インバウンドでタイ人を集客! 事例多数で万全の用意 [PR]
ナムジャイブログ

バンコク留学日記

チェンマイとバンコクに留学していたYUMEが、徒然なるままに日記を書いてます。 トビタテ留学JAPANについて、若者の留学事情について、チェンマイやバンコクでの暮らしについて発信しています。

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

先月でのことですが、大学で留学報告会がありました。



自分が行ってきたことを10分のプレゼンにまとめて報告したのですが、プレゼン準備の段階で、全く10分に収まらなくて、たくさん学ばさせてもらったなと感慨深くなると同時に、自分の情報処理能力に脱力しました。

報告会にお越しいただいた支援企業の方々や、報告を聞きにきてくれた学生から「いい報告だった」とか、「こんなにしっかりした子だったんだね、びっくり」などとお褒めの言葉をいただいて、学んだことをうまく伝えられたのかな、と一安心しました。自分の成果が次の留学希望者の機会を増やしモチベーションアップに繋げられたらいいなと思います。

報告書も書き、先日ついに自動車免許も取り、次のステップに参ります。
前々から休学すると言っていましたが、お気付きの方もいるように、すでに休学中です。

今月からドイツ、デンマークスペインへと留学してきます。留学と言っても今回は完全に自分の好奇心と趣味嗜好を満たすものなので、単なる自己満足なのですが、私の人生なので私が満足いくように運ばせようと思って一念発起しました。

今月出発のくせに、いろーんな手続きが未完なので、猛ダッシュでやっています。今回は全て自分で手配しているので、調べて調べて調べて毎日パソコンとにらめっこで視力が落ちそうです。(まとまり次第、ヨーロッパ留学の準備についてまとめた記事も書きます。)

しかし約一年前のタイ留学の時と比べると、送金手続きやSIM事情や空港サービスもかなり変わっていて、調べていてとても面白いです。ネットで調べる時は、自分が興味を持たなければ絶対に出会わなかだだであろう情報に出会えて楽しいです。また、定期的に何かに興味を持って探していかないといけないなと思いました。毎日好きなYouTuberの動画ばっかり見てたのは時間がもったいなかったなぁと反省中です。

また、ヨーロッパで発見や重要だと思ったことやどうでもいいことをメモのように書き連ねていこうかと思っています。このブログは主にタイでの留学について書いていこうと決めてたので、新たにブログを開設しようかな?どうしようかな?と考え中ですが、結構記事も溜まってきたので、引っ越しは多分しないと思いますが、ブログ名はいずれ変えます。

YUMEのぼやきヨーロッパ編も楽しんでもらえたらいいかなと思います。

最後に全く関係のない写真を載せますが、先日、紫陽花が綺麗でした。今日はすごく暑いのでも開かれてしまったかな〜。



それでは。

この前、今年留学行く子から、タイでのスマホについて質問を受けたので、ブログにまとめておこうと思いました。

色々調べたら。情報は出てくるのですが、結構、専門用語というか初見の人には理解できない用語を多く含んでいるものもあるので、脳内お花畑な一般文系大学生の私が簡単に必要なことだけを説明していこうかと思います。

留学のための準備としてスマホは結構時間と労力をかけたので(ノロノロしてたので情報収集も含めると一ヶ月くらいかかりました)わかりやすく説明していきます。

まず、留学先でのスマホの維持の仕方は人それぞれでした。
⒈日本で使っていたSIMロックのかかったスマホを持っていって、Wi−Fiがあるところでのみ使用する
2.現地でSIMフリースマホを買って現地でSIMカードを購入し使用
3.現地でガラケーのような電話機能のみがある携帯を買って、ネットは⒈の人同様Wi−FiがあるところでSIMロックのかかったスマホを使用
4.日本でSIMフリーを購入し現地のSIMカードを刺して使用

などなどです。私は4の方法をとったので説明していきます。

私が行ったステップは、

1.AmazonでSIMフリー端末とSIMカードの購入
2.auを解約、、、と同時に携帯番号引き継ぎの手続き
3.SIMカード会社と契約の手続き
4.タイでSIMカード購入、契約

の手順です。

1から説明すると、、
まず写真のように、スマホは、スマホ本体「端末」とその中に「SIMカード」を刺して使われています。



SIMカードを刺さずに利用すると、以下の写真のように「圏外」が表示されます。この場合でも、Wi-Fiに接続していれば使うことができます。



日本のキャリア会社で売られているスマホはもともと端末の中にSIMカードが刺さっているので、別個に買う必要はありませんでした。
ただ、SIMロックがかかっていて、これが少し面倒です。このロックというのは、Softbankで購入したスマホからSIMカードを抜き出して、他の端末(例えばauやdocomoの端末)では使えないんですね〜

