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ナムジャイブログ

バンコク留学日記

チェンマイとバンコクに留学していたYUMEが、徒然なるままに日記を書いてます。 トビタテ留学JAPANについて、若者の留学事情について、チェンマイやバンコクでの暮らしについて発信しています。

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先月でのことですが、大学で留学報告会がありました。



自分が行ってきたことを10分のプレゼンにまとめて報告したのですが、プレゼン準備の段階で、全く10分に収まらなくて、たくさん学ばさせてもらったなと感慨深くなると同時に、自分の情報処理能力に脱力しました。

報告会にお越しいただいた支援企業の方々や、報告を聞きにきてくれた学生から「いい報告だった」とか、「こんなにしっかりした子だったんだね、びっくり」などとお褒めの言葉をいただいて、学んだことをうまく伝えられたのかな、と一安心しました。自分の成果が次の留学希望者の機会を増やしモチベーションアップに繋げられたらいいなと思います。

報告書も書き、先日ついに自動車免許も取り、次のステップに参ります。
前々から休学すると言っていましたが、お気付きの方もいるように、すでに休学中です。

今月からドイツ、デンマークスペインへと留学してきます。留学と言っても今回は完全に自分の好奇心と趣味嗜好を満たすものなので、単なる自己満足なのですが、私の人生なので私が満足いくように運ばせようと思って一念発起しました。

今月出発のくせに、いろーんな手続きが未完なので、猛ダッシュでやっています。今回は全て自分で手配しているので、調べて調べて調べて毎日パソコンとにらめっこで視力が落ちそうです。(まとまり次第、ヨーロッパ留学の準備についてまとめた記事も書きます。)

しかし約一年前のタイ留学の時と比べると、送金手続きやSIM事情や空港サービスもかなり変わっていて、調べていてとても面白いです。ネットで調べる時は、自分が興味を持たなければ絶対に出会わなかだだであろう情報に出会えて楽しいです。また、定期的に何かに興味を持って探していかないといけないなと思いました。毎日好きなYouTuberの動画ばっかり見てたのは時間がもったいなかったなぁと反省中です。

また、ヨーロッパで発見や重要だと思ったことやどうでもいいことをメモのように書き連ねていこうかと思っています。このブログは主にタイでの留学について書いていこうと決めてたので、新たにブログを開設しようかな?どうしようかな?と考え中ですが、結構記事も溜まってきたので、引っ越しは多分しないと思いますが、ブログ名はいずれ変えます。

YUMEのぼやきヨーロッパ編も楽しんでもらえたらいいかなと思います。

最後に全く関係のない写真を載せますが、先日、紫陽花が綺麗でした。今日はすごく暑いのでも開かれてしまったかな〜。



それでは。

この前、今年留学行く子から、タイでのスマホについて質問を受けたので、ブログにまとめておこうと思いました。

色々調べたら。情報は出てくるのですが、結構、専門用語というか初見の人には理解できない用語を多く含んでいるものもあるので、脳内お花畑な一般文系大学生の私が簡単に必要なことだけを説明していこうかと思います。

留学のための準備としてスマホは結構時間と労力をかけたので(ノロノロしてたので情報収集も含めると一ヶ月くらいかかりました)わかりやすく説明していきます。

まず、留学先でのスマホの維持の仕方は人それぞれでした。
⒈日本で使っていたSIMロックのかかったスマホを持っていって、Wi−Fiがあるところでのみ使用する
2.現地でSIMフリースマホを買って現地でSIMカードを購入し使用
3.現地でガラケーのような電話機能のみがある携帯を買って、ネットは⒈の人同様Wi−FiがあるところでSIMロックのかかったスマホを使用
4.日本でSIMフリーを購入し現地のSIMカードを刺して使用

などなどです。私は4の方法をとったので説明していきます。

私が行ったステップは、

1.AmazonでSIMフリー端末とSIMカードの購入
2.auを解約、、、と同時に携帯番号引き継ぎの手続き
3.SIMカード会社と契約の手続き
4.タイでSIMカード購入、契約

