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ナムジャイブログ

バンコク留学日記

チェンマイとバンコクに留学していたYUMEが、徒然なるままに日記を書いてます。 トビタテ留学JAPANについて、若者の留学事情について、チェンマイやバンコクでの暮らしについて発信しています。

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私は、旅行中は終電で宿に帰ったとしても始発で次の場所へ移動したり、寝る間を惜しんで行動したり、タクシー代を節約するために自転車で街を滑走するタイプなので、旅行中の楽しみにマッサージは必須でした。

旅行に行った際は、その地のマッサージを楽しんでいたのですが、マッサージについてのある方程式を見つけたのでまとめておこうと思います。


私がマッサージを受けた訪問場所は、メーホンソン県の中心地(ミャンマーと隣接する県でタイ国内で電気の消費電力が最も少ない県です)とミャンマーのインレー、チェンマイとバンコクです。

それほど観光できる時間もなかったので訪問場所も多くないですが、ある発見がありました。

というのも、田舎であれば田舎であるほど、マッサージ師のスキルが高いということです。
感動するほどマッサージが上手だった順でいうと、
ミャンマーのインレーのマッサージ師さん>メーホンソンのマッサージ師さん>チェンマイ=バンコクです。
この場合、価格とスキルは反比例です。


ぜひ田舎へ行った際は、マッサージを体験してみてほしいです。
バンコクやチェンマイでも素晴らしいマッサージ師さんはいるのですが、店の規模が大きいと、お店自体の口コミが高くても、何人もマッサージ師が居るために、サービスのクオリティにばらつきがあることが多々あります。

私も、バンコクで口コミの高いマッサージ店へ行ったことがありますが、プロンポンにあるワットポーやat easeはクオリティのばらつきがかなりあり、ateaseに関しては、指名して予約して入る人が多いために、上手な人は予約客が独占状態のために、一見の観光客が上手な方に当たるのはなかなか機会が少ないのではないかと思います。

わたしも、この二件は初めて訪れた際に、とても上手な人に当たったので、その後も何度か訪れましたが、ワットポーのマッサージ師の人にはスマホをいじりながら片手間にマッサージをする人もいましたし、easeもかなりばらつきがあります。

チェンマイでもバンコク同様のばらつきがありますね。
ただ、チェンマイのナイトマーケットの足つぼ屋台のマッサージ師さんは結構上手だと思います。価格もかなり安いので衛生面で気にする方は、利用を進めませんが、コミュニケーション能力も高い人が多いです。

一方でバンコクの屋台の足つぼは二度と利用したくない所でした。
ルンピニ公園で開催されていた旅行博で特設の屋台があったので利用したのですが、かなり高かったのですが、クオリティはかなり低かったです。あくびを何度もしたり、前のステージで行われている演劇に夢中で、マッサージも上の空だったのですが、一度も目を合わせてくれず、すごく嫌そうにマッサージをされてびっくりしました。

たまたまそのようなおばさんに当たってしまい、他のマッサージ師はまともな人が多かった分、残念です。

バンコクでは屋台も減っているので、派遣のような即席のマッサージ師さんだったのでしょうか。
チェンマイですと、毎週末ナイトマーケットが大規模に開かれて入るため、屋台のマッサージ師もスキルが高いと思えます。


田舎になりますと、観光客が少ない分利用客は地元民であり、また、マッサージ店も少ないため、よくない店は廃り良い店のみが生き残っているのでしょうね。

ミャンマーのインレーにはいくつかマッサージがとても評判なところがあるようなのですが、私はprimrose hostelというところに滞在していて、その周辺で散歩しながら、マッサージ屋を探していたところ、おばあさんに声をかけられオススメのマッサージ屋を紹介されそこへ行きました。

これがベトナムのホーチミンでしたら、グルのぼったくりだったみたいな展開になると思うのですが、インレーはミャンマーの田舎町でしたので問題ありませんでした。人通りも少ない住宅地でしたので、おばあさんもただ外国人に話しかけてみただけなのかなと思っています。

私がインレーで行ったマッサージ屋は一家で料理教室やマッサージ屋はなどのサービスを提供して入るところで、マッサージも納屋のようなところで受けました。カラぶき屋根で、外から鶏の鳴き声や人の話し声が聞こえてきて、なんだかとても居心地が良かったです。

マッサージもタイ式に似ているかな?と最初は思っていたのですが、全く力が入っておらず痛くありません。しかし、どんどん血行が良くなっていくのがわかり、とても気持ちが良かったです。あのマッサージを受けるために再びインレーを訪れたいです。

日本にもインレー式マッサージ屋をオープンしてほしいです。毎週通いたいです。

チラシをもらったのですが、実家に送ったスーツケースの中に入れてしまったので、また記事を更新します更新しました!



