって、SIMカードを二枚さすことができます。日本で契約したSIMとタイで契約したSIMの両方を時と場合によって使い分ける必要性があるかもしれないと思ってこれを購入しました。



価格は2万円程度でした。今でははもっと安くなっています。こちらの端末については色々と物申したいことがあるので後日記事に起こしますが、SNSとLINEを使う分には一応問題ありません。

次にSIMカードもAmazonで購入しました。購入といっても、申し込み用紙を買ったようなもので、カードは申し込み手続きを電話で行ってから届きます。
私が購入したものはこちらです。
私が選んだのは、iijmioです。
使い勝手はいいですが、もっと安いものに近々乗り換えるつもりです。

届いた説明書に従ってauで電話番号引き継ぎの手続きをし、iijmioと契約し、かくしてSIMフリーデビューでした。電話とメールとショートメールがついて、月々の支払いは2600円程度で安くて満足でした。

以上が日本での準備です。
SIMロック解除できる端末をお持ちの方は、そっちの方がわざわざ新しい端末を買うよりも節約になると思うのでそちらをお勧めします。また、あまりお勧めしませんが、中古のスマホを購入することもできます。(安いですが、SIMロック解除できない端末かどうかチェックする必要があります。)

他にも、キャリアでの契約を続けてつつ、海外にいる間だけ利用を停止することもできるようなので、以下のサイトを参考にして見てください。
docomoサイト
Softbankサイト
auのサイト

私は、ちょうど2年縛りが抜けた時期でもあり、格安スマホに移行したいと思っていたので、この方法はとりませんでしたが、帰国後はキャリアで使い続けたい人には便利なサービスだと思います。ただ、注意点がありそうです。
このかたのブログ記事がとても参考になると思うので、このサービスが気になる方は利用して見てください。

ちなみに解約したiPhone5sは契約解除したので電話は使えませんが、Wi−Fiがつながるところであれば、アプリが使えるので、SNSもメールも音楽を聴くこともできます。ただ私は解約後はあまり使わなかったので売っても良かったかなと思います。


長くなってきたので、タイでの手続きは次のブログ記事にします。
今回の記事は、留学の際にスマホをどうしたらいいかわからないという人とキャリアを解約して格安スマホ移行したいという人に役立つ記事だったかと思います。ただ、docomoで日本国内で格安SIMに移行するだけなら、解約するだけで、新しい端末の購入は必要ない場合が多いので、そこはしっかり調べて見てください。

参考にして見てくださいな。

それでは。


先日、静岡と愛知へ行ってきました。

タイでのインターン中にお世話になった方が静岡に来られていたので会いに行きました。
今まで静岡に入ったことがなかったのですが、とてもいいところでした〜☺️

特に、温泉好きの私にとって浜名湖は素晴らしいところでした!

舘山寺温泉の水神の松という足湯に浸かっていたら、とても懐っこい黒猫がいました〜☺️
足の上で寝ていたり、なかなか膝から降りてくれなかったらとても可愛かったです。

うなぎも食べました。
とても美味しかったです。



日曜だったため、家族連れが多くてとても和みました。天気が良く、静かな場所ですが、とても眺めがよく気持ちの良い場所でした。
その後、浜松市フラワーパークへ行きました。



桜の開花はまだでしたが、チューリップが咲き乱れていてとても綺麗でした。
大道芸人の方が面白いパフォーマンスをされていました。



この2日ほど前にヒルナンデスで取り上げられていたようで、たくさんの人が来られていました。
また、この後にイチゴ狩りに行こうとしましたが、そこもヒルナンデスに取り上げられていたようで、3時半の時点で本日の営業は終了となっていました。

代わりにうなぎパイのお菓子工場へ行ってきました。
こちらも、非常に賑わっていました〜
グループの代表一人の住所を書くと、無料で工場見学できますし、このように無料でうなぎパイがもらえました。
美味しかったです☺️



中にはカフェもあって、照明の部分がうなぎパイになっていてとても可愛かったです。



見るものはそこまで多くないですが、楽しめる展示でした〜☺️

この後、静岡で有名なファミレス、「さわやか」へ行ってきました。
人気なことは知っていましたが、四時の時点で、並んでいました。びっくりです、、、

お肉の美味しさは期待通りでした☺️☺️

静岡に来たのでお茶も飲んで見たいと思っていましたが、それ以外にも魅力的なものがたくさんあって茶畑には行けませんでした。
また次回に期待です。

この次の日に名古屋へ行ったので、明日はその記事を投稿します〜
それでは!