しかし、最近ではキャリア会社で購入したスマホもお金を払えばSIMロックを解除できるようになってきました。ただ、条件があり〇〇年以降に発売されたものといった条件があったはずです。そこらへんはキャリアによってばらつきがあるので、自分が契約中の会社の条件を調べてみてください。

以下が各社の条件記載サイトページになります。
Softbankの条件
docomoの条件
auの条件

私の使っていた端末はiPhone5sで、ロック解除対象外であったので、auを解約して新しいSIMフリーの端末をAmazonで買うことにしました。
その端末がこちらです。

Huawei p8lite

デュアルSIMという特徴があって、SIMカードを二枚さすことができます。日本で契約したSIMとタイで契約したSIMの両方を時と場合によって使い分ける必要性があるかもしれないと思ってこれを購入しました。



価格は2万円程度でした。今でははもっと安くなっています。こちらの端末については色々と物申したいことがあるので後日記事に起こしますが、SNSとLINEを使う分には一応問題ありません。

次にSIMカードもAmazonで購入しました。購入といっても、申し込み用紙を買ったようなもので、カードは申し込み手続きを電話で行ってから届きます。
私が購入したものはこちらです。
私が選んだのは、iijmioです。
使い勝手はいいですが、もっと安いものに近々乗り換えるつもりです。

届いた説明書に従ってauで電話番号引き継ぎの手続きをし、iijmioと契約し、かくしてSIMフリーデビューでした。電話とメールとショートメールがついて、月々の支払いは2600円程度で安くて満足でした。

以上が日本での準備です。
SIMロック解除できる端末をお持ちの方は、そっちの方がわざわざ新しい端末を買うよりも節約になると思うのでそちらをお勧めします。また、あまりお勧めしませんが、中古のスマホを購入することもできます。(安いですが、SIMロック解除できない端末かどうかチェックする必要があります。)

他にも、キャリアでの契約を続けてつつ、海外にいる間だけ利用を停止することもできるようなので、以下のサイトを参考にして見てください。
docomoサイト
Softbankサイト
auのサイト

私は、ちょうど2年縛りが抜けた時期でもあり、格安スマホに移行したいと思っていたので、この方法はとりませんでしたが、帰国後はキャリアで使い続けたい人には便利なサービスだと思います。ただ、注意点がありそうです。
このかたのブログ記事がとても参考になると思うので、このサービスが気になる方は利用して見てください。

ちなみに解約したiPhone5sは契約解除したので電話は使えませんが、Wi−Fiがつながるところであれば、アプリが使えるので、SNSもメールも音楽を聴くこともできます。ただ私は解約後はあまり使わなかったので売っても良かったかなと思います。


長くなってきたので、タイでの手続きは次のブログ記事にします。
今回の記事は、留学の際にスマホをどうしたらいいかわからないという人とキャリアを解約して格安スマホ移行したいという人に役立つ記事だったかと思います。ただ、docomoで日本国内で格安SIMに移行するだけなら、解約するだけで、新しい端末の購入は必要ない場合が多いので、そこはしっかり調べて見てください。

参考にして見てくださいな。

それでは。


昨日の夜のSMAstationで自宅でアイスロールが作れるというグッズが紹介されているのを見て、思い出したので記事にしてみます。

紹介されていたのは、こちらの「ハピロール」という商品でした。
作り方は簡単そうなのですが、少し作りづらそうでした。

アイスロールというのが海外で流行っているそうです。




日本でも都会であればお店がありそうなのですが、、、
私はまだ実際に日本で食べたことはないです。

こちらのアイスロール、なんとチェンマイでお気に入りの屋台スイーツの一つでした。
名前も知らずに学校の近くなので、たまに食べに行っていました。




価格は確か60~80Bぐらいだったと思います。麺一杯が50Bくらいだったので、割と攻めた価格設定だなと思った記憶があります。
注文の仕方は、紙にトッピングしたいものにチェックを入れてお店の人に渡すだけでした。留学生の多いチェンマイ大学の真ん前にあるだけあって、英語の注文用紙も用意してくれているので、タイ語が分からなくても注文には困りません。

いろいろと調べてみると、こちらは英語名で「ice manias」という名前のチェーン店のようです。去年チェンマイに行った際は見なかったと思うので、最近できたのかなぁと思います。(きれいな写真と詳しい内容が書かれた記事はこちら

ミャンマーやカンボジアにも進出しているみたいなので、気になる人はFacebookで店舗の位置を調べてみてください。


チェンマイで私がよく食べに行った店舗は、少し前にブログで紹介した古着を購入できる市場、チェンマイ大学正門前の「マリンプラザ」の奥のほうにあります。
2017/01/23
チェンマイで買い物〜古着天国チェンマイ〜
今回は主にチェンマイでの服に関する買い物をについての記事です。私の今回の留学は3回目の渡秦です。始めてきたのは大学1年生の時で、2年前のことになります。それから毎年チェンマイに訪れていたのですが、くるたびに新しい建物、レストラン、カフェができて、マーケットの規模も大きくなって行くので、エネル…



