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タイといえばバンコク、そしてランタン祭りで有名なチェンマイが観光客に有名なところだと思うのですが、
ウドンタニのタレーブアデーンが素晴らしかったので、
行き方の情報をまとめます。
まず、朝5時半にホテルを出て、ウドンタニの第一バスターミナルへ歩いて行きました。
本当は5時のバスに乗ろうと思っていたのですが、4時ごろに起きてみると、外で野犬がめちゃくちゃ吠えていたので、
危険を察知し1時間時間を遅らせることを決めました。
5時半ごろに歩いていましたが、野犬もおらず、屋台を経営する人たちが開店の準備をしていて、静かすぎず危険ではありませんでした。
バスに程には5分ほどで着きました。
ネットの情報では、トゥクトゥク・タクシー・バス・サムローの選択肢が書かれていたので、
ひとまずトゥクトゥクのおじさんに値段を聞くと1200バーツとのことでした。
もちろん、観光客向けの盛り盛り価格なのですが、
大学生で1人でそんな高額は払えないという訴えをしたところ、1000バーツになりました。
それでも高いので、バスを選びます。
8番のVANGSAMOOR行きのバスに乗ります。
KUMPHAWAPI行きのバスでも行けるそうなのですが、英語の通じる女性が同じバスに乗るとのことだったので、一緒のバスに乗りました。
6時発で毎時発車とのことです。
バスに乗る直前にトゥクトゥクのお兄さんに800バーツでいいよと言われましたが、
トゥクトゥクは寒いと聞いていたし、目的地までかなり遠いので、断りました。
Baan Na Deeというところで途中下車します。
価格は50バーツです。時間は2時間ほどかかりました。かなりのロースピードでした。
マーケットのようなところで降りると3台ほどトゥクトゥクが停まっていたので、タレーブアデーン連れて行って欲しいと告げたところ、
往復で300バーツと言われました。
その日はお祭りがあると聞いていたので、人も多いはずだと思い、帰りは誰かとシェアするから行きだけでいいと言いましたが、
帰ってこれなくなると言われたので、嘘か本当かわからないけど、言葉が通じないところに置き去りは困ると思い、トゥクトゥクを使うことにしました。
交渉を頑張りましたが、300バーツからは下がりません。相場のようです。
トゥクトゥクに乗って田舎道を走って、朝日が綺麗でなかなか良い気持ちでした。
寒いので、ワンピースの上にセーターを着てストールを巻いていました。
タレーブアデーンという名で有名なノンハーン湖についたのですが、観光客が全然いませんでした。
これは、トゥクトゥクのお兄さんに往復頼んでおいてよかったなぁと思いました。
湖をボートを貸し切って周遊するのですが、小さいボート300バーツ、大きいボート500バーツでした。
私は1人なので、高く付くので、その版位いる人にシェアさせてもらおうと思っていたのですが、人がいないので、1人で小さいボートを借りました。
おじさんと2人で湖の上をボートで滑走します。
睡蓮が徐々に増えて、目の前に絶景が広がります。
ずっと「綺麗すぎる〜すごい〜」と言っていました。
感動しすぎて圧倒的なボキャ貧です。
おじさんが写真撮影スポットで船を止めてくれます。
湖の中に入っていくと、タイ人の観光客にたくさん会いました。
私が1人で小舟に乗っていたので、
さすらった表情をしているとカメラをバシバシ取られたので、なんとなく気分が良く、ちゃんとポーズをとってサービスしました。笑
私が湖にいた時は全くいなかったのに〜おそらくタイミングが悪かっです。
1時間ほど湖の上で花を見て、最後に湖の中にある小島に行きました。
お寺があるようで、タイ人がお祈りをしていました。
まったりした雰囲気で、天気も良くとてもいい時間が流れていました。
奥の方に木でできた展望台があったので登ってみました。