の手順です。

1から説明すると、、
まず写真のように、スマホは、スマホ本体「端末」とその中に「SIMカード」を刺して使われています。



SIMカードを刺さずに利用すると、以下の写真のように「圏外」が表示されます。この場合でも、Wi-Fiに接続していれば使うことができます。



日本のキャリア会社で売られているスマホはもともと端末の中にSIMカードが刺さっているので、別個に買う必要はありませんでした。
ただ、SIMロックがかかっていて、これが少し面倒です。このロックというのは、Softbankで購入したスマホからSIMカードを抜き出して、他の端末(例えばauやdocomoの端末)では使えないんですね〜

しかし、最近ではキャリア会社で購入したスマホもお金を払えばSIMロックを解除できるようになってきました。ただ、条件があり〇〇年以降に発売されたものといった条件があったはずです。そこらへんはキャリアによってばらつきがあるので、自分が契約中の会社の条件を調べてみてください。

以下が各社の条件記載サイトページになります。
Softbankの条件
docomoの条件
auの条件

私の使っていた端末はiPhone5sで、ロック解除対象外であったので、auを解約して新しいSIMフリーの端末をAmazonで買うことにしました。
その端末がこちらです。

Huawei p8lite

デュアルSIMという特徴があって、SIMカードを二枚さすことができます。日本で契約したSIMとタイで契約したSIMの両方を時と場合によって使い分ける必要性があるかもしれないと思ってこれを購入しました。



価格は2万円程度でした。今でははもっと安くなっています。こちらの端末については色々と物申したいことがあるので後日記事に起こしますが、SNSとLINEを使う分には一応問題ありません。

次にSIMカードもAmazonで購入しました。購入といっても、申し込み用紙を買ったようなもので、カードは申し込み手続きを電話で行ってから届きます。
私が購入したものはこちらです。
私が選んだのは、iijmioです。
使い勝手はいいですが、もっと安いものに近々乗り換えるつもりです。

届いた説明書に従ってauで電話番号引き継ぎの手続きをし、iijmioと契約し、かくしてSIMフリーデビューでした。電話とメールとショートメールがついて、月々の支払いは2600円程度で安くて満足でした。

以上が日本での準備です。
SIMロック解除できる端末をお持ちの方は、そっちの方がわざわざ新しい端末を買うよりも節約になると思うのでそちらをお勧めします。また、あまりお勧めしませんが、中古のスマホを購入することもできます。(安いですが、SIMロック解除できない端末かどうかチェックする必要があります。)

他にも、キャリアでの契約を続けてつつ、海外にいる間だけ利用を停止することもできるようなので、以下のサイトを参考にして見てください。
docomoサイト
Softbankサイト
auのサイト

私は、ちょうど2年縛りが抜けた時期でもあり、格安スマホに移行したいと思っていたので、この方法はとりませんでしたが、帰国後はキャリアで使い続けたい人には便利なサービスだと思います。ただ、注意点がありそうです。
このかたのブログ記事がとても参考になると思うので、このサービスが気になる方は利用して見てください。

ちなみに解約したiPhone5sは契約解除したので電話は使えませんが、Wi−Fiがつながるところであれば、アプリが使えるので、SNSもメールも音楽を聴くこともできます。ただ私は解約後はあまり使わなかったので売っても良かったかなと思います。


長くなってきたので、タイでの手続きは次のブログ記事にします。
今回の記事は、留学の際にスマホをどうしたらいいかわからないという人とキャリアを解約して格安スマホ移行したいという人に役立つ記事だったかと思います。ただ、docomoで日本国内で格安SIMに移行するだけなら、解約するだけで、新しい端末の購入は必要ない場合が多いので、そこはしっかり調べて見てください。

参考にして見てくださいな。

それでは。

チェンマイ大学在学中の暮らしについて紹介します。
一週間のざっくりとした暮らしと、一日の流れについてもざっくり紹介します。

まず、授業はこのような感じでした。
月 1コマ:人間と芸術についての講義 2コマ:タイの文化・習慣・宗教・ジェンダー観についての講義

水 1-2コマ 東南アジアにおけるソフトメディアの影響力に関する講義
木 月曜同様



改めて見直すと、全休の日もあってかなりゆとりがあります。

とはいえ、土日や全休の日は少数民族の村のロッジでインターンをしていたので、この時間割でちょうどよかったです。

一日の時間の使い方は、
8起床
9時講義出席
12時講義終了
12時~友達と昼食
13時~大学図書館や自主室で宿題
18時~夜ご飯を食べに屋台へ
自由時間

とざっくりこのような感じです。
アルバイトをする必要がなかったので、かなり身体ともに楽でした。

タイの学生はほとんどバイトをしていないです。
学費自体も安いですが、そもそもアルバイトの時給が100円ほどなので、働きたい人もあまりいないようです。
それに宿題が大変なので、アルバイトをする余裕がないことも一つの理由だと思います。

