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先月でのことですが、大学で留学報告会がありました。
自分が行ってきたことを10分のプレゼンにまとめて報告したのですが、プレゼン準備の段階で、全く10分に収まらなくて、たくさん学ばさせてもらったなと感慨深くなると同時に、自分の情報処理能力に脱力しました。
報告会にお越しいただいた支援企業の方々や、報告を聞きにきてくれた学生から「いい報告だった」とか、「こんなにしっかりした子だったんだね、びっくり」などとお褒めの言葉をいただいて、学んだことをうまく伝えられたのかな、と一安心しました。自分の成果が次の留学希望者の機会を増やしモチベーションアップに繋げられたらいいなと思います。
報告書も書き、先日ついに自動車免許も取り、次のステップに参ります。
前々から休学すると言っていましたが、お気付きの方もいるように、すでに休学中です。
今月からドイツ、デンマークスペインへと留学してきます。留学と言っても今回は完全に自分の好奇心と趣味嗜好を満たすものなので、単なる自己満足なのですが、私の人生なので私が満足いくように運ばせようと思って一念発起しました。
今月出発のくせに、いろーんな手続きが未完なので、猛ダッシュでやっています。今回は全て自分で手配しているので、調べて調べて調べて毎日パソコンとにらめっこで視力が落ちそうです。(まとまり次第、ヨーロッパ留学の準備についてまとめた記事も書きます。)
しかし約一年前のタイ留学の時と比べると、送金手続きやSIM事情や空港サービスもかなり変わっていて、調べていてとても面白いです。ネットで調べる時は、自分が興味を持たなければ絶対に出会わなかだだであろう情報に出会えて楽しいです。また、定期的に何かに興味を持って探していかないといけないなと思いました。毎日好きなYouTuberの動画ばっかり見てたのは時間がもったいなかったなぁと反省中です。
また、ヨーロッパで発見や重要だと思ったことやどうでもいいことをメモのように書き連ねていこうかと思っています。このブログは主にタイでの留学について書いていこうと決めてたので、新たにブログを開設しようかな?どうしようかな?と考え中ですが、結構記事も溜まってきたので、引っ越しは多分しないと思いますが、ブログ名はいずれ変えます。
YUMEのぼやきヨーロッパ編も楽しんでもらえたらいいかなと思います。
最後に全く関係のない写真を載せますが、先日、紫陽花が綺麗でした。今日はすごく暑いのでも開かれてしまったかな〜。