近くにあるたこ焼き屋もとてもおいしいです。行列ができていて、いつも整理券が配られています。たこ焼きを焼いている人は、昔日本でたこ焼き屋で修業をしたそうです。さすがの味です。

気になる人は行ってみてください。値段以上においしく満足感が得られると思います。

それでは。

できるだけ毎日更新しようと思ってたんですが、ネタも無いしな〜と思ってたところ、
このようなツイートを発見しました〜




なんと足場が木

清水寺の景観を守るためなのかな〜と思い調べてみたところ、
清水寺のうんちくサイトがありました!面白い内容です。

景観を守るためと、宮大工さんたちの世代交代における技術の継承を助けるためだそうです。ですので実際には木材と鉄の併用らしいです。
なんだかロマンがあっていいですよね。
私も小学生の時の国語の時間に、なぜ五重塔は倒れないのかという話を読んだ以来、宮大工さんには憧れてます。



なぜこの話をブログに書いているかというと、
タイやラオスでは頻繁に木材を使った足場を見かけたからです。主に竹が使われていました。

テレビなどで足場が竹の現場で、命綱なしで人が働いている映像を見かけたことがありますが、そんな感じです。

こちらはチェンマイ。




竹で出来た梯子をトラックの荷台から持ち出して、手袋なしでTシャツサンダルの軽装で電線工事してる人には衝撃を受けました。
タイ以外の近隣国からの出稼ぎの人が、このような日光直下であったり、少し危険な仕事でタイの経済を支えている話を授業や友達から聞いて複雑な気分です。


ちなみに、この写真はHOTTO BUNという店の店内から撮りました。



肉まんのようなものが300円程度です。手袋をもらえるので手が汚れないし、WiFiもありました。大学の近くでいいカフェでした。

串の部分に「ホット」と書かれてますね。
オーナーが日本人というわけではなく、日本語が流行ってたみたいです。日本でも英語の店が多いみたいなノリなんでしょうかね。

こちらはラオス



奥の建物の建設現場で大々的に竹が使われてますね。これくらいの高さなら竹でも大丈夫そうですね。


そういえば、最近パクチーブームのせいか、タイ風の商品をよく見かけます。
コンビニでパクチー関係の商品が四つ陳列されていた時は、ブームってすごいなぁと感心しました。

美味しいタイ料理が日本で気軽に食べれるようになると私も嬉しいです。
カップラーメンにタイ風のものが発売されているので試したいです。


それでは!

お久しぶりです。
最近バタバタとしているのと、書きたくても個人的すぎる内容になりそうなネタが多かったので更新していませんでした。

この前、チェンマイへの移住を考えている人をSNSで見かけて、チェンマイ留学中にリタイア後のチェンマイ移住について思うところがあったので記事にしておこうと思います。


少し前に退職後東南アジアなどに移住するのが流行りましたね。バラエティ番組などでタイやマレーシアなどの発展していて、医療機関も充実している国が取り上げられたかと思います。

バンコクには日系企業が多く、日本人学校の生徒数は約3000人規模なので、かなり多くの日本人がいますが、世代割合は駐在などの働く世代やその家族が多いんじゃないでしょうか。(街を歩いての感想です。)

一方でチェンマイは、近郊に日系企業の工場があるので、一定数働く世代の方も住んでますが、圧倒的にリタイア世代が多いです。
私が留学で滞在していた時も何度か乗り合いバスの中で日本人のお年寄りと一緒になりました。


正直チェンマイは、ご飯もおいしいし、過ごしやすい気候で(今の時期は暑いですが、冬は日本の春の様で過ごしやすい)、娯楽も多く、おしゃれなカフェも多く、物価も安く、日本語の通じる病院があり、かなり住みやすいです。
私もバンコクへ移ったばかりのころはチェンマイシックになりました。

バンコクのような都会よりチェンマイのような田舎が好きだったいうのもあるのですが、このチェンマイシックの最も大きな原因は、大学の友達に会えないことでした。
バンコクはチェンマイ以上に便利な場所で住みやすい環境ですが、気の合う人や何気ない話を楽しめる人や悩み事を相談できる人がいないと、結構鬱になります。

インターン先の方と仲良くなってからは、バンコク生活も楽しくなりましたが、やはり学生時代の友達と会社の同僚が違うように、一人で過ごす時間は増えます。


何が言いたいかといいますと、私自身の感想としては、リタイア後に見知らぬ土地へ移住し新しいコミュニティに入り、関係を築き、生きていくのは結構大変そうだと思いました。

