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できるだけ毎日更新しようと思ってたんですが、ネタも無いしな〜と思ってたところ、
このようなツイートを発見しました〜
なんと足場が木
清水寺の景観を守るためなのかな〜と思い調べてみたところ、
清水寺のうんちくサイトがありました!面白い内容です。
景観を守るためと、宮大工さんたちの世代交代における技術の継承を助けるためだそうです。ですので実際には木材と鉄の併用らしいです。
なんだかロマンがあっていいですよね。
私も小学生の時の国語の時間に、なぜ五重塔は倒れないのかという話を読んだ以来、宮大工さんには憧れてます。
なぜこの話をブログに書いているかというと、
タイやラオスでは頻繁に木材を使った足場を見かけたからです。主に竹が使われていました。
テレビなどで足場が竹の現場で、命綱なしで人が働いている映像を見かけたことがありますが、そんな感じです。
こちらはチェンマイ。

竹で出来た梯子をトラックの荷台から持ち出して、手袋なしでTシャツサンダルの軽装で電線工事してる人には衝撃を受けました。
タイ以外の近隣国からの出稼ぎの人が、このような日光直下であったり、少し危険な仕事でタイの経済を支えている話を授業や友達から聞いて複雑な気分です。
ちなみに、この写真はHOTTO BUNという店の店内から撮りました。

肉まんのようなものが300円程度です。手袋をもらえるので手が汚れないし、WiFiもありました。大学の近くでいいカフェでした。
串の部分に「ホット」と書かれてますね。
オーナーが日本人というわけではなく、日本語が流行ってたみたいです。日本でも英語の店が多いみたいなノリなんでしょうかね。
こちらはラオス

奥の建物の建設現場で大々的に竹が使われてますね。これくらいの高さなら竹でも大丈夫そうですね。
そういえば、最近パクチーブームのせいか、タイ風の商品をよく見かけます。
コンビニでパクチー関係の商品が四つ陳列されていた時は、ブームってすごいなぁと感心しました。
美味しいタイ料理が日本で気軽に食べれるようになると私も嬉しいです。
カップラーメンにタイ風のものが発売されているので試したいです。
それでは!
このようなツイートを発見しました〜
一生に一度見れるかどうかの貴重な清水寺大改修の姿。それにしても鳶職の人達すごすぎだろ。 pic.twitter.com/KClMyudhGv
— 夷(ゑびす)@有頂天家族2舞台探訪 (@ye_bi_su) 2017年6月3日
なんと足場が木
清水寺の景観を守るためなのかな〜と思い調べてみたところ、
清水寺のうんちくサイトがありました!面白い内容です。
景観を守るためと、宮大工さんたちの世代交代における技術の継承を助けるためだそうです。ですので実際には木材と鉄の併用らしいです。
なんだかロマンがあっていいですよね。
私も小学生の時の国語の時間に、なぜ五重塔は倒れないのかという話を読んだ以来、宮大工さんには憧れてます。
なぜこの話をブログに書いているかというと、
タイやラオスでは頻繁に木材を使った足場を見かけたからです。主に竹が使われていました。
テレビなどで足場が竹の現場で、命綱なしで人が働いている映像を見かけたことがありますが、そんな感じです。
こちらはチェンマイ。
竹で出来た梯子をトラックの荷台から持ち出して、手袋なしでTシャツサンダルの軽装で電線工事してる人には衝撃を受けました。
タイ以外の近隣国からの出稼ぎの人が、このような日光直下であったり、少し危険な仕事でタイの経済を支えている話を授業や友達から聞いて複雑な気分です。
ちなみに、この写真はHOTTO BUNという店の店内から撮りました。
肉まんのようなものが300円程度です。手袋をもらえるので手が汚れないし、WiFiもありました。大学の近くでいいカフェでした。
串の部分に「ホット」と書かれてますね。
オーナーが日本人というわけではなく、日本語が流行ってたみたいです。日本でも英語の店が多いみたいなノリなんでしょうかね。
こちらはラオス
奥の建物の建設現場で大々的に竹が使われてますね。これくらいの高さなら竹でも大丈夫そうですね。
そういえば、最近パクチーブームのせいか、タイ風の商品をよく見かけます。
コンビニでパクチー関係の商品が四つ陳列されていた時は、ブームってすごいなぁと感心しました。
美味しいタイ料理が日本で気軽に食べれるようになると私も嬉しいです。
カップラーメンにタイ風のものが発売されているので試したいです。
それでは!