それでは。
自分が行ってきたことを10分のプレゼンにまとめて報告したのですが、プレゼン準備の段階で、全く10分に収まらなくて、たくさん学ばさせてもらったなと感慨深くなると同時に、自分の情報処理能力に脱力しました。
報告会にお越しいただいた支援企業の方々や、報告を聞きにきてくれた学生から「いい報告だった」とか、「こんなにしっかりした子だったんだね、びっくり」などとお褒めの言葉をいただいて、学んだことをうまく伝えられたのかな、と一安心しました。自分の成果が次の留学希望者の機会を増やしモチベーションアップに繋げられたらいいなと思います。
報告書も書き、先日ついに自動車免許も取り、次のステップに参ります。
前々から休学すると言っていましたが、お気付きの方もいるように、すでに休学中です。
今月からドイツ、デンマークスペインへと留学してきます。留学と言っても今回は完全に自分の好奇心と趣味嗜好を満たすものなので、単なる自己満足なのですが、私の人生なので私が満足いくように運ばせようと思って一念発起しました。
今月出発のくせに、いろーんな手続きが未完なので、猛ダッシュでやっています。今回は全て自分で手配しているので、調べて調べて調べて毎日パソコンとにらめっこで視力が落ちそうです。(まとまり次第、ヨーロッパ留学の準備についてまとめた記事も書きます。)
しかし約一年前のタイ留学の時と比べると、送金手続きやSIM事情や空港サービスもかなり変わっていて、調べていてとても面白いです。ネットで調べる時は、自分が興味を持たなければ絶対に出会わなかだだであろう情報に出会えて楽しいです。また、定期的に何かに興味を持って探していかないといけないなと思いました。毎日好きなYouTuberの動画ばっかり見てたのは時間がもったいなかったなぁと反省中です。
また、ヨーロッパで発見や重要だと思ったことやどうでもいいことをメモのように書き連ねていこうかと思っています。このブログは主にタイでの留学について書いていこうと決めてたので、新たにブログを開設しようかな?どうしようかな?と考え中ですが、結構記事も溜まってきたので、引っ越しは多分しないと思いますが、ブログ名はいずれ変えます。
YUMEのぼやきヨーロッパ編も楽しんでもらえたらいいかなと思います。
最後に全く関係のない写真を載せますが、先日、紫陽花が綺麗でした。今日はすごく暑いのでも開かれてしまったかな〜。
それでは。
お久しぶりの更新です。
高松で友人の家を転々としておりましたが、落ち着いたので更新します。
まず、タイトルから、おいおい、大丈夫?といった感じなのですが、私もこれを記事にするか迷ったのですが、自分の中で強く感銘を受け、且つ広く知ってもらいたいと思ったことなので、書いていきます。
先日、大学の卒業式がありました。
先輩方のはかま姿はとてもきれいでしたし、サークルでの卒コンはとても楽しく、最高の時間を過ごすことができました。
先輩方とたくさんの思い出があったのですが、一つ心残りがありました。
それは、高松で有名なおかまバーに行くことです。
というのも、タイでそのようなところに行ってみたかったのです。が、機会がなくいけなかったのです。エンターテイメントの一つとして、人気なんだとタイ人の友人から聞いていたので、気になっていました。
日本の高松にもおかまバーがあり、とても楽しかったと友人が言っていたので気になっており、サークルの一緒にいてとても楽しいと感じる人たちと行きたいと思っていました。
で、行ってきたのですが、とてもよかったです。まず、かなり歴史長いお店で、内装が非常にシックで、昭和の雰囲気がたまりません。
ママさんはなんと後期高齢者の70代でした。
飲み放題で5000円でしたが、必ず20分のショーを見ることができました。とても面白い方たちばかりで、とても楽しい時間を過ごすことができました。
高松に来たならば、先日紹介した銭湯「えびす湯」と映画館の「ソレイユ」とこちらのおかまバーの「夜の動物園」はかなりおすすめスポットだと思いました。
近頃は再開発が進んでいて、おしゃれな建物やきれいなものが多いですが、昔からある、さびれているようでさびれていない、儚さや懐かしさを感じる場所が高松のような地方都市には点在していますので、来た際は行くことをおすすめします。
また、3月3日はひな祭り、5月5日は端午の節句のため、4月4日はおかまの日らしいので、他県からの店員さんもお呼びして盛大なショーを行うそうです。
日程は4月6日から8日間だそうで、予約をすることをお勧めするとのことでした。
私は、このようなところへは初めて行ったのですが、昔おばあちゃんと通っていたカラオケスナックに似ていてなんだか懐かしい気分になりました。かなりディープな雰囲気ですが、気になる人は行ってみてください。

最後に過去記事のマッサージ屋についてのもので、インレーのマッサージ屋についての内容を追加しました。
2017/03/13
私は、旅行中は終電で宿に帰ったとしても始発で次の場所へ移動したり、寝る間を惜しんで行動したり、タクシー代を節約するために自転車で街を滑走するタイプなので、旅行中の楽しみにマッサージは必須でした。旅行に行った際は、その地のマッサージを楽しんでいたのですが、マッサージについてのある方程式を見つけた…
それでは。
お久しぶりです!帰国後の作業でなんやらかんやらしていたらブログで書きたいことがたまってしまいました。今後一週間くらいは毎日更新していきたいですね。
今回の記事テーマは、タイトル通り、”日本最後の寝台列車”に乗ってきたという内容です。