タイのチェンマイという小さな町に住む日本人の数は限られています。
限られた日本人の中に何人気の合う人がいるんでしょうか。もし日本語以外の言語が話せるなら、チェンマイにはタイ人も外国人も多く滞在しているので友達はできるでしょう。

ただ、人は認知症が進行すると、母語以外の後から習得した第二外国語は忘れることが多いということも覚えておく必要があると思います。


そんな認知症になるリスクなんか考えてたら、移住もなんもできんわ!と思う人もいると思うんですが、あくまで個人的な意見なので気にしないでください。


正直、人間関係以外でも、年を取ってからチェンマイに住むのってまぁまぁしんどいと思う時があります。

例えば、「料理が結構刺激的な味付け」
20代の私はスパイスのきいたタイ料理から蚕の幼虫などのゲテモノまで、なんでも食べるし、美味しいと楽しむことができますが、年を重ねると、居酒屋でフライドポテトなどの脂っこいものを注文する部下を叱咤したくなるほど、趣向も変わってくると思われます。日本食屋もたくさんありますが、高いし、あくまでタイ人好みの日本食です。

あとは「交通機関」ですね、渋滞が多いですし、乗り合いタクシーは暑いし交渉が面倒だし時間どおり動けません。
日本では近頃、高齢者が起こす交通事故が増えて、免許証自主返納が推進されたり、町で高齢者を検挙する警察も多く見かけます。
「車がなければ生きていけない」という声もよく聞きますが、車さえあれば好きなところへストレスなく行けるのが日本の現状であり、チェンマイにはまだないことだと思います。

私はチェンマイ滞在中に熱が出て、本当に動けなかった時があったのですが、病院に行こうとしても、昼間の熱い太陽の下へ出ること、乗り合いタクシーの運転手と交渉することがしんどすぎて、自力で病院へ行ける気がせず、友達にアクエリや市販の薬を買ってきてもらいました。

年を重ねると、頻繁に病院に通うこともあるでしょうが、結構しんどいと思います。


しかし、チェンマイでも公共交通機関を充実させようという話も出ているようです。
リンク先の記事ははタイ語ですが、Google翻訳で英訳すれば、完全に理解できます。タイ→日本語だと謎すぎる文になりますね、、


地下鉄か地上かの二つの候補があるようです。これができれば、かなり便利になりますね!
ただ、チェンマイは古都なので地下鉄を作るとき、いろんなものが発掘されたりしないのかな?(それでもタイだからマイペンライかも)とか地上も建物が密集しているところがあるので、時間がかかりそうだと思います。



ごちゃごちゃと書きましたが、結局一番面倒なのは人間関係です。一人で乗り合いタクシーに乗るお年寄りを見かけたり、複数存在する日本人会の派閥争いなどの話を聞きました。寂しいからといって、タイ語の先生をしてくれている日本語学科の大学生との距離感を間違えると煙たがられることもあるかもしれません。

暮らすのであれば、時間をかけてコミュニティを築き、タイ語を習得するための忍耐と財力が必要だと思うので、テレビで謳われていたような、安く悠々自適な生活を夢見ていくのは楽観的すぎます。


今回は、リタイア後の移住について否定的な意見を述べましたが、チェンマイでも自営業をしてタイ人や日本人の友達と楽しく暮らしている人にも数人会いましたし、私がチェンマイで見てきたことは、一部に過ぎないので参考までに。



人が情報を発信するとき、ポジティブなことや成功談はみんな積極的に話しますが、失敗談ってなかなか言いたいことではないと思うのですが、リスク管理として、失敗例も知る必要があると思い長々と書いてみました。


老後というのは、趣味に没頭したり、旅行をしたり、孫の世話をしたり、勉強を始めたり、様々な幸せの形があるとは思うのですが、自由な時間が増えると同時に、今まで出来ていたことができなくなっていったり、尊厳が薄れて自信を無くす機会も増えると思います。

しかし、時間の経過とともに、かならず老いはやってくるので、自分なりに心の負担が少ない環境に身を置きたいと思います。

ちなみに私の理想的な老後は元気なうちにぽっくり逝くことです。ですので、私が60代になるころには尊厳死が可能になっていればいいなぁと思います。


長くなりました~


最後に、先日タイ料理を作りました~!
めちゃめちゃおいしかったです。特にグリーンカレー!





バンコクのスーパーでルーとナンプラーを買っておいてよかったです。日本のカレーより手間が少なくて簡単に作れたのでお勧めです。
良かったら作ってください。

楽天でペーストもナンプラーも手に入るみたいですので!


私もまた作ろうと思います!