かなりもろそうで、あんまり人が上がったら崩れそうです。
上からの景色は最高でした。
船の上では自撮りしかできなかったので、展望台にいるタイ人カップルに写真を撮って欲しいとお願いしたのですが、
毎度のことながら、タイ人は写真を撮るのがめちゃくちゃうまいです。
観光地では、いいカメラを持った中国人の女の子かタイ人のカップルに撮影を頼むとプロ顔負けの写真が期待できることが確証済みです。
ラオスで韓国人の子達はスマホで写真を撮っていて一眼を持っている子がいなかったのが意外でした。
お寺はイサーン風のお寺でした。チェンマイともバンコクとも違うきがします。
あまり詳しくないのでわからないけれど、チェンマイには蛇のモニュメントはあまりなかった気がします。
コインを一生懸命立てようとしている人たちがいました。
すごく真剣でした。
朝日が差し込んで綺麗です。
島を出たら船着き場に戻りました。
ずっと船の上で見ていたかったです、、
ただ睡蓮自体も11時には花を閉じてしまうそうです。
帰りはトゥクトゥクに乗って市場まで戻ります。
もう全然寒くないです。
帰り際に思ったのですが、どうやら私が行きしにトゥクトゥクに乗った市場から湖の近くまで、ソンテウがあるようです。
このオレンジのソンテウです。
値段はおそらくかなり安いです。
行きの早い時間には見かけなかったのですが、帰りの時間は結構見かけました。
節約したい人は行きだけでトゥクトゥクに乗って帰りは途中まで歩いてソンテウを拾うといいと思います。
ただ情報が少ないのでタイ語ができないと難しいかもしれないです。
この日はこどもの日だったので、至る所でこどもの日を祝うパーティーが開かれていました。
トゥクトゥクのおじさんに近くに猿がいる公園があるからと言われ連れて言ってもらい、猿とちょっと戯れて市場に戻りました。
おじさんにここで待ってたらバスがくると言われたところで待っていると、乗り合いのソンテウが来て、おじさんが「うどん〜うどん〜」と叫んでいたので、
ウドンタニに行きますか?と聞いたところ、そうだよ〜と言われたので、
それに乗りました。
価格は40バーツ。10バーツほどバスよりは安いです。
時間は2時間ぐらいでした。
バスがいつ来るかわからないのでソンテウに乗りましたが、快適でした。
おばあちゃんと孫や学生が乗車していて、バスよりは開放的なので外の景色も楽しめます。
ただ、いまの乾季の時期しか無理だと思います。おそらく3月ごろだと暑いかもしれません。
タレーブアデーンーウドンタニの往復はこのような感じです。
必要だったお金は、
ウドンタニーBaan Naa Dee間バス 50b
市場からの往復トゥクトゥク300b
船貸切300b
市場からウドンタニソンテウに40bです。
私なりに快適で一番安い方法を選んでみました。
支払ったお金の対価としては安い買い物だったかなと思えるほど、満足のいく体験でした。
一番安い方法は3人で行くことです。
なぜなら小型のボートが3人乗りでトゥクトゥクも3人くらいが快適な乗り物だからです。
大きいボートは10人くらい乗れるのですが、そこまで大人数だと湖までの交通手段が難しいです。
これから行きたいと考えている人は参考にして見てください。
また、私がネットで調べた情報では、朝日とともに見るのが美しいと言われていたのですが、
日が登ってからの方が綺麗だと私は思いました。
なんせ寒いですし、野犬も怖いです。陽に照らされて鮮やかなピンク色と青空の対比が本当に綺麗です。
静けさがとても良いところなのであんまり観光客が増えるのもなぁ。とも思うのですが、
本当に感動したので、皆さんとこの感動を共有したくて詳しく書きました、
それでは。
ラオス旅行に行った時の続きを書きます。
実は、ラオス・ビエンチャンからタイのウドンタニへ行きました。
というのも、ウドンタニでこの時期だけ見られる絶景があると聞いたからです。
「タレーブアデーン」と言って睡蓮が咲き乱れる湖です。