この土日はトビタテ留学JAPANの事後研修があったので、復路に「東京ー高松(香川)」間で利用しました。(この研修もとても有意義なものだったので、後日更新します。)
東京から寝台列車で香川に帰るというと、「え?!そんなのあるの??」と言われますが、あるんですね。私も小さいころに家族と乗った以来存在を忘れていましたが、あります。
夜行バスよりは高いけど、横になれて、飛行機よりは安い寝台列車、私的にはかなり魅力的な乗り物です。
というのも、タイ留学中に寝台列車にとてもお世話になりました。(過去の記事です。バンコクからラオスへ行く際に夜行列車を利用)
去年から中国からの新車両が導入されてとても快適でした。(最近脱線が起こったそうですが、、)

タイの寝台はこのような感じで、下段と上段ですこし運賃が異なりますが(上のほうが安い。下段になると飛行機とほぼ同じの価格)、タイ人の友達は、上のほうが危なくないし安いから上がおすすめらしいです。私的には、荷物が多ければ下のほうが少し広いのでゆとりがあっていいかなと思います。電源もあります。

タイでは寝台バスもかなり快適ですが、如何せん足を延ばせないのはつらいです。また、飛行機も安いのですが、空港から目的地の移動手段や時間などを考えるとなんだかんだ高くついたり、交渉が面倒だったりすると思います。
寝台バスはこんな感じ、VIPバスですが飛行機よりは安い。電源あり、テレビありです。

日本でもこのようなVIPタイプの寝台バスが登場していますね。しかし新幹線とほぼ同じ価格だそうで、うーん。。です。私は利用するつもりはないですが、人によってこだわりたいポイントはそれぞれだと思うので、このサービスを欲していた人もいるのかもしれません。
と、このようにぐっすり眠れて、電源の確保や水もゲットできる、また旅先での友人も作ることができる場でしたので、寝台列車大好きです。これは日本に帰国後も寝台列車に乗らねば!と思っていました。
するとなんとびっくり、寝台列車は東京ー高松そして東京ー出雲間にしかもう存在してないのですね。そしてこれらの2路線は連結車両で岡山まで来て分離されるものです。座席のランクはいろいろとあるのですが、私は一番安いのびのび座席というものを選びました。
座席は二段になっていてひたすら寝床が続いています。


そしてこの、2017年の日本とは思えないほどのプライバシーのなさ!笑 この他者との壁が空気の感じは、なかなか今の日本では味わえない代物ではないかと思います。
どこかで感じたことがある雰囲気だと思ったのですが、神戸ー高松間の寝台フェリーもなかなかやばい雰囲気で、私は好きですね。
昭和から変わらない内装で、GWなどの混雑時は茣蓙をひいて乗客が床で雑魚寝をしていたのですが、なかなかハードでした。気になる人は試してください。ちなみにこのフェリーが本州と四国を結ぶ最も安い交通手段だと思います。(おそらく)
では、レビューを進めていきます。
価格は片道1,5070円です。のびのび座席の高松行は5号車でした。
内装は木の茶色を基調としていて、落ち着いた雰囲気でよい感じです。私のスペースは二階部分でしたが、毛布一枚と枕カバーが置いてありました。床は絨毯になっていて、この上にそのまま寝て上から毛布という人が多かったですが、私は他人が寝ていろんなものを吸収しているマットの上に寝転がるのは少し嫌だったので、毛布を床に敷いて上からコートをかぶって寝ました。
枕は持っていた服を丸めて枕カバーをかぶせて枕にしました。

床が硬くて少し腰が痛いと感たのでマットレスがほしいなぁと思いましたが、のびのび座席なので文句があるならお金を出していいランクのものに乗ればよいですね。
個室のほうものぞきましたが、かなり快適そうです。シャワールームもありますが、のびのび利用者も追加金を払えば利用できるそうです。あとはフリースペースや食堂がありました。


