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ナムジャイブログ

バンコク留学日記

チェンマイとバンコクに留学していたYUMEが、徒然なるままに日記を書いてます。 トビタテ留学JAPANについて、若者の留学事情について、チェンマイやバンコクでの暮らしについて発信しています。

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私も大学三年生で、3月から就活も解禁されましたので、
合同説明会へ行ってきました。
私は休学予定なので、これから自分が身を置きたい場所などについても考えながらブースを周っていました。




今まで知らなかったけど、魅力的に感じる企業に出会えたので良かったです。
また、私がほかの就活生と話していて感じたことがあります。

私が理想とする将来の生き方と、他の学生との理想が大きく異なる部分が多かったことです。
違う人間なので、考え方が違って当然なのですが、最近は価値観が似た人とかかわる機会が多かったので、まるで自分の価値観がマジョリティだと勘違いしていましたね。

生き方に多様性があってしかるべきで、私にその優劣をつける権利はないということを思い出しました。


日本に帰ってきてから、勝手なイメージで就活は憂鬱なものだと思っていましたが、自分が働きたい企業を探すのは楽しいですし、いろいろな企業について知れるので楽しいです。

ただ、この季節にスーツは寒いです。パンプスも足が痛くなるので履きたくないです。

礼儀正しい服装で、初対面の人に失礼にならないようするためにスーツを着るのであれば、ローファーではだめなのかなと思います。男の人がローファーでよいなら女の人もローファーでいいのでは、、などと考えています。


ネットで調べてみると、私と同じようなヒールで先が細くなっている靴に対してストレスを感じている女性が多いようですね。
「ローファーで就活したいのですが、駄目でしょうか?」というものが結構あります。

均一化で個性をできる限り消さなければいけない時が、受験や就活など多いですね。
私がここに書いたところで何も変わりませんが、思ったことを徒然と書くのがこのブログなので書き連ねていきたいと思います。


電車で、「就活フェア、高校受験の予備校、転職相談所」の広告が並んでいてなんとも日本的な光景だと思いました。
これらのビジネスに振り回されて就活していくのか。と感傷的な気分になりました。それが日本のやり方なので、日本で働きたいならとりあえず流れに身を任せてみます。いろいろと試して自分が一番居たいところへ行けたらいいと思います。


それでは。