それでは~











私は、旅行中は終電で宿に帰ったとしても始発で次の場所へ移動したり、寝る間を惜しんで行動したり、タクシー代を節約するために自転車で街を滑走するタイプなので、旅行中の楽しみにマッサージは必須でした。

旅行に行った際は、その地のマッサージを楽しんでいたのですが、マッサージについてのある方程式を見つけたのでまとめておこうと思います。


私がマッサージを受けた訪問場所は、メーホンソン県の中心地(ミャンマーと隣接する県でタイ国内で電気の消費電力が最も少ない県です)とミャンマーのインレー、チェンマイとバンコクです。

それほど観光できる時間もなかったので訪問場所も多くないですが、ある発見がありました。

というのも、田舎であれば田舎であるほど、マッサージ師のスキルが高いということです。
感動するほどマッサージが上手だった順でいうと、
ミャンマーのインレーのマッサージ師さん>メーホンソンのマッサージ師さん>チェンマイ=バンコクです。
この場合、価格とスキルは反比例です。


ぜひ田舎へ行った際は、マッサージを体験してみてほしいです。
バンコクやチェンマイでも素晴らしいマッサージ師さんはいるのですが、店の規模が大きいと、お店自体の口コミが高くても、何人もマッサージ師が居るために、サービスのクオリティにばらつきがあることが多々あります。

私も、バンコクで口コミの高いマッサージ店へ行ったことがありますが、プロンポンにあるワットポーやat easeはクオリティのばらつきがかなりあり、ateaseに関しては、指名して予約して入る人が多いために、上手な人は予約客が独占状態のために、一見の観光客が上手な方に当たるのはなかなか機会が少ないのではないかと思います。

わたしも、この二件は初めて訪れた際に、とても上手な人に当たったので、その後も何度か訪れましたが、ワットポーのマッサージ師の人にはスマホをいじりながら片手間にマッサージをする人もいましたし、easeもかなりばらつきがあります。

チェンマイでもバンコク同様のばらつきがありますね。
ただ、チェンマイのナイトマーケットの足つぼ屋台のマッサージ師さんは結構上手だと思います。価格もかなり安いので衛生面で気にする方は、利用を進めませんが、コミュニケーション能力も高い人が多いです。

一方でバンコクの屋台の足つぼは二度と利用したくない所でした。
ルンピニ公園で開催されていた旅行博で特設の屋台があったので利用したのですが、かなり高かったのですが、クオリティはかなり低かったです。あくびを何度もしたり、前のステージで行われている演劇に夢中で、マッサージも上の空だったのですが、一度も目を合わせてくれず、すごく嫌そうにマッサージをされてびっくりしました。

たまたまそのようなおばさんに当たってしまい、他のマッサージ師はまともな人が多かった分、残念です。

バンコクでは屋台も減っているので、派遣のような即席のマッサージ師さんだったのでしょうか。
チェンマイですと、毎週末ナイトマーケットが大規模に開かれて入るため、屋台のマッサージ師もスキルが高いと思えます。


田舎になりますと、観光客が少ない分利用客は地元民であり、また、マッサージ店も少ないため、よくない店は廃り良い店のみが生き残っているのでしょうね。

ミャンマーのインレーにはいくつかマッサージがとても評判なところがあるようなのですが、私はprimrose hostelというところに滞在していて、その周辺で散歩しながら、マッサージ屋を探していたところ、おばあさんに声をかけられオススメのマッサージ屋を紹介されそこへ行きました。

これがベトナムのホーチミンでしたら、グルのぼったくりだったみたいな展開になると思うのですが、インレーはミャンマーの田舎町でしたので問題ありませんでした。人通りも少ない住宅地でしたので、おばあさんもただ外国人に話しかけてみただけなのかなと思っています。

私がインレーで行ったマッサージ屋は一家で料理教室やマッサージ屋はなどのサービスを提供して入るところで、マッサージも納屋のようなところで受けました。カラぶき屋根で、外から鶏の鳴き声や人の話し声が聞こえてきて、なんだかとても居心地が良かったです。

マッサージもタイ式に似ているかな?と最初は思っていたのですが、全く力が入っておらず痛くありません。しかし、どんどん血行が良くなっていくのがわかり、とても気持ちが良かったです。あのマッサージを受けるために再びインレーを訪れたいです。

日本にもインレー式マッサージ屋をオープンしてほしいです。毎週通いたいです。

チラシをもらったのですが、実家に送ったスーツケースの中に入れてしまったので、また記事を更新します更新しました!