またこちらにはツインルームもあって、二人でツインを利用すると一人当たり約1万5千円程度なので、快適なマットレスがあり個室で寝台を楽しめることになるのでお勧めです。
このように、移動中でさえもエンターテイメントとして楽しめる寝台列車でしたので、私的な満足感はとても高かったです。
しかし、日本最後の寝台列車ともあり、かなり人気があります。私は三日前に予約をしたところ満席で行きのチケットを買うことができませんでした。帰りも残りあと一席でした。ほんと危ないです。三連休であったことも理由でしょうが、のびのび座席やツインルームは早い段階で満席になってしまうようなので早めお予約が必要です。
チケットは全国のみどりの窓口で購入可能ですが、代理店に頼むこともできます。
価格もランクも異なるので比べるのは難しいですが、あえて比べると、タイの寝台列車とサンライズ瀬戸でしたら、寝心地はタイのほうがマットレスがあってよかったかなという感じですが、脱線事故を起こさないという点でサンライズ瀬戸の勝利ですね。
車両自体は快適だったので、メンテナンスをがんばれ!タイの鉄道会社という感想です。
最後に、見た目も内装もシックで鉄道ファンにとても人気のある列車でした。車内でもごついカメラを持った人たちがバシバシ写真を撮っていました。
今やLCCや新幹線が増え、早くまたは安く移動できる交通手段が増えています。
しかし、ゆっくりだけど移動も楽しめる、または安く楽しめるという点で寝台列車もなかなか魅力的な乗り物です。電力の問題で寝台列車はどんどん廃線になっているようですが、四国民や中国民の足として、または観光客の交通手段として残っていけばいいと思いますし、積極的に利用していきたいと思います。
それでは!
今回の記事テーマは、タイトル通り、”日本最後の寝台列車”に乗ってきたという内容です。


この土日はトビタテ留学JAPANの事後研修があったので、復路に「東京ー高松(香川)」間で利用しました。(この研修もとても有意義なものだったので、後日更新します。)
東京から寝台列車で香川に帰るというと、「え?!そんなのあるの??」と言われますが、あるんですね。私も小さいころに家族と乗った以来存在を忘れていましたが、あります。
夜行バスよりは高いけど、横になれて、飛行機よりは安い寝台列車、私的にはかなり魅力的な乗り物です。
というのも、タイ留学中に寝台列車にとてもお世話になりました。(過去の記事です。バンコクからラオスへ行く際に夜行列車を利用)
去年から中国からの新車両が導入されてとても快適でした。(最近脱線が起こったそうですが、、)

タイの寝台はこのような感じで、下段と上段ですこし運賃が異なりますが(上のほうが安い。下段になると飛行機とほぼ同じの価格)、タイ人の友達は、上のほうが危なくないし安いから上がおすすめらしいです。私的には、荷物が多ければ下のほうが少し広いのでゆとりがあっていいかなと思います。電源もあります。

タイでは寝台バスもかなり快適ですが、如何せん足を延ばせないのはつらいです。また、飛行機も安いのですが、空港から目的地の移動手段や時間などを考えるとなんだかんだ高くついたり、交渉が面倒だったりすると思います。
寝台バスはこんな感じ、VIPバスですが飛行機よりは安い。電源あり、テレビありです。


日本でもこのようなVIPタイプの寝台バスが登場していますね。しかし新幹線とほぼ同じ価格だそうで、うーん。。です。私は利用するつもりはないですが、人によってこだわりたいポイントはそれぞれだと思うので、このサービスを欲していた人もいるのかもしれません。
と、このようにぐっすり眠れて、電源の確保や水もゲットできる、また旅先での友人も作ることができる場でしたので、寝台列車大好きです。これは日本に帰国後も寝台列車に乗らねば!と思っていました。
するとなんとびっくり、寝台列車は東京ー高松そして東京ー出雲間にしかもう存在してないのですね。そしてこれらの2路線は連結車両で岡山まで来て分離されるものです。座席のランクはいろいろとあるのですが、私は一番安いのびのび座席というものを選びました。
座席は二段になっていてひたすら寝床が続いています。


