本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。
週末にルンピ二公園で、おっきなフェスがあると、
宿おばちゃんや行きつけの食堂のおばちゃんに言われていたので、
これは行くっきゃないと思い行ってきました。
友達と行こうと思い、誘ってみたところ、さっきルンピ二公園に行って帰ってきたばかりなんだよ~と言われてしまい、
本当にみんな行っている祭典なんだと思いました。
昼間は暑いので、夕方にぶらぶらと行ってみたところ、
人人人ですね~

国内旅行フェアと聞いていたので、旅行業者が軒を連ねているのかと思いきや、
大量の屋台と雑貨ショップが並んでいてびっくりしました。
タイの地域ごとに会場が分かれていて、膨大な敷地に
大勢の人とモノがあふれていました~


お店の中には、店舗を持っておらずFacebook上での販売しかやっていないところもいくつかあり、
週末のみのセールを行っているお店も多くありました。
ちょうど私は現金を持ち合わせていなくて、カードも使えず、運命的にかわいらしい鞄を買う機会を逃しました、、

会社の方曰く、このフェスが始まった以降、タイ国内の旅行が増加しているそうです。
タイは国内に低価格のバスや電車、飛行機で動きやすいので、国内旅行はとてもしやすいと思います。
そのうえ、このような魅力的なフェスで美味し料理や可愛い雑貨を見ると旅行に行きたくなりますね。
日本も、地域ごとに全く異なる文化があり、ぼったくり文化もないため、国内旅行は必ず良いものになるのですがね。
夜に野外ライブが数か所でやっていて、
「ジン・ジン・ジンギスカーン」の歌が聞こえてきてびっくりしました。
ダンスを踊っている人もいましたが、タイ人の受けは少々低めでした。
日曜の夜に多くの人が楽しい気分で外で遊んでいられるタイのラフで楽観的な社会いいなと思う夜でした。
それでは。

タイ留学スタートから6カ月が経過しましたが、
タイの海に行ったことがありませんでした。
そこで、インター先の方たちと、バンコクから近くて綺麗な、チョンブリー県のサメサーン島へ行ってきました。
バンコクのBTSエカマイ駅からすぐのバスターミナルからバンで出発しました。

朝6時発のものは満席でしたので、7時のものに乗りました。
朝早起きでしたので、バンの中で寝ていると、途中で降ろされ、青色のソンテウに乗り換え港へ向かいます。
初めてのチョンブリー県でしたが、意外と都会なのですね。
活気のある港町という印象を受けました。
9時過ぎごろに船着き場に到着し、チケットを購入しました。
サメ―サー島は海軍が管理しているそうで、海軍のお土産グッズが売店に売ってありました。
12時に船が出発するので、のんびり近くのレストランでご飯を食べました。
島にはアイスやフルーツが買えるところがありますが、
タイ人の多くはペットボトルの水をたくさん買っていました。
ご飯も陸の方で食べていくのが良いと思います。
この日はとても天気が良くて、
景色がすごくよかったです。
瀬戸内海の海にかなり似てます。
ただ、魚のカラフルさが全然違いますね!
船着き場から海面を覗くと、カラフルな色の魚がちらほら見えました。

水平線が美しいです。
12時がきたので、船に乗りましたが、
この船がとても可愛くてテンションが上がりました。
まさにジブリのポニョに出てきそうな船です。


乗船客の上限は120人です。
けっこうぎゅうぎゅうで、椅子も足りないので船のヘリ部分に座っている人もいました。
みんながライフジャケットを着ていたので、かなり揺れるのかと心配してましたが、
全然揺れなかったです。とても穏やかな10分程度の船旅です。
私の主観では高松から女木島や男木島に行く船の方がだいぶ揺れますね。
島に到着した時の写真です。
船着き場の下に魚がいっぱいいます。

美味しそう。。
島に上陸後、軍の方の説明を聞きます。
すべてタイ語でしたが、島の歴史や海水浴のルール、クラゲに刺されたりウニに当たった時の対策を話していたそうです。
この島はルールがたくさんあります。

ビキニ・アルコール・たき火・ポイ捨てなどなどいろいろな禁止事項がありますね。
ですので外国人はかなり少ないです。
静かでまったりとした時間のビーチです。
(ほかのビーチに行ったことないので比較はできませんが。)
一緒にビーチに行った方は、5年ぶりのサメサーン島だったそうなのですが、いろんな施設ができていてびっくりしたそうです。
ビーチごとに、トイレ・シャワー・売店・レンタルバイクがありました。
島内を周遊している車がありましたが、私たちはこちらの軍の車の荷台に乗りました。

車のナンバーがタイ数字です。なんだかかっこいいです。
そういえば、私たちが島に到着した後、乗り切れなかった乗客の方が?おそらく軍の船で上陸していました。
日本では絶対見られなさそうな光景です。
軍というとなんだか物騒なイメージがあるのですが、フレンドリーな方が多かったです。