このような普通のお家で料理教室やマッサージを提供して入るところが数箇所ありました。

メーホンソンのマッサージ店はメーホンソンのナイトマーケットから近くで外国人で賑わって入るレストラン「crossroad restaurant」の隣にあるマッサージ屋です。



マッサージ師のおばさんがとても面白いい人たちで、マッサージ終わりにFaceboookのライブ中継に出演させられました。愉快な人たちでした。

旅行中なので疲れていた分マッサージもいつもよりも気持ちよく思ったのかもしれませんが、田舎ほど外れがないのは事実だと思うので、確かめて見てください。もちろん、あやしいマッサージ屋も多く存在するので、事前にネットで調べておくのも必要なときもありますが、ネットに何も情報がなく、実際マッサージ師と話して見たり、地元の方からの評判が高いところはかなりオススメなので、まずはホテルの受付の方に、オススメのマッサージ屋とご飯屋を聞くのはマストですね、


春休みですので、参考になればと思いマッサージについての記事を書いて見ました。
マッサージ屋が日本にもあればいいなと思う毎日ですが、その代わりに温泉がどこにでもあるので、今日も銭湯巡りを楽しみます、

それでは。




日本帰国まであとわずかとなっていますので、
タイ料理を食べられるだけ食べたい今日この頃です。


今日のお昼ご飯はタイスキでした。
日本のすき焼きとは異なり、ピリ辛ですが、野菜もたくさん取れて、
春雨でヘルシーな感じが好感度高いです。




タイ料理は大好きなのでスーパーでたくさん調味料買って帰ろうと思います。
荷物が多すぎて、空港まで行けるのか、そして日本で移動できるのでしょうか。。

タイ料理で好きなのは、
北タイのカオソーイと丸いソーセージ



そしてカオマンガイが好きです





前者二つは、すごくおいしいのですが、だんだん辛くなってきて、
最後はひぃひぃ言いながら食べてました。

カオマンガイはタイ料理定番ですが、
鶏肉だからヘルシーそうといっていたら、タイ人の友達に、鶏ガラスープでご飯炊いてるから、タイ料理の中でもかなりハイカロリーだよと言っていて、まさかのカロリーお化けでした。

写真を探していると、とてもおなかがすきました。。
日本の家の近くにタイ料理屋さんがないので、しばらく寂しくなりそうです。。


あと、やはり、一眼カメラで撮ると美しさが違いますね。
新宿の中古屋で2万でお買い物した、それほど性能が高いものではないのですが、
さすがです。スマホとは出来が違いますね。


タイには(東南アジア全般?)にロッティがあってとてもおいしくてはまっているのですが、
チェンマイでは、クレープのお店が大繁盛していました。
似ていてロッティの方が安いですけれど、やはりホイップクリームの魔法と言いますか。

日本に帰ったら、ローストビーフ丼と回転ずしと卵かけごはんと家の近所のつけ麺を食べたいと思います。
楽しみです。

タイに来てよく食べていますが、3キロ痩せました。
バンコクに来てからは、BTS運賃をケチって歩いているのと、タイ料理は一食分が少ないのが原因かと思われます。
日本に帰っておいしいものをいっぱい食べすぎて激太りしないか心配です。

それでは!


ここ最近かなりまじめにブログ記事を書いたので、
今日はゆるく書いていきたいと思います。

チェンマイでまだ有名ではないけれどすごくかわいい雑貨屋さんについて紹介します。
留学中の方は行くべし!ですし、チェンマイに遊びに行ったら行くべきお店です。


それが、
PLAY WORKSというお店です。


チェンマイで有名なショッピングモールMAYA の向かいにあるthink parkの中に店があります。
サンデーマーケットなどでも見かけることはあります。
クレジットカードも300B?以上は使えた気がします。


私はカバンを2つとコインケースを持っていますが、とても可愛くてお気に入りです。値段も安くて自分や友達へのお土産として最適です。


チェンマイにはアーティストが多く、可愛い雑貨屋も多いのですが、私がこちらをお勧めすする理由は、このブランドはハンドメイドで、カバンにチェンマイの名所が描かれていたり、チェンマイの少数民族が描かれていたり、チェンマイオリジナル感を出しつつすごくおしゃれでかわいいからです。


タイにいたからタイ文字の何かお土産がほしいなぁと思うことがありますが、お土産感がすごいTシャツを買うのもいいですけど、普段使いしたくなるようなかわいいタイ文字土産があると嬉しいですよね。


先日バンコクのエンポリアムの中庭市でPLAYWORKSの商品を見つけましたが、見ていると懐かしくなってチェンマイに行きたくなりました。
バンコクでも買えますが、チェンマイを観光した後にお店で行って、ここ行ったよね~と言いながら買い物をして、商品を買った後もそれを見るとチェンマイを思い出すっというのがいいです。


Facebookページにはお店を訪問したタイ人のセンスのいい写真を見ることができます。
探したら通販もありました。おそらくタイ国内だけだと思いますが、商品を見れるので踏んでみてください。とってもかわいいです。