そしてこの、2017年の日本とは思えないほどのプライバシーのなさ!笑 この他者との壁が空気の感じは、なかなか今の日本では味わえない代物ではないかと思います。
どこかで感じたことがある雰囲気だと思ったのですが、神戸ー高松間の寝台フェリーもなかなかやばい雰囲気で、私は好きですね。
昭和から変わらない内装で、GWなどの混雑時は茣蓙をひいて乗客が床で雑魚寝をしていたのですが、なかなかハードでした。気になる人は試してください。ちなみにこのフェリーが本州と四国を結ぶ最も安い交通手段だと思います。(おそらく)
では、レビューを進めていきます。
価格は片道1,5070円です。のびのび座席の高松行は5号車でした。
内装は木の茶色を基調としていて、落ち着いた雰囲気でよい感じです。私のスペースは二階部分でしたが、毛布一枚と枕カバーが置いてありました。床は絨毯になっていて、この上にそのまま寝て上から毛布という人が多かったですが、私は他人が寝ていろんなものを吸収しているマットの上に寝転がるのは少し嫌だったので、毛布を床に敷いて上からコートをかぶって寝ました。
枕は持っていた服を丸めて枕カバーをかぶせて枕にしました。

床が硬くて少し腰が痛いと感たのでマットレスがほしいなぁと思いましたが、のびのび座席なので文句があるならお金を出していいランクのものに乗ればよいですね。
個室のほうものぞきましたが、かなり快適そうです。シャワールームもありますが、のびのび利用者も追加金を払えば利用できるそうです。あとはフリースペースや食堂がありました。


またこちらにはツインルームもあって、二人でツインを利用すると一人当たり約1万5千円程度なので、快適なマットレスがあり個室で寝台を楽しめることになるのでお勧めです。
このように、移動中でさえもエンターテイメントとして楽しめる寝台列車でしたので、私的な満足感はとても高かったです。
しかし、日本最後の寝台列車ともあり、かなり人気があります。私は三日前に予約をしたところ満席で行きのチケットを買うことができませんでした。帰りも残りあと一席でした。ほんと危ないです。三連休であったことも理由でしょうが、のびのび座席やツインルームは早い段階で満席になってしまうようなので早めお予約が必要です。
チケットは全国のみどりの窓口で購入可能ですが、代理店に頼むこともできます。
価格もランクも異なるので比べるのは難しいですが、あえて比べると、タイの寝台列車とサンライズ瀬戸でしたら、寝心地はタイのほうがマットレスがあってよかったかなという感じですが、脱線事故を起こさないという点でサンライズ瀬戸の勝利ですね。
車両自体は快適だったので、メンテナンスをがんばれ!タイの鉄道会社という感想です。
最後に、見た目も内装もシックで鉄道ファンにとても人気のある列車でした。車内でもごついカメラを持った人たちがバシバシ写真を撮っていました。