高松に今はいるのですが、家のガスを止めているため、毎日銭湯生活をしています。
近年では一家に一つお風呂がある時代なので、なかなか銭湯を利用する人はいないと思うのですが、テルマエロマエでもあるように、風呂はコミュニケーションの場であり、その地域のディープな部分まで楽しみたいというならば、ローカルの人が利用する銭湯を利用するべしという考えを持っているので、高松の銭湯と温泉を紹介したいと思います。
一つ目は仏生山温泉(ぶっしょうざんおんせん)
こちらはスタイリッシュな外観とぬるぬるした湯質で有名です。入館料は600円と少々お高めですが満足できるものではないでしょうか。風呂は室内風呂が一つと岩盤浴のような小さなサウナ室、露天風呂が3つ?です。
談話室やカフェが併設されており、なんだか夏場のかき氷が美味しそうです。もちろん牛乳も販売されています。お風呂上がりの牛乳は最高ですね。
仏生山温泉は高松の中心から少し離れていますが、自転車でも頑張ったらいける範囲です。
私は自転車で通っていましたが、春夏秋の季節ですと、夜風がなんとも気持ちが良くて、お風呂上がりに自転車を漕ぐのも悪くないです。高松は平坦な道が多いので、本当に自転車に適した道です。
仏生山温泉周辺には可愛らしいカフェも多くご飯も楽しめます。
温泉のHPはこちら。
二つ目の温泉は「えびす湯」です。
私はこちらの銭湯をよく利用させてもらっているのですが、なんといってもこの渋さがたまりません。
4時オープンですので、4時半ごろ行くと、煙突から湯けむりが上がっていて銭湯周辺が湯けむりに覆われてなんだか心地よいです。この辺りは昔からの街並みが少し残っているので昭和情緒が仄かに感じられ、好きな人は好きな雰囲気だと思います。
こちらは、入館料400円、三のつく日はお休みです。
入口の牛乳石鹸の暖簾はとても良い感じです。
中に入ると番台さんがいます。
ロッカーもとても趣があります。こちらでも牛乳は売っています。
シャンプーなどはあるので、タオルだけ持っていけば良い感じです。
銭湯自体はとても古いようですが、床はリフォームされているようで、綺麗で清潔感溢れています。
浴槽は二つで薬湯のような風呂と普通の風呂です。
銭湯内もとても昭和情緒がすごいので気になる人は行ってみてください。
利用客は私以外おばあちゃんでしたが、彼女らの地元トークに耳を傾けるのも楽しいです。
ふるいながらも、ドライヤーなども置かれています、パナソニックのイオンが出るもので、銭湯の雰囲気とギャップがありますが、髪の毛もツヤツヤになったので良かったです。
このえびす湯なのですが、台湾で私が訪れた温泉やラオスで訪れた薬草サウナとなんだか雰囲気が似ていました。(えびす湯の清潔感がずばぬけていますが)
なんでかなと思ったのですが、薬草サウナはこのロッカーがですね、なんだか似ています。
台湾で訪れた温泉は、「瀧乃湯」というところで、日本統治時代にできた温泉でした。ですので雰囲気が似ていて納得です。
温度が熱すぎて肩まで浸かることもできないようなところでしたが、地元のおばさんと一緒にバンザイポーズで熱さに耐えながら温泉に入るのも楽しかったです。
台湾ですと、日帰りや水着なしの温泉はあまり無く、台湾旅行中に台湾の温泉も楽しみたいと思ったったために、こちらへ向かったのですがなかなか良い体験でした。オシャレでキラキラした旅行がしたい場合はオススメではないですが、ローカル部分も楽しむ旅行ならありだと思います。
温泉というと四国内では愛媛の道後温泉や徳島の祖谷温泉などが有名なのでしょうか。
私は、香川の坂出に激渋い銭湯がたくさん残っているようなので近々行ってみたいと思います。
私のブログを読まれている方は、四国の方だけではないと思うのですが、ぜひ今住んでいるところの銭湯について調べてみてください。
家にお風呂があるので、案外知らないことが多いですが、細々と昔から続いている食堂や銭湯は残っています。
かなり懐かしい雰囲気ですし、今後10年後残っているかわからない貴重なものだと思います。
お風呂が好きなので長々と熱弁してしまいました。
最後に、若者の観光地として有名な、瀬戸芸で人気になった直島にも「I ♡ 湯」というなんとも奇抜な温泉があります。
島に行くたび気になっているのですが、フェリーの時間があってまだ入れていません外装も内装もいい雰囲気ですし、販売してあるタオルもとても可愛いです。
気になる人は行ってみてください。
「I ♡ 湯」についての詳細はこちら
タイでは温泉ロスだったので満足です。
それでは
ビエンチャン市内は、自転車でぶらぶらしていたのですが、
1日で周りきれてしまいました。
バトゥーサイを見て、フランスバゲットを食べて、ハンバーガー(Ray's Grille)
を食べて、サウナに行き、、、
はい。まさに、一日中食べていました。
実のところ、タイやミャンマーで随分と寺を見てしまい、私はもう寺症候群に陥ってます。
また、タイでタイのローカルご飯ばかり食べていたので、ラオスのご飯にあまり新鮮味を感じられませんでした。
しかし、パンとケーキの美味しさには感動しました。
チェンマイやバンコクにも美味しいケーキが食べられるお店はありますが、
やはり違いました。安くて、タイにない味付けで、タイにも進出してほしいお店でした!