ビーチはゴミもなくて、静かで、とってもきれいでした。。
私は今回初めてシュノーケリングをしたのですが、なんと150円でした。
安いですね。すばらしいです。

簡単な講習を受けた後、
ゴムボートでシュノーケリングエリアまで連れて行ってもらいます。
ブイの外には出ないで下さいと言われます。

感想としては、そこまで透明なわけではありません。
昔はサンゴが綺麗だったのであろうエリアで、
白くなって死んだサンゴのあたりをカラフル魚が泳いでいました。
日本では、魚のつかみ取りとかをしたことがあるのですが、
けっこう魚ってぬるぬるしていて、苦手だったんですけど、
大きさも小さくてカラフルな魚ばかりだったので、
水族館の中のようで怖くありませんでした。
ただ、ウニが海底にごろごろいて、海産物大好き人間の私はかなりおなかがすきました。
美味しそう~と言っていたら、「えぇ?」という反応をされました。
海岸沿いにもどり、海水浴をしていると、
シュノーケリングの案内をしてくれたお兄さんが、先ほどのエリアとは違うところを案内するよと言ってくれたので、
再びシュノーケリングしました。
先ほどのエリアとは異なり少し波が高かったです。
4時ごろになり島を出ました。
この島自体は無人島らしく、野生の黒豚(イノシシ?)がうろうろしていました。
ただ完全に人に慣れていて、一緒に写真撮影している人がたくさんいました。

日差しもそれほど強くなく、今の時期は海水浴に最適な時期ですね。
日焼けもあまりせず快適な海水浴でした。
静かなビーチが好きな方はぜひ行ってみてください。
帰りのソンテウからの夕日がきれいでした。

それでは。
今回は韓国の仁川空港について書いていきたいと思います。

私は、去年の三月にサイパンに行きました。
当時の日本からサイパン行きの飛行機で最安値のものが韓国の仁川空港経由のものでした。
調べてみたところ、韓国の仁川空港とシンガポールのチャンギ空港はかなりサービス評価が高いようですね。
乗り換えが、たしか11時間ほどあったので、
体験できるアクティビティや無料で利用できる設備を利用してみました。
まず、仁川空港の特徴として、免税店のサービスがかなり充実しています。
私は渡航1カ月前にLOTTE免税店のアプリをダウンロードしました。
毎日ログインしたりイベントに参加するとクーポンやポイントがもらえ、買い物に利用できます。
毎日せっせとポイントを貯めたら3000円か5000円くらいの割り引いになったと思います。
このアプリの良いところは、ポイントが付くこともありますが、
旅行先での買い物がめちゃくちゃ楽になるところが魅力でした。
というのも、
私はトランジットでの仁川利用でしたので、キャリーケースはそのままサイパンに流れています。
リュックのみ手元にあり、あまり重い荷物も持ちたくありませんでした。
ソウルまで出てもよいですが、仁川からソウルまでは以外に時間がかかること、ネット環境が確保できるかわからないこと、
一人旅なこともあり、自力でのソウル行きはやめようということになりました。
また、11時間もトランジットがあるのですが、
仁川空港が提供する無料トランジットツアーに参加したかったですし、仁川空港の提供する設備を網羅したかったですし、
仮眠もとりたかったです。ですので、買い物に割く時間はなるべく削りたかったのです。
ということで、日本にいる間に口コミを調べて、評価の高い化粧品や食品を調べておきました。
そして、アプリ内で注文できるものはすべてアプリで注文しました。
注文は渡航のギリギリ前までポイントがめいっぱい貯まるまでしませんでした。
そして、韓国へ飛び立ちました。
まず、夜行便でしたので仁川空港到着後シャワーを浴びに行きました。
シャワー室はかなりきれいでした。
私が一人暮らししている家のお風呂よりも余裕で広くてきれいでした。
タオルとドライヤーは無料で貸してくれます。

さっぱりした後は、無料のトランジットツアーのカウンターに行きました。
このカウンターですが、人が常にいるわけではないようです。
早朝にいたときは人がいませんでした。
ツアー開始の数時間前からいるみたいです。
一年前のことなので、時系列などは覚えていません。
何時からアクティビティが開始かのどの情報はネットを探せばどこかしらに転がっているので探してみてください。
私がしたアクティビティは鏡づくりです。
30分くらいかけてかわいい鏡を作ったんですが、無料でした。

私と同い年くらいの女の子が、チマチョゴリを着て接客してくれました。
空港内では頻繁に歌や音楽の生演奏が流れて利用客を歓迎していました。
みんなバシバシ写真を撮っていました。
そのあと、仮眠を取りに行きました。
いたる所にリクライニングシートがあります。
壁で囲まれて視線をシャットアウトできるところもありますし、照明が少し暗めのところもあります。
かなり寝ている人がいましたが、それでも座席を確保できないことはありませんでした。
仮眠をとったら、アプリで注文していた商品を取りに行きました。
サイパンから日本へ帰国する際のトランジットで受け取ってもよかったのですが、
サイパンで買ったばかりの商品を使