今やLCCや新幹線が増え、早くまたは安く移動できる交通手段が増えています。
しかし、ゆっくりだけど移動も楽しめる、または安く楽しめるという点で寝台列車もなかなか魅力的な乗り物です。電力の問題で寝台列車はどんどん廃線になっているようですが、四国民や中国民の足として、または観光客の交通手段として残っていけばいいと思いますし、積極的に利用していきたいと思います。
それでは!
高松に今はいるのですが、家のガスを止めているため、毎日銭湯生活をしています。
近年では一家に一つお風呂がある時代なので、なかなか銭湯を利用する人はいないと思うのですが、テルマエロマエでもあるように、風呂はコミュニケーションの場であり、その地域のディープな部分まで楽しみたいというならば、ローカルの人が利用する銭湯を利用するべしという考えを持っているので、高松の銭湯と温泉を紹介したいと思います。
一つ目は仏生山温泉(ぶっしょうざんおんせん)
こちらはスタイリッシュな外観とぬるぬるした湯質で有名です。入館料は600円と少々お高めですが満足できるものではないでしょうか。風呂は室内風呂が一つと岩盤浴のような小さなサウナ室、露天風呂が3つ?です。
談話室やカフェが併設されており、なんだか夏場のかき氷が美味しそうです。もちろん牛乳も販売されています。お風呂上がりの牛乳は最高ですね。
仏生山温泉は高松の中心から少し離れていますが、自転車でも頑張ったらいける範囲です。
私は自転車で通っていましたが、春夏秋の季節ですと、夜風がなんとも気持ちが良くて、お風呂上がりに自転車を漕ぐのも悪くないです。高松は平坦な道が多いので、本当に自転車に適した道です。
仏生山温泉周辺には可愛らしいカフェも多くご飯も楽しめます。
温泉のHPはこちら。
二つ目の温泉は「えびす湯」です。
私はこちらの銭湯をよく利用させてもらっているのですが、なんといってもこの渋さがたまりません。
4時オープンですので、4時半ごろ行くと、煙突から湯けむりが上がっていて銭湯周辺が湯けむりに覆われてなんだか心地よいです。この辺りは昔からの街並みが少し残っているので昭和情緒が仄かに感じられ、好きな人は好きな雰囲気だと思います。
こちらは、入館料400円、三のつく日はお休みです。
入口の牛乳石鹸の暖簾はとても良い感じです。
中に入ると番台さんがいます。
ロッカーもとても趣があります。こちらでも牛乳は売っています。
シャンプーなどはあるので、タオルだけ持っていけば良い感じです。
銭湯自体はとても古いようですが、床はリフォームされているようで、綺麗で清潔感溢れています。
浴槽は二つで薬湯のような風呂と普通の風呂です。
銭湯内もとても昭和情緒がすごいので気になる人は行ってみてください。
利用客は私以外おばあちゃんでしたが、彼女らの地元トークに耳を傾けるのも楽しいです。
ふるいながらも、ドライヤーなども置かれています、パナソニックのイオンが出るもので、銭湯の雰囲気とギャップがありますが、髪の毛もツヤツヤになったので良かったです。
このえびす湯なのですが、台湾で私が訪れた温泉やラオスで訪れた薬草サウナとなんだか雰囲気が似ていました。(えびす湯の清潔感がずばぬけていますが)
なんでかなと思ったのですが、薬草サウナはこのロッカーがですね、なんだか似ています。
台湾で訪れた温泉は、「瀧乃湯」というところで、日本統治時代にできた温泉でした。ですので雰囲気が似ていて納得です。
温度が熱すぎて肩まで浸かることもできないようなところでしたが、地元のおばさんと一緒にバンザイポーズで熱さに耐えながら温泉に入るのも楽しかったです。
台湾ですと、日帰りや水着なしの温泉はあまり無く、台湾旅行中に台湾の温泉も楽しみたいと思ったったために、こちらへ向かったのですがなかなか良い体験でした。オシャレでキラキラした旅行がしたい場合はオススメではないですが、ローカル部分も楽しむ旅行ならありだと思います。
温泉というと四国内では愛媛の道後温泉や徳島の祖谷温泉などが有名なのでしょうか。
私は、香川の坂出に激渋い銭湯がたくさん残っているようなので近々行ってみたいと思います。
私のブログを読まれている方は、四国の方だけではないと思うのですが、ぜひ今住んでいるところの銭湯について調べてみてください。
家にお風呂があるので、案外知らないことが多いですが、細々と昔から続いている食堂や銭湯は残っています。
かなり懐かしい雰囲気ですし、今後10年後残っているかわからない貴重なものだと思います。
お風呂が好きなので長々と熱弁してしまいました。
最後に、若者の観光地として有名な、瀬戸芸で人気になった直島にも「I ♡ 湯」というなんとも奇抜な温泉があります。