インターンがある日は朝8時にチェンマイを出て16時ごろに帰宅していました。
休日は、10時ごろに起きて、旧市街に行ったり,美味しいランチのお店を探したりしていました。

チェンマイに滞在中または、訪問予定の方にお勧めしたいツイッターアカウントがあります。
それがこちらの@reviewchiangmaiというアカウントです。




一般人のアカウントがハッシュタグをつけてツイートしているのですが、
とっても魅力的なカフェやレストラン、イベントを紹介してくれます。

とても一般人がとったとは思えない写真のクオリティですよね。
このツイートを観ているだけでチェンマイに行きたくなります。


タイ語ですが、ツイッターの翻訳機能を使えば大体わかります。
便利な時代になりましたよね。しみじみです。

チェンマイはカフェも多く、毎日大規模なナイトマーケットが開かれ、イベントも多いので
「住んでよし訪れてよしの町」私ランキングNo1です。


このように、毎日暇することもなく生活していました。
チェンマイでは「FIN market」という大きな食の祭典が定期的に開かれていました。

FINというのは今のタイ人若者の間で流行語的な存在らしく、
私の解釈では、少々例えが古いですが「上げ↑」的なニュアンスを含んでいるようです。


かなり雰囲気が良い感じで、カップルや友達で込み合っています。

王様がお亡くなりになった日も、実はFIN marketがセントラルフェスティバルで開催されていました。
私は友達と前々から行く約束をしていたので、行ってみたところ、
結構多くの人が、黒い服を着て祭典に来ていたのは意外でした。

バンコクではかなり喪服ムードだったので、地方都市のチェンマイだとやはり少しギャップがあるです。

写真はFIN marketの様子です。





占いの館




どうぶつの森に出てきそうでとても可愛かったです。



売ってある商品もとても可愛いです。
値段はあまり可愛くないですけど、日本と同じくらいでしょうか。





年末に行われていたFIN marketのシンボルはマシュマロ焼きでした。
たき火スポットの周りに丸太や牧草の塊をベンチとして設置していて、
とてもおしゃれでチェンマイらしいフェスでした。

テントも支柱に竹が使われていて、おしゃれで低コストでエコな雰囲気がとてもよかったです。


それでは。




ラオスでの旅行についての記事が一通り書き終わり、他にも色々と書きたいことがあるのですが、
忘れないうちに、またネットにはない情報で役に立つものを書きたいと思っています。


今回はチェンマイ大学でびっくりしたことを書きたいと思います。

まず、チェンマイ大学について覚えている限りにざっくりと説明します。
より深い情報が知りたい人は大学のサイトに飛んでください。あくまで基本情報です。


タイの北部にある地方国立大学です。
レベルは高いようで、チェンマイでもバンコクでもチェンマイ大学で勉強していたというと、おぉ!という反応です。

学部はかなりあって、医学歯学看護工学経済人文社会科学農学とにかくたくさんあります。キャンパスも広大で学内は無料のキャンパスバスで移動します。
東京ドーム数個入るそうです。
学内に池があって、中国の映画のロケ地になったようで、中国人観光客を見ない日はないです。
2年ほど前から、あまりにも多くの中国人観光客が押し寄せたため、観光客専用の有料バスが稼働しています。
アナウンスは中国のみですが、今後は多言語化するかもです。

私も留学開始当初は、学校の地理がつかめず正門から入っておどおどしていたら、観光客と間違えられてお金を払わなければ学内に入れないと言われて困りました。
学生証もまだ出来上がっていなかったので、留学許可書をいつも持ち歩いていました。
留学生の多くは、裏門側に住んでいて、そちらは観光客が来ないのでそのようなことはありません。
私のように正門側に住まいが決まってしまった人は注意が必要です。