今回はインターンでバンコクに滞在していた際に、利用した家について書いて行きたいと思います。

私はバンコクでの家は自分で探しました。
チェンマイ滞在中は、大学から指定されたところに住んでいましたが、こだわりがあれば、自分で探すことも可能ですし、ルームシェアや引越しもアドバイザーの先生に報告すれば、自由です。

わたしも、チェンマイで滞在中のホテルで最後の方でトラブルがあり、ホテルを出て、友達の家に住んでいました。
チェンマイ大学周辺ののアパートは基本二人用のないそうなので、ルームシェアしている人はとても多いです。

チェンマイでの家やチェンマイ大学の寮についてはこの記事を参考にしてください。
2017/01/19
タイでの住まい~水シャワーと猫パラダイス~
私はチェンマイからバンコクへ引っ越したのですが、留学生の住居事情について書きたいと思います。留学に興味がある学生も多いと思うので詳しく書きます・チェンマイでの家賃は月に5000バーツで、電気代やら水道代やらを含めると6000バーツほどでした。日本円に直すと約18000円ほどで、かなり安いです…




本題のバンコクでの宿ですが、AirBnBで探しました。他のサイトでも色々探したのですが、一人部屋で職場から近いところとなるとかなり模索が必要でした。

もし、お金に余裕があるなら、この記事は全く参考にならないと思います。
めちゃくちゃ節約したい!または、最低限の生活で十分という方は参考にしてください。


まず、私が滞在した宿は、「Lee Travel In」というところです。MRT Lumphiniから徒歩10分という立地です。
こちらが宿のhpです。
見ての通り、非常に清潔感があり、申し分ありませんでした。
私は、エアコンなしの扇風機あり、バルコニー付きの部屋に住んでいましたが、1ヶ月約7000バーツでした。長期滞在したので、割引してもらいました。予約は、2ヶ月前ほどに事前に訪問して部屋を見せてもらい、下見をしてから予約しました。

ただ、予約といっても電話番号を教えただけだったので、予約できていませんでした。
いつも満室ということはなく、予約をしていない旅行客がよく泊まっていたので予約が必須ではなさそうです。
この宿周辺は安い宿が多いようで、多くのバックパッカーが宿探しでウロウロしていました。

この宿に1ヶ月滞在した私の感想は、「とても良かった」です。しかし、一長一短あったので紹介して行きます。

まず、良かった点

・安い
・綺麗
・プライベートの空間を確保できる
・洗濯機が安い(コインランドリー20b)
・安くて美味しいご飯屋が近くにある(宿の3、4店先のレストランがすごく美味しい。いつも賑わっており、英語の話せるおばさんが楽しく話しかけてくれる)
・ベランダがあるので洗濯物がよく乾く
・バイクタクシーを拾いやすい
・猫が可愛い
・テレビが見えれる(共同スペース)
・冷蔵庫が使える(共同スペース)
・シーツを変えてくれる(宿のおばさんに必要な時にお願いする)
・ベットが大きく寝心地がいい

とこのような感じです。
かなり居心地がいいです。

次によくなかった点

・シャワーが水(1月の夜は寒い)(2階はお湯がでるらしかった。ただし共同シャワー)
・トイレを流す時にバケツに水をくんで、バッシャーンとする必要がある(結構面倒)
・周辺の治安が悪い(ホームレスが多いです。トラブルが起きることはないのですが、22時を過ぎると怖いのでバイクタクシーを使います。)
Wifiが共同スペースでしか使えない
格安宿なので、宿泊者に変な人がいることがある。(長期滞在者が多いのですが、あまり関わりたくないタイプの人がたまにいました。)
・周辺の道路の交通量が多く、道が狭く歩きづらい
夜の共同スペースに蚊が入ってくる
と、このような感じです。
私はこの宿に1ヶ月滞在したのち引っ越したのが、主な理由は赤文字の部分です。
設備に関しては不満はありませんでした。安いので、必要最低限であっても当然だと思っていました。

Wifiが共同スペースにしかないので、ブログや色々な作業をしていたのですが、これが様々なことの元凶ですね。
夜に作業していると、窓を全開だと蚊が入ってくるんですね〜扇風機をフル稼働して自分に蚊がよってこれないように対処したのですが、目が乾いて眠たくなってしまうんですね、、これは辛かったです。

また、変な人が多いです。まず女性が少なく、高齢の方やふらふらしている若者が多いので、なんだか話が合わなかったです。
タイまできたのだから人見知りせず交流しなさい!という気持ちはあるのですが、あまり真似したいと思える価値観を持った人人が少なかったので交流は控えました。