島に行くたび気になっているのですが、フェリーの時間があってまだ入れていません外装も内装もいい雰囲気ですし、販売してあるタオルもとても可愛いです。
気になる人は行ってみてください。
「I ♡ 湯」についての詳細はこちら
タイでは温泉ロスだったので満足です。
それでは
ついに四国入りしました〜
バスからの風景ですが、非常にのどかです。空が広い。そして寒そう。
実は数日前に帰ってきていたのですが、Wi-Fi難民で、ブログの更新ができませんでした。
大阪から四国へ入ったわけですが、空が澄んでいて、静かです。あと若干寒くない。そして高齢者が多いです。
帰国してから10日ほどすぎたわけですが、太っている気がします。着実に。
というのも、寒いので外に出たくありませんし、外食すると量が多いです。
あと、100円程度のちょっとしたものがとても美味しそうなんですね。。。
最近はやすさではなく、日常のちょっとした贅沢をコンセプトにした商品が多いので、
コンビニのおにぎりでも、すごく美味しそうなんですね。。
タイ料理も恋しいです。
やすく外食ができるのは東南アジアの屋台文化の魅力だと思います。
キッチンのない家に7ヶ月住んでいたので、自炊がとても億劫です〜
そして昨日から花粉症を発症しています。
くしゃみが止まりません。
桜が綺麗な季節で春は好きなのですが、この恐ろしい花粉にはかないません。
日本に帰国して、部屋を整理していました。
いらない服をセカンドハンドショップに持って行ったのですが、100円にも満たない買い取り金額でした。
もともと捨てるつもりのものだったので、その金額には不満はなかったのですが、
ものを売るならタイだなと思いました。
実は、タイから帰国する際、荷物が多かったので、要らないものを近くのセカンドハンドショップへ持って行きました。
日本人の駐在が多いエリアなので、数年単位でバンコクを離れる人が多いので、このような中古屋が多いです。日本語の本やゴルフバック、自転車など留学生が新生活を始めるための準備物を揃えるのに良さそうなお店でした。
そこで、かなり履き潰したユニクロのズボンやチェンマイで購入した靴やカバンを売ったのですが、500円程度になりました。
ブランド品でもなく、状態もいいとはいえないもので、売れたらいいなと思い売ってみたので、値がついたことに驚きました。
バンコクではユニクロは割と高めの価格設定なのでそのせいかもしれません。
もし要らない服があったら、タイの旅行中にきて、売って帰ると、荷物も減ってタイバーツが獲得できてお土産やちょっとしたおやつの足しになるかもしれません。
私も次回東南アジアへ行く際に今持っているスマホを売却するために、箱と関連品を持っていこうと考えています。
日本での買取金額より高く買い取ってくれます。
バンコクにいた時に売却するか迷っていましたが、箱や充電器やイヤフォンを日本に置いてきてしまい、それがあればもっと高値で買うと言われたので、一旦日本へ帰国しました。
バンコクならトランジットなどで寄る機会も多いですし、土地勘もついたので気軽に寄ることができるかなという魂胆です。
ただし、auで契約していたiPhoneはSIMロックが解除できないタイプなのでおそらくバンコクでは売れないのではないかと考えています。しかし、なんでもチャレンジあるのみなので、箱やイヤフォンを揃えて売ってみようと思います。
今は乾季が終わり暑いようなのでまた年末などにタイに行きたいです。
また、このブログでは、タイで購入した薬などについて紹介しましたが、
日本に帰国したら、冬の乾燥がひどく、タイトの気候の差で、乾燥肌で死ぬのでは?と思うほど乾燥していましたが、
姉の勧めでIPSAへ行き、いろいろ検査した後に購入したスキンケアの品々が神保湿でした。
0が一個ほど多いので効果が高くて当然なのですが、IPSAは観光客にも人気のようでした。
男性でもお使いを頼まれた方が購入されていましたし、来店客の半数は外国人観光客でした。
中国語ネイティブの店員さんが二人常駐していました。
中国だと、日本と気候も似ているので、同じスキンケア商品が人気でも納得ですね。
一時期は薬局に来る観光客が多かったですが、私はデパートコスメの方を進めたいですね。バンコクでも日本の薬局で売ってある商品を手に入れるのは簡単ですが、デパコスを手に入れるのはなかなか難しいので。
昨日は母と温泉へ行ったのですが、久々に湯船に浸かることができ感動しました。
やはりすごく疲れた時や寒い日は温泉に入りたいです。
最後に、大阪でアメリカ村へ行った時に、なんとも日本ぽいと思った通りの写真を載せておきます。
あと、ふわふわの大阪で食べた幸せのパンケーキです。
カロリー?なにそれ?というテンションではないと消化できない代物です。とても美味しく、見た目ほどは重たくもなくペロリと食べれました。