12月から3月の涼しい期間に、そして朝の日の出から午前11時の時間のみに見えるようです。
また、私が行った日はちょうどお祭りがあると聞いていました。
日本人でも行かれてる方は結構いるみたいなんですけど、
まだ情報が少ないので、この次の記事で紹介したいと思います。
時期的にまだ間に合うので、日本にいる方もタイにいる方も、時間があれば行くことをお勧めします。
では、ビエンチャンからウドンタニへの道なりを紹介します。
バスで向かいました。22000キップでした。
タラートサオバスターミナルから18時発の予定でしたが40分後に発車しました。
ウドンタニには8時半ごろに着きました。
ちょうど満月の日で、月が本当に綺麗でした。バンコクと違ってイサーンは空がとても広くていいですね。
ところで、
行きはノンカイのイミグレからバスに乗り、ラオス側についたら緑の路線バスに乗り換えてビエンチャンまで来たのですが、
帰りはビエンチャンからウドンタニまで国際バスを利用して来ました。
行きも、国際バスを利用するではありました。
ノンカイのバスターミナルから、ビエンチャンは国際バスが出ていたのですが、ノンカイの鉄道駅がイミグレからかなり近く歩いて行ける距離だったのでバスは使いませんでした。バスターミナルは結構遠くにありました。
位置関係はこんな感じです。
帰りも、緑の路線バスに乗って国境からバスに乗ってもよかったのですが、ノンカイからウドンタニ行きのバスが18時が最終で、国境越えにどれくらい時間がかかるかわからなかったので国際バスを利用しました。
価格は10バーツほど国際バスの方が高いですが、楽で良いです。
移動の詳細は以上のようです。
ウドンタニの第一バスターミナルについたら、迫り来る客引きを通り過ぎて、歩いて行ける距離に宿を取っていたのですが、
この宿の場所がちょっと笑ってしまうようなところにあって、場違い感がすごかったです。
ウドンタニというと、田舎の地方都市というのを想像していたのですが、私が宿までの道のりを歩いていると、
バーの前に女の人がわらわら居て、通りを歩く外国人にカモーンと言っていて、目の前で大人の火遊びが繰り広げられていました。
バックパックを背負った女子大生が行くところではないですね。場違い感がすごかったです。
治安はかなり良く、歩いていて危ないとは全く感じませんでした。
ただ、ウドンタニにはいくつか普通の大通りに面した安い宿もあるので、そちらをお勧めします。
私が宿泊したのはTop Mansion Uson Thani というところです。
かなり生活で居心地が良かったです。隣にバーがあるので、ロビーでうるさすぎると苦情を言っていた外国人がいましたが、私は特に気になりませんでした。
ただ、翌日朝の6時にホテルのドアを開けると、
綺麗なお姉さん2人が私の部屋の向かいの部屋でこちらを見ていてびっくりしました。
どうやら、待ち伏せして勧誘する予定だったようなのですが、
女の子が1人で出て来たためかなりびっくりしていました。
話しているとかなり気さくで楽しい人たちでしたが、最後のハグの際に後ろに背負っていたカバンのチャックを確認する程度には警戒していました。
なんせ1人でしたので。
このように、なかなか不思議な体験をしました。
私はタイに来るまで知りませんですが、タイは大きな買春売春市場なのですね。
他人の娯楽に対しとやかく言うつもりはありませんし、ただのビジネスだと考えています。
これも観光資源としての一つです。
そういえば、ウドンタニは東北タイの田舎ですが
ナイトマーケットで歩いていると男の子同士のカップルが手を繋いで歩いていました。
どんなに田舎でも、性への寛大さは変わらないのですね。
タイはLGBTツーリズムに対しても、高評価な国です。
住んでも訪れても良いところというのは、見習いたいところだと思います。
写真は、タイとラオスの国境入り口の写真です。
それでは。