バトゥーサイは言わずと知れた観光名所ですが、薬草サウナも日本人のブログで見たので行って来ました。
チェンマイにも空港の近くに薬草サウナがあって行ったことがあるので、行かなくてもいいかなと思ってましたが、違いを知れたら楽しいかなと思い行ってみました。
感想としては、とても良かったです。
ヨーグルトとコーヒーのパックをしましたが、お肌がトゥルントゥルンになりました。
ただ、休憩所に男女の仕切りがないこと少し不快でした。
お客さんはローカルのおばさんと白人の観光客のおじさんですね。
サウナ室自体は別なんですけど、水浴びするところが同室でした。
チェンマイの方は完全に仕切られていましたし、日本人の感覚だと、サウナは温泉と同類なので同室はちょっと嫌でした。
メコン川は夕日を見に行きましたが、あいにくの曇天で見えませんでした。
川沿いにトタン屋根の建物があって、ビエンチャンのスラムのようですが、街中で物乞いする人も見られず、治安はとても良く感じます。
バンコクでは毎日見るので、貧富の格差がそこまで広くない証拠なのでしょうか。
メコン川沿いの夜市は、ローカルの人が多くて良い雰囲気でした。
ただ、私は両替をしておらずパーツしか持っていなかったので、(ビエンチャンでパーツの使えないところはありませんでした。屋台でお釣りにキップをもらうことはありました。)
ビエンチャンは小さくて静かな街で遊ぶところはそこまでないのですが、
ご飯が美味しくて治安が良くて、自転車で走るのが気持ちの良いいい街でした。
ただ、観光業も駆け出しのようで、英語の通じる度合いはタイに比べてかなり低いです。
日本人の会社員や韓国人の会社員もレストランなどで見かけました。
このままゆっくりと発展して、交通渋滞や貧困格差の少ないカオスではない首都になることを願いますね。
写真は、可愛くて思わず買ったポーチとキーホルダーです。
ポーチは裏地もすごく可愛いところがお気に入りです。
Her works というお店で買いました。
こちらのキーホルダー、バンコクのチャドチャックで見つけてしまいました。
30バーツほどチャドチャックの方が高値でしたが、
気になる人は探して見てください。

1日で周りきれてしまいました。
バトゥーサイを見て、フランスバゲットを食べて、ハンバーガー(Ray's Grille)
を食べて、サウナに行き、、、
はい。まさに、一日中食べていました。
実のところ、タイやミャンマーで随分と寺を見てしまい、私はもう寺症候群に陥ってます。
また、タイでタイのローカルご飯ばかり食べていたので、ラオスのご飯にあまり新鮮味を感じられませんでした。
しかし、パンとケーキの美味しさには感動しました。
チェンマイやバンコクにも美味しいケーキが食べられるお店はありますが、
やはり違いました。安くて、タイにない味付けで、タイにも進出してほしいお店でした!