私が使っているコインケースです




安いのに可愛くてしっかりしていて気に行っています。
私が買い物をしていた時、中国人のバイヤーらしき人が、山ほど爆買いしているのに遭遇したことがあります。
人気の納得の可愛さですよ。


年間通して中国人観光客はすごく多いチェンマイですが、日本人はコムローイの時以外はあまり見かけませんでした。
もう春休みに入った学生や絶賛テストと奮闘中の大学生が多いですが、春休みはタイに来る予定の人もいるのではないでしょうか。
せっかくバンコクまで来たら、チェンマイまで行くことをお勧めします。
バンコクからチェンマイまでは電車が一番楽で簡単だと思います。
タイ語の読み書きができない私も一人でポンと乗れたので大丈夫です。チェンマイは宿がいっぱいあるので、行ってからでも予約できると思う(思う)ので、弾丸で行く人も楽しめると思います。


先日妹から、いきなり「タイに行くためにパスポート申請してるんだけど、いつが暇?」と聞かれてびっくりしました。時間があるときに来た方がいいと進めていたのは私でしたが、電車も一人で乗ったことない妹が一人でタイまで来れるか不安です。


かく言う私も、大学生になるまでひとりで電車に乗ったことがなく、大学一年生の時に姉に会いに大阪へ行ったとき、切符の買い方がわからず姉に電話した経験があります。自転車と親の車だけで生きたものですから。

それでも言葉の通じないタイで一人暮らししたり引っ越ししたりしているので、何とかなりますね。

私がタイで途方に暮れたことといえば、チェンマイでインターン先に行くために長距離ソンテウに乗って降りた後、いつまでたっても次のバスが来ず、時刻表もなく、言葉も通じずというときですね、最終的にいろいろあって私は目的地に行けましたが。

タイの田舎は、非常にタイ語未修得者には厳しい世界です、、地元の女の子に時刻表を調べてもらいましたが、ネットに情報がありませんでした。ソンテウなどもローカルの住民の周知でのみ情報が行きかっているような感じでした。

そのようなところに行かない限り大丈夫です。

バンコクもまだまだ行ったことないところばかりで散策したいです。
今週末は時間があるのでまったりしようとおもいます~



ぞれでは。



チェンマイ大学在学中の暮らしについて紹介します。
一週間のざっくりとした暮らしと、一日の流れについてもざっくり紹介します。

まず、授業はこのような感じでした。
月 1コマ:人間と芸術についての講義 2コマ:タイの文化・習慣・宗教・ジェンダー観についての講義

水 1-2コマ 東南アジアにおけるソフトメディアの影響力に関する講義
木 月曜同様



改めて見直すと、全休の日もあってかなりゆとりがあります。

とはいえ、土日や全休の日は少数民族の村のロッジでインターンをしていたので、この時間割でちょうどよかったです。

一日の時間の使い方は、
8起床
9時講義出席
12時講義終了
12時~友達と昼食
13時~大学図書館や自主室で宿題
18時~夜ご飯を食べに屋台へ
自由時間

とざっくりこのような感じです。
アルバイトをする必要がなかったので、かなり身体ともに楽でした。

タイの学生はほとんどバイトをしていないです。
学費自体も安いですが、そもそもアルバイトの時給が100円ほどなので、働きたい人もあまりいないようです。
それに宿題が大変なので、アルバイトをする余裕がないことも一つの理由だと思います。

インターンがある日は朝8時にチェンマイを出て16時ごろに帰宅していました。
休日は、10時ごろに起きて、旧市街に行ったり,美味しいランチのお店を探したりしていました。

チェンマイに滞在中または、訪問予定の方にお勧めしたいツイッターアカウントがあります。
それがこちらの@reviewchiangmaiというアカウントです。




一般人のアカウントがハッシュタグをつけてツイートしているのですが、
とっても魅力的なカフェやレストラン、イベントを紹介してくれます。

とても一般人がとったとは思えない写真のクオリティですよね。
このツイートを観ているだけでチェンマイに行きたくなります。


タイ語ですが、ツイッターの翻訳機能を使えば大体わかります。
便利な時代になりましたよね。しみじみです。

チェンマイはカフェも多く、毎日大規模なナイトマーケットが開かれ、イベントも多いので
「住んでよし訪れてよしの町」私ランキングNo1です。


このように、毎日暇することもなく生活していました。
チェンマイでは「FIN market」という大きな食の祭典が定期的に開かれていました。

FINというのは今のタイ人若者の間で流行語的な存在らしく、
私の解釈では、少々例えが古いですが「上げ↑」的なニュアンスを含んでいるようです。


かなり雰囲気が良い感じで、カップルや友達で込み合っています。

王様がお亡くなりになった日も、実はFIN marketがセントラルフェスティバルで開催されていました。
私は友達と前々から行く約束をしていたので、行ってみたところ、
結構多くの人が、黒い服を着て祭典に来ていたのは意外でした。