私は社会科学部のインターナショナルに所属していましたが、授業自体は他の学部のインターナショナルのものも受講できました。
このインターナショナルというのは、チェンマイ大学のほとんどの学部に設置されている英語で授業を受ける学科のようなものです。

学生の多くは中国やミャンマー欧米諸国の学生で、タイ人の学生も数人いました。
社会科学部はこのような出身国の構成でしたが、学部によって大きく異なるようです。
人文学部は中国人が多く、工学部はタイ人が多いとのことです。

授業は一コマ90分ですが、一つの授業が1週間に2回あります。3時間ぶっ通しで一日であるものもあります。
授業開始時間はばらばらで、1コマが朝8時の授業もあれば、8時半からのものもありました。
先生の都合によるのかなんなのかは謎です。

この1週間に二回の制度ですが、きつかったです。宿題が多いのですが、日本の制度だとスパンが長いので土日にまとめて時間をかけられるのが、
それができません。

私は三年生の社会学の授業を一つ取ったのですが、内容が結構難しかったのですが、
補修も結構な頻度で開かれるので、わからないところはフォローできます。

授業は先生の話を聞いてメモを取るもの、ディスカッション形式のもの、いろいろです。
宿題は毎回論文を30ページほど投げられて、読んでサマリーを書くようなものでした。
教科書やスライドを事前に読んで予習するだけ良い授業もあっ大変さは様々です。
友達はプロジェクトがあってその準備がかなり忙しそうでした


さて、大学の内容はざっくりこんな感じです。


8月から12月まで大学に通ったのですが、
入った時期が新歓の時期でした。

それなので、様々なイベントがありました。


ある日廊下を歩いていると、学生の集団が階段を上ったり降ったりを繰り返していたり、
草むらの中で四葉のクローバーを探しているような集団を見つけたり、
タイの大学は部活動の練習がユニークなのかな???

と思っていると、
駐車場で学生の集団が避難訓練のように整列して何か叫んでいたので、

「え。。。不可解な学生の行動が多すぎる、、大学内で一体何が起こっているの、、」

とついに不思議に感じました。


友達もできた頃に、あれはなんなのか、新手の避難訓練かと尋ねたらすごく笑われました。
なんと、大学の新歓だそうです。

大学三年生が一年生に試練を与えているそうです。
タイはかなり上下関係が厳しいのですね。意外でした。
一年生の間は制服靴下、名札をしっかりつけていないといけません。
学年が上がるほど自由になります。

タイの大学にはLadyBoyが多いですが、彼らも一年生の間は男の子の制服を着ていますが、高学年の人はスカートを履いたりしています。
この謎の儀式たちはチェンマイ大学の大イベントドイ・ステープ登りまで続くそうです。

このイベントは、チェンマイ大学の全学部の一年生がドイステープ寺院まで歩いて登るというものです。
めっちゃくちゃしんどいです。
私はこのイベントに参加しましたが、人生で最初で最後の長距離山登りでしたもうしませんね。

工学部はこの特殊な新入生歓迎が最も過酷らしく、ドイステープ登りは走るようで、
このために学生たちは体力づくりのために走らされていました。

ある日キャンパスバスを待っていても、来ないことがあって、なんでだろ〜と思っていると、
大学生の集団が走ってきて、何かと思えば、あまりにも大人数すぎて道が封鎖されて渋滞が起きていたようです。
おもしろいですよね。

けっこう過酷な新入生いびりなので、親御さんの方から苦情も入るようになってきているようで徐々に緩くなってきてはいるようです。
しかし心配はご無用です。
留学生は基本自由です。山登り自体も、参加自由です。
インターナショナルで正規入学している友達も、インターナショナルは緩いからいびりは少ないし、校則も緩いとのことです。