バトゥーサイは言わずと知れた観光名所ですが、薬草サウナも日本人のブログで見たので行って来ました。
チェンマイにも空港の近くに薬草サウナがあって行ったことがあるので、行かなくてもいいかなと思ってましたが、違いを知れたら楽しいかなと思い行ってみました。
感想としては、とても良かったです。
ヨーグルトとコーヒーのパックをしましたが、お肌がトゥルントゥルンになりました。
ただ、休憩所に男女の仕切りがないこと少し不快でした。
お客さんはローカルのおばさんと白人の観光客のおじさんですね。
サウナ室自体は別なんですけど、水浴びするところが同室でした。
チェンマイの方は完全に仕切られていましたし、日本人の感覚だと、サウナは温泉と同類なので同室はちょっと嫌でした。
メコン川は夕日を見に行きましたが、あいにくの曇天で見えませんでした。
川沿いにトタン屋根の建物があって、ビエンチャンのスラムのようですが、街中で物乞いする人も見られず、治安はとても良く感じます。
バンコクでは毎日見るので、貧富の格差がそこまで広くない証拠なのでしょうか。
メコン川沿いの夜市は、ローカルの人が多くて良い雰囲気でした。
ただ、私は両替をしておらずパーツしか持っていなかったので、(ビエンチャンでパーツの使えないところはありませんでした。屋台でお釣りにキップをもらうことはありました。)
ビエンチャンは小さくて静かな街で遊ぶところはそこまでないのですが、
ご飯が美味しくて治安が良くて、自転車で走るのが気持ちの良いいい街でした。
ただ、観光業も駆け出しのようで、英語の通じる度合いはタイに比べてかなり低いです。
日本人の会社員や韓国人の会社員もレストランなどで見かけました。
このままゆっくりと発展して、交通渋滞や貧困格差の少ないカオスではない首都になることを願いますね。
写真は、可愛くて思わず買ったポーチとキーホルダーです。
ポーチは裏地もすごく可愛いところがお気に入りです。
Her works というお店で買いました。
こちらのキーホルダー、バンコクのチャドチャックで見つけてしまいました。
30バーツほどチャドチャックの方が高値でしたが、
気になる人は探して見てください。
ラオスで感じたことを、書き連ねたいと思います。
チェンマイ、バンコク、ヤンゴン、バガン、インレーなど東南アジアの主要観光地への滞在経験があるのですが、
ビエンチャンは他の都市とは全く異なるところがありました。
それは、韓国人の若い世代の観光客がとても多いということです。
私はドミトリーの宿に滞在してましたが、私以外の宿泊客は1人のカナダ人を除いてみんな韓国人でした。
私は韓国のアイドルには疎いですが、化粧品は好きなものが結構あって、韓国のYouTuberのチャンネルを登録して見ています。
同室だった女の子に、現在の韓国の人気コスメを聞いて見たところ、belief のクリームとのことです。
ちょうど、クリームを持ってくるのを忘れたので、使わせてもらったところ、ベタベタしないけどしっとりする感じで人気の理由も納得のものだったので、ネットで購入してみたいと思います。
私はビエンチャン観光の間に20〜40代の人と話したのですが、みんな日本語が少し話せてびっくりしました。
高校で勉強したようです。日本にいると、隣国について正しい情報が日本語で入って来るわけではありません。
高校で私が勉強した韓国についての情報やニュースで知った情報は、古すぎる、または偏っていると感じます。
それはチェンマイ大学で中国出身の友達と話している時にも感じました。
カフェの中で、大学生くらいの韓国の子がたくさん来ていたのですが、日本語かな?と思ったら韓国語だったというときが何度もありました。
話し方や発音が似ているようです。韓国語は習得が難しくない言語のようですし、発音も似ているなら、私も韓国に旅行に行くときは勉強してから行こうかなと思います。
仲良くなった女の子に、ラオスに来る韓国人が多い理由を聞いてみました。
きっかけは韓国で有名なイケメン俳優3人組がラオスを巡る旅をするバラエティー番組『Youth over flowers』(tvN)が大ヒットしたからのようです。
みんな、ビエンチャン、バンビーエン、ランパパーンをめぐって韓国へ帰るそうです。
チェンマイで社会学を学んだ時も強く感じましたが、韓国のメディアの影響力は国内問わず強いのだなぁと感心しました。
youtubeで韓国のバラエティ番組を見たことがありますが、