このような普通のお家で料理教室やマッサージを提供して入るところが数箇所ありました。

メーホンソンのマッサージ店はメーホンソンのナイトマーケットから近くで外国人で賑わって入るレストラン「crossroad restaurant」の隣にあるマッサージ屋です。



マッサージ師のおばさんがとても面白いい人たちで、マッサージ終わりにFaceboookのライブ中継に出演させられました。愉快な人たちでした。

旅行中なので疲れていた分マッサージもいつもよりも気持ちよく思ったのかもしれませんが、田舎ほど外れがないのは事実だと思うので、確かめて見てください。もちろん、あやしいマッサージ屋も多く存在するので、事前にネットで調べておくのも必要なときもありますが、ネットに何も情報がなく、実際マッサージ師と話して見たり、地元の方からの評判が高いところはかなりオススメなので、まずはホテルの受付の方に、オススメのマッサージ屋とご飯屋を聞くのはマストですね、


春休みですので、参考になればと思いマッサージについての記事を書いて見ました。
マッサージ屋が日本にもあればいいなと思う毎日ですが、その代わりに温泉がどこにでもあるので、今日も銭湯巡りを楽しみます、

それでは。




もうすぐ2月も終わり、3月の就活解禁に向けて就活サイトからのメールがものすごいです。
本日NASAが緊急会見を開き、宇宙に地球と類似した惑星が確認されたことを発表していましたね。

壮大な話しすぎて感動しますね~
自分が死んであと何兆年も先のことのために調査を続ける探求心が、天晴です。
こちらが日本経済新聞のNASAの発表に関する記事です。

いきなり壮大な話題をしましたが、バンコクで気になったことについて書いていきます。

先日サミティベート病院へ行ったのですが、暇だったので、周辺をぐるぐる散歩していました。
スクンビット通りに出たのですが、なんと自転車レーンがありました。意外と自転車に乗っている人が多いです。

おしゃれなロードバイクに乗っている人もいれば、ママチャリというか、すごくかわいらしいデザインの子ども用?っぽい自転車におじさんおばさんが乗ってゴイゴイ漕いでいたりします。

ミャンマーへ行った際は、どこに行っても日本の中古自転車があったのですが、バンコクではあまり見かけませんね。
これは、ミャンマー旅行で行ったインレーの写真です。
がっつり埼玉県警と書かれております。


犬氏が多いです。
バンコクはチェンマイに比べてとても少ないです。
ミャンマーの野犬は超デンジャラスで、これまで感じたことない恐怖を体験しました。(後日書きます。)




ミャンマー旅行についてはかなりネタストックがあるので、早く書かないとなぁと思いながら今に至っています。書きます。
ちなみにミャンマーでのサイクリングは、道路が舗装されてなさ過ぎて、粉塵がすごすぎて結構過酷でした。あと暑いです。
でこぼこの道で自転車をこぐことがあれほどまでに過酷だとは思いませんでした。
周りに水牛や田んぼが広がっていてとてもよかったですが。






ミャンマーに比べると、タイの道路は歩道は別として車道はかなり快適な道が多いと思います。
バンコクは四六時中渋滞があるわけですから、これで道路もぼこぼこだとたまったもんじゃないからでしょうか。
そんなこんなでチャリダーが結構多いですが、めちゃくちゃ危ないと思いました。
というのも、正直バンコクは渋滞がすごいですし、バイクも結構なスピードを出したり、バイクの事故が多いです、、

車道をハイスピードでこいでいるチャリダーを見かけると、達者でな。という気持ちにいつもなります。
しかし、歩道も人が多いです。たまに暗闇に物乞いしている人が寝っ転がっているのに気が付いてびっくりすることもあります。

運賃の節約になるかもしれないですが、加害者にも被害者にもなる可能性が高くて利用するのは少し怖いです。

ただ、バンコクではサイクルイベントなどもありますし、「Bang Kachao(緑の豚の胃)」と呼ばれるサイクリングスポットもあります。

こちらにはとても行ってみたかったのですが、結局行けなくて残念です。またすぐタイには来ると思うので、またの機会に。

それでは!