そのドイステープ登りについては、次回の投稿で書きます。
長くなったので、これで締めます。


写真は私が避難訓練だと思って取った写真です。



犬は通常運転でした。




それでは。



バンコクに来て、初の週末です。
さすがバンコクといいますか、チェンマイに比べオフィスが多いので、日本と同じような華金を楽しんでいる人が多く新鮮でした。

私は節約主義で一日につき食費に100バーツ以上使わないと決めているので、帰って家の近くのチャーハンを食べましたがface10


バンコクといえば日系企業が多く、駐在員やその家族が多い一方、チェンマイは退職後のロングステイヤーが多いようです。
日本人の留学生はチェンマイは、約20人ほどです。そのうち70%ほどがタイ語学習目的の学生ですかね。
聞いた話によると、タマサート大学などは、日本人が多くてタイじゃないみたいだそうです。


私がタイに留学すると行ったときに、家族や友人から「なんでタイ??」と言われることが多かったのですが、
一般的な日本人の持つ、タイに対するイメージと現実のタイとの間にギャップがありすぎると感じることがあります。

タイでも英語で授業を受けられます。
チェンマイ大学は先生のやる気も学生の意欲も高く、学内施設も整っていました。
日本の大学の授業に比べ、紙の資料を見たり、ノートに字を書く機会も少なかったので、効率的で良かったです。
(必要性に駆られてiPad を購入しましたが、すごく役に立ちました。日本に帰ると使う機会が減りそうですが。)
物価もバンコクに比べやすく、気候も涼し目です。
安くて美味しいタイ料理があり、おしゃればカフェが多く、密集しているので食には困りません。



もう一つ度々遭遇した日本とタイのギャップですが、
日本で「7ヶ月タイに留学します。」というと。「7ヶ月も!長いね」と言われることが多かったのです。
しかし、クラスメイトには「たった7ヶ月しかいないの?」といつも言われていました。

クラスメートの国籍の割合は、70%中国、20%ミャンマー、10%日本タイ欧米という感じでした。
さすが13億人の国という感じですね。距離的にも近いですし。
みんな4年間タイで英語で授業を受けます。
今のところ。チェンマイ大学への日本人正規留学生(四年間)は1人だけです。
一方で、クラスによっては私以外全員中国からの留学生という状況もありました。


私が言いたいことは、「日本人は内向的すぎる。」というものではなくて、
高校から大学への進学時に、海外の大学へ進学するという選択肢がもっと普及するべきなのではないかということです。

日本で高校受験に失敗すると、予備校などに入って1年間勉強する人が大多数です。
チェンマイ大学の試験は、英語のスコアと面接だけです。
1年間5教科勉強するより、英語だけ勉強する方が楽ですよね。

入学の費用は、日本の大学の3分の1です。
ヨーロッパの一部の大学も授業料無料ですが、その分生活費はかさみます。

正直親元を離れて一人暮らしをしてしまえば、日本も海外も一緒です。
大体のことはネットで検索すれば、どうにかなります。


しかし、普通の場合、先生や親から海外の大学に行くことを勧められることはないです。
もっと子どもが海外に行く機会があって、自分自身で選択することが現状を知ることができれば増えると思うのですが。


なんだか日本の大学のネガティブキャンペーンのような内容になってしまいました。。
日本もタイも様々な大学があるので一概にはいえませんが、2016年に留学してきた大学3年生が感じたことは以上のようなことです。


タイでは、アルバイトをする必要がなく、勉強に集中できる環境だったことが一番良かった点ですね。(宿題に毎日追われて苦しかったです)

日本の大学は入るのが大変で卒業は簡単と言いますが、今後日本の大学生は海外の大学卒業生との実力の差に苦しむことになるだろうと思います。
それが嫌なのであれば、今のところ海外の大学に行くしか選択肢がありませんし、海外の大学へ進学する人が増えれば、大学側も改革により力を入れ始めるのではないでしょうか。(大学だけの問題ではないですけど)


このように、ずっと住んでいたいと思える街だったので、チェンマイ大学にくる学生が増えたら良いかなと思うので、
次回からはチェンマイ大学について詳しく書いて行きます。



写真はiPadと併用しているキーボードです。チェンマイのセントラルフェスティバルで買いました。
ショートカットキーも使えて、かなり薄くて軽いので便利です。

Baseusという深圳のメーカーのものみたいです。
深圳といえば、少し前の未来世紀ジパングにも紹介されていて、友達の出身地でもあるので行ってみたいです。
キーボード


キーボードの裏




それでは。