テロップの文字のロゴが可愛いですよね。編集も可愛らしくて、若い子向けの編集なのかなと思います。
テレビを見てる世代に若い人が多いのかも。
私は四国のインバウンド観光を盛り上げたいと思ってタイへ留学したので、私の目線からいうと、
ラオスは韓国のバラエティー番組を利用しラオスのプロモーションとして利用したのだと思います。
また、このことは結果として、ラオスの観光産業の国際援助にかなり貢献しています。
なぜなら、お土産や売り場に行っても、私以外みんな韓国人だったからです。みんなお土産をたくさん買って帰っていました。
ヨーロッパからの観光客の多くは、タイのビザ取得目的の滞在のようで、消費額も滞在日数もそれほど多くないです。
ビエンチャン市内では至る所で、JICAの支援が行われ日本の国旗を目にすることが度々ありました。
インフラ整備にかなり貢献しているのだなと思う一方、
韓国の支援のあり方も素晴らしいと思います。
なぜなら、支援側も利益を上げているからです。
良質のバラエティーを作り、ラオスの観光業を支援する傍ら、自分たちもしっかりと視聴率を稼ぎ利益を得る。
大学一年生の時にJICAの大学生フィールドスタディプログラムに参加した時に、
インドネシアで、支援を継続させていくことの難しさを目の当たりにしました。
継続できる支援のあり方として、韓国メディアの支援はとても勉強になるものでした。
ビエンチャンを訪れて良い収穫がありました。
今回は、友人が大学の授業や仕事のため、初の1人での海外旅行になったのですが、
身の回りのセキュリティーに気を使いましたが、他の旅行客との交流も楽しめました。
(ただ、1人で自転車で市内観光してるときは効率が良くていいと思いつつ、1人で自撮りして寂しい気持ちになりました。)
やはり美味しいものを食べた時に、美味しいねと言い合える友達がいた方が楽しさも倍増だと思う派です。
旅先での出会いも良いですが、気を使います。
次回は友達とランパパーンやバンビーエンに行きたいです。
写真はラオス料理です。
カオソーイを頼んでましたが、チェンマイのものとまったく違いました!
あっさりしていて美味しかったです。
こんばんは。一昨日、昨日でラオスビエンチャンを訪れていました。
タイのフアランポーン駅からタイの国境の町ノンカーイまで10時間45分!
夜行鉄道の旅です。
バスや飛行機の手段もあったのですが、一番安く行けて値段交渉もしなくて良い列車を選びました。
鉄道は、新車両でした。チェンマイからバンコクへ来た時と同じ型です。
今回は上段にしてみましたが、下の方が横幅が広いですけど、特に問題はありませんでした。
隣の席に座っていた韓国人の女の子二人組と仲良くなったので、一緒に国境越えをしました。
ノンカーイに着くと、トゥクトゥクやタクシーの客引きにあいますが、徒歩でイミグレまで行ける距離でわかっていたので、
最初は歩こうかなと思っていました。
しかし、天気が少し悪そうなのと2人の荷物がおもそうだったので、1人30バーツでイミグレまで行きました。
到着後20バーツのバスに乗り、タイ出国のスタンプを押してもらって、もう一度バスに乗車し、ラオスへ入国。
ワンウェイチケットを5バーツで買い、JICA支援で稼働が始まった緑の市内バスに乗ってビエンチャンへ行きました。
始めての陸路での国境越えでしたが、
正直飛行機の方が手順が少なくて楽ですね。
ただ、日本国内ではできないことなので、経験できて満足です。
ビエンチャン市内ではホテルで無料レンタルできる自転車で周りました。
右側通行の国ですが、自動車の速度もゆっくりで信号も機能しており、道も綺麗なのでとても快適でした。
ミャンマーのヤンゴンは、右側通行右ハンドルのカオスな状態だったので、自転車に乗ったら確実に死、、と思ってたので、
ビエンチャンはすごく田舎ですがすみやすい町なのかもしれません。
ご飯もフランスパンやスイーツがすごくすごく美味しかったので満足です。
タイでは食べられないものが多くてとても満足度が高かったです。
ただ、物価がタイに比べ少し高かったので、水を買ったり、外食することを最初は少し躊躇してしまいました。
本当はランパパーンなどにも行ってみたかったのですが、
インターンもあるので、タイへ戻ります。
ビエンチャンのシンボル『バトゥーサイ』かっこよかったです。
テレビっ子だったので、忍たま乱太郎の八宝菜がすごく頭に出て来て、コラボしたら面白いなと思いながら写真を撮りました。
それでは。