バンコクではかなり喪服ムードだったので、地方都市のチェンマイだとやはり少しギャップがあるです。

写真はFIN marketの様子です。





占いの館




どうぶつの森に出てきそうでとても可愛かったです。



売ってある商品もとても可愛いです。
値段はあまり可愛くないですけど、日本と同じくらいでしょうか。





年末に行われていたFIN marketのシンボルはマシュマロ焼きでした。
たき火スポットの周りに丸太や牧草の塊をベンチとして設置していて、
とてもおしゃれでチェンマイらしいフェスでした。

テントも支柱に竹が使われていて、おしゃれで低コストでエコな雰囲気がとてもよかったです。


それでは。



今回は主にチェンマイでの服に関する買い物をについての記事です。
私の今回の留学は3回目の渡秦です。
始めてきたのは大学1年生の時で、2年前のことになります。
それから毎年チェンマイに訪れていたのですが、くるたびに新しい建物、レストラン、カフェができて、
マーケットの規模も大きくなって行くので、エネルギッシュな国だなぁといつも感じていました。


毎年きているので、ファッションの変化もよくわかりました。
2年前は、チェンマイで買っても日本ではちょっと着れないかなという感じの、
日本で数年前に流行ったような服が多かったのですが、
今年は韓国ファッションの影響で、チェンマイにもおしゃれな服が多くあって服に困ることは全くありませんでした。

むしろ、日本では手に入らなそうなテイストの異なる個性的でおしゃれな服がたくさんあって、
個性的な服が好きな人にはオススメの場所です。


チェンマイには、ウォーキングストリートやニンマンヘミン通りなど、買い物天国の場所がたくさんありますが、
チェンマイ大学生が大抵買い物をしているのは、大学の正門前のマーケットです。google map上ではMalin Plazaと紹介されています。

安くて商品の入れ替わりも早いです。

昼の11時開店と紹介されていますが、だいたい17時くらいから賑わっていたと思います。
毎日本当に賑わっています。


Malin Plaza
หน้ามหาวิทยาลัยเชียงใหม่ 99/58 ถ.ห้วยแก้ว ต.ช้างเผือก อ.เมืองเชียงใหม่
Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200
https://goo.gl/maps/q7UXmySjgnB2


そしてこのマーケットのお店の中には、店舗を持っているお店もあるのですが、
ほとんどのお店が、夕方になるとお店の人が商品を搬入して簡易の商品棚を組み立てて野外テントの下で、商いをしています。
毎晩23時になると店じまいをしてトラックやサムローで商品を撤収させてしまいます。1時ごろにはテントの下は空っぽになります。

日本ではこのようなスタイルのお店はないので初めて見た時はびっくりしました。
毎日毎日商品を搬入して、店じまいをしてというのはとても労力を使うものだと思うのですが、
店舗を持つよりも費用が抑えられるんでしょうね。


さて、本題に入りますが、このテントの下にあるお店の中には多くの古着屋があります。
私自身も日本の友達に教えてもらったのですが、タイでは質の高い古着が多く出回っているようです。
日本のバイヤーがタイに来たり、ファッションモデルがタイで買い物をする特集なども組まれているようです。

私はアメリカからのビンテージハワイアンシャツが多く売られている古着屋が気に入ってました。
日本にないデザインでレトロな柄のハワイアンシャツがとてもかわいいです。
日本に帰ったら着ようと思い購入しました。
この左のものですね。
こちらの三着は合わせて1000円くらいでいた。



ちなみに、攻めの姿勢が強すぎていつきたらいいのかわからない服も多いです。
この真ん中のスカジャンはりゅうちぇるとかが着てそうです。凡人には着こなせません。





バンコクではかわいい服も古着もありふれています。
友人からお勧めされてチャトチャックやプラティナムで買い物しましたが、
広さと人ごみで死にそうになりました。

プラティナムはインド系と中華系のバイヤーが大量に服を仕入れていて、でかいキャリーケースをゴロゴロさせながら縦横無尽に買い物をしているので、
面白いです。
たまにめちゃくちゃ店員さんと喧嘩してる人がいました。カオスな雰囲気を楽しめます。
試着できないのが難点です。


チャトチャックは、試着室はありませんが試着できることもありました。
かわいい服が多いですが、似たような服を売っているお店が多いです。


私は長距離歩いたり人ごみがあまり好きではないので、チェンマイのマリンプラザが好きです。
このように、服には困らないので、
タイへ留学の際は服を持ってくる必要はありません。
平日は大学があって制服ですし。

また特に、靴はスコールとかが降ることもあったので、日本から持ってくる必要はないかなと思います、


チェンマイで新生活を始める人はよかったら参考にしてください。

それでは。