女性が泊まる場合はプライベートのシャワールーム付きの部屋がいいと思います。
私の部屋は、5階でしたが、階段を上がっている途中、共同シャワー室からタオル一枚巻いたおじさんが出てきた時は、共同シャワーを選ばなくて良かったと思いました。正直知らないおじさんの入ったシャワールームは利用したくないです。

男性なら気にならない人も多いと思うので、そのような人は利用していけば良いと思います。

良い点も悪い点もありますが、滞在のタイミングにもよります。人は入れ替わりがありますし、私もとても気が合い今も連絡をやりとりしている滞在者もいます。住んでみて合わなければ引っ越せば良いだけなので、気になる人は住んでみるといいと思います。。

クレジットカードは使えませんが、Paypalは利用できます。

参考までに!
それでは。






本日はインターンシップ最終日でした。
2か月に満たない期間のインターンシップでしたが、様々な経験と知識を得ることのできる貴重な日々でした。

チェンマイ大学にいたときは、毎日論文読んでと宿題と予習してと、人生で一番勉強しているのではないかという体験ができたので、インターンシップだけでなく留学も絶対にした方がいいと思っていましたが、インターンシップが終わると、交換留学の座学だけでなく、インターンシシップも絶対にした方がいい!と思っています。

その点で、トビタテ留学JAPAN制度はとてもいいですね。
留学プランを組み合わせて、アレンジできます。

トビタテに関する詳しい記事はこちらですね。

帰国日も迫ってきていて思うことなのですが、
このブログや私のTwitterでは、私がタイに留学したからこそ発見したことや、日本にこれはないなと思ったことを書いて発信しておりました。

そのためタイに留学して、タイの社会・大学の良いところ、先進的な部分の話や、日本で改善が必要だという話が多くありました。ただ改めて思うのは、日本でしか学べないなと思うことも数多くあるということです。

事実、日本での経験があってこそ、トビタテを利用できたのであって、日本での活動は、貴重な体験でした。日本の問題や日本の情報を理解するならもちろん日本国内がいい環境だと思います。
タイで早く詳細の情報を得るためにはタイ語が必要であるように、日本の情報はほとんが日本語です。細かなニュアンスまで理解ができる日本語ネイティブというアドバンテージを生かして、日本のことについてもしっかり理解していくべきだなと自分に言い聞かせております。

日本では、AmebaTVやTVerなどの民法をスマホで見れるサービスがありますが、これらを海外で見るには少し面倒な作業をしなければいけません。Netflixなどに入ってもいいのですが、たまにニュースや特定の番組を見たいだけなので、あまりお金を払う気になりませんでした。

ちなみにチェンマイの宿では、世界各国のニュース番組やアニマックスが見れました。

すこし日本のニュースを簡単に入手できない環境にあったため、逆に自分から探すようになったのは良い習慣かなと思います。

日本に帰ってからも気にしていきたいですし、本もたくさん読もうと思います。



本日が最後だったので、社員さんからプレゼントを頂きました( ;∀;)
うれしいです。
短い間でしたがありがとうございました( ;∀;)




インターン開始を機に始めたブログですが、今後も続けていきたいと思います。
この後のことですが、休学を予定しています。

今回の留学でさまざまな体験を重ねて、知識が増えた一方で、興味の対象がいろいろと増えてしまいました。
おそらく再び留学になるのですが、まだまだ未定ですので、今しかできないことややるべきことややりたいことをタイにいる残りの時間でじっくり考えます。

それでは!







昨日五日間に及んだTITFが閉幕しました。
土日は特に!とてもとても人が多かったです。





出展ブース運営を行ったり、視察をしたり、インターンを通して作り上げた提案案をお話しできる機会があったり、
とても充実度と学びの大きいイベントとなりました。

あとインターンシップも残すところ4日間となりました。
期待以上の多くのことをさせてもらい、インターンをしてよかった!飛び立ってよかったという気持ちです。


話は変わりますが、フェア終了後、タイマッサージに行って、
バキバキ体を言わせた後、スマートフォンを買い換えました。

格安スマフォにシムを入れて使っていたのですが、
半日全く使ってないのに充電が0になるし、Wi-Fiにつながらないという困った状況で、
ただの板と化していたので新しいものを買いました。
iphoneSEを購入したのですが、1カ月1万円で生きようとしているYUMEには大きな大きな買い物でした。
10年くらい使います。

はたして10年後にスマフォは存在しているのでしょうか。

その問題のスマフォがHUAWEIのP8liteです。レビューを見たところ、
Wifiにつながらなくなる事例は多いようです。
デュアルシムで安くて見た目が良かったので、LINEとネットさえ使えればよいと考え
選んだのですが、1年での買い替えになってしまったので、高い買い物になってしまいました。

売却してお金に換えようと思います。
調べたところ、日本では知りませんが、画面が割れていても売れるそうですね。
私のスマフォのような問題ありのものが中古市場には出回っているので、
安いからと言ってスマフォを中古で買うのはお勧めできないなと思います。

新しいiphoeですが、サクサクすぎて感動しました。
店員さんに現金で買えば6000円引きと言われたのですが、帰国直前の人間がそんな大金を残しているわけもなく、
泣く泣くカードを使いました。

世の中には知らない方が幸せな情報でありふれていますね。

日本帰国間近なので日本で買ってもよいのですが、
日本で買うとシャッター音がうるさいですよね。

スクショを撮るときや静かな環境で写真を撮りたいときにとても便利です。
タイではみんなシャッター音を鳴らさないので、
大きな音でカシャッと写真を撮っていると「えっ」という顔をされたことがあります。

盗撮は日本の悪しき文化ですよね。
かく言うタイも盗撮?というか、悪いことをしているとすぐ写真を撮られてネットに拡散されて、
特定されてバッシングを受けるという流れをよく見ます。

実名登録のFacebookがかなり普及していることがタイの特徴ですね。


スマフォも新しくなり、帰国後に友達と会う約束も進み、
帰国が寂しくも楽しみでもある複雑な心境です。

またタイにはすぐ来る機会があると思いますが、
今と同じ人たちと今の環境で今の心境で過ごせるのは今だけなので、大切に生きたいと思います。

最後の写真は、
会社で頂いたタイのお土産です。

美味しそうで、今すぐ食べたいですが、帰国後友達や家族と一緒に食べたいと思います!

それでは!










インターンの一環で、昨日から開催されている、タイ最大の旅行博TITFへ参加してきました!


バンコクのクイーンシリキットで開催されているのですが、会場の大きさにまず驚きましたし、
平日にもかかわらず多くの人でにぎわっており驚きました。


今回は視察も行いますが、インターン先の企業が旅行ツアーも取り扱っているので、出展しております。
このツアー商品の中には、私が企画の手伝いをさせてもらったものもあり、先日の留学フェアに引き続き、
日本とタイにかかわる様々な大きなイベントに関わることができ、とても勉強になっています。


出展しているブースは本当にたくさんあるのですが、LCC、Wifi、ツアー商品、旅行便利グッズなどなど軒を連ねていました。
この旅行博は海外国内すべての旅行が対象なのですが、圧倒的に日本関連の商品が多かったです。

シンガポールのブース



韓国のブース



フィリピンのブース



観光庁のようなところが出展しているようで規模がでかいです。
様々なイベントをしていて面白かったです。


そして日本の旅行大手のブースの大きさには驚愕しました。でかい。




私もブースに立っているので様々なタイ人のお客さんの声が聞けて良かったです。
自分が思っていたことと違うこともあったので、良い機会でした。


会場を周ってみていると、ブータンやスリランカ、パキスタンのブースがあり、すこし行ってみたくなりました。
日本からだと遠く感じますが、タイだと結構近いです。

しかし、ブータンへ旅行しても言葉はどうするんだろうと思って調べてみたところ、
そもそもビザの取得が旅行会社を挟まなければいけないらしく、ガイド付きのツアーでのみ入国可能のようです。

これなら言葉の心配はありませんね。お金があれば行ってみたいです。


もともと旅行が好きで、大学で旅行関係の学生プロジェクトに参加し、インバウンドに興味を持った私ですが、
生きているうちにできるだけ多くの土地に訪れてみたいです。それも何度も長期間で。

半年に一回住んでいる国を変えたとしても一生で回り切れないので世界は広いなと思います。


まだまだ、TITFは続きますが、人ごみに負けず頑張ってきます。

それでは!


この週末にバンコクで留学フェアがあり、
インターンシップの一環で参加してきました!




中学生から大人まで様々な方が来場されていました。
いろいろな形で日本に興味を持ってくれているタイ人がいるのだと再確認できたことと、留学というビジネスにいろいろな企業がかかわっているのだな!という発見がありました。


私が留学していたチェンマイ大学は本当に多くの留学生がいたので、
周りのお店も不動産もかなり栄えていました。


チェンマイとバンコクに住んでいて思うのですが、
チェンマイの学生は一人暮らしが多く、バンコクの人はバンコクで家族と暮らしている人が多いですね。

チェンマイ大学は北や東北などの遠くの県から来ている子が結構います。
なので、一人暮らしをしているのですが、正確にはシェアルームですね。


大学の寮自体も3~4人のシェアルームだそうで、
またアパート暮らしの友人も2~3人でシェアルームしていました。

中国からの留学生の友人も2人でシェアルームしていました。
めちゃめちゃお金持ちの子は一人暮らしをしていましたが。

日本だとシェアルームはトラブルのもとになりそうなイメージだったのですが、
友達たちを見ていると、勉強するときもご飯食べるときも遊びに行くときもいつも一緒にいて、
本当に仲がいいなぁという印象でした。

喧嘩しないの?と聞いたところ、しないよ~とのことでした。
謎です。


シェアルームが多い理由としては、
もともと、タイのアパートはシェアハウスのサイズです。
私の部屋もクイーンサイズのベッドがありましたし、
どの留学生の部屋にも勉強机が二個ありました。

6000バーツの部屋を二人で住めば半額になりますし、3人で住めばより安くなります。
おそらく日本に比べ法律が緩いので、何人d住んでもあまり問題ないのでしょう。

日本では、一人暮らしの家に付帯で住んでたら規約違反で契約解除とかよく聞きますね。

また、アパートの紹介も学生がFacebookの大学生グループページに部屋の紹介をよくしています。
電柱に看板がかかっていて、電話して!と書いてあったり、日本とは違うことばかりですね。


このようにチェンマイのアパート事情について詳しく書いてしまいましたが、
大学があることは一つの市場が生まれるということで、
私が住んでいるような四国の田舎では、学校の存在がかなり重要視されています。

住みやすい場所、住みたい場所、勉強したい学校、
人が集まる場所へと改善し続けなければならないのだなフェアを終えて考えていました。

今回のフェアにも四国の高校が出展していて、
タイの高校生が行きたくなるようプレゼンされていました。
頑張ってほしいなと思います。


私は正直田舎の非私立学校の現代の風潮を無視した、
伝統を不必要なまでに重んじた校風は嫌いなのですが、
選ばれる立場となって学生を増やすために、変わるべき古風な校風は変わっていけばいいなと思います。


田舎にいても、学校に留学生がいて、わざわざ海外に行かなくても国際感覚や言語力を身に着けられたらいいですよね。
早くそんな未来がこればいいなと思うし、その社会の変化の担い手になれたらいいなと思います。


それでは







バンコクでのインターンが始まって、もうすぐ一か月になります。
そこで、welcome partyとして、レストランに連れて行っていただいたのでいが、
そこのレストランが、今まで人生で訪れた中で、かなり面白く素敵なところでした!!


お店の中は平日の夜にもかかわらず、ほぼ満席でした。
レストランの入り口に入ると、前方のステージでミュージカルのようなものが始まっていて、びっくりしました。
ステージの上でミュージカルのようなもの、ダンス、歌など演目がころころと変わっていきます。




隣のテーブルのタイ人が徐々にノリノリになってきて、ダンスを踊っていたりしてとても楽しそうでした。
観ていた私もとても楽しくなりました~
タイ人はよく踊りますね。



チェンマイ大学で、文化交流のイベントがあったのですが、
留学生の子もタイ人の子もめちゃくちゃ踊っていて、最初はびっくりしました。

日本はカラオケはありますけど、人前で踊る機会ってあまりないですよね。
それもあって、なんだか踊るのは恥ずかしさを感じます。
ただ、私は高校時代ダンス部だったので、

そのチェンマイ大学でのイベントでもダンスを踊りました。
k-popグループのEXO ”Sorry Sorry” というものです。
私はそれまでこのEXOについてあまり詳しくなかったのですが、

名前を言うだけで「キャー」となるくらいタイ・中国では人気のようです。



話が戻りますが、昨日私が言ったレストランは、「Tawandang Germa Brewery」というらしく、
料理もとてもおいしかったです~

この大きな豚足がおいしくて幸せと肉をかみしめました。



こちらはビールのタワーなのですが、
バンコクでよく見ます。流行っているのでしょうか。
グラスのビールが減ると店員さんがどんどん継ぎ足してくれます。




このビールが、こちらのお店で作られているもののようで、
苦くなくてとってもおいしいです。
ずっとおいしく飲んでいられる味でした。


お店の中にビールのタンクのようなものもあって雰囲気もとても良いです。


バンコクに訪れた際や、特別な日にはまた行きたいと思うお店でした。
実際、誕生日の曲がうたわれて、お祝いしているテーブルがいくつかありました。
このようなお店で祝われる誕生日はとても良い思い出になるだろうなぁと思います。
よかったら参考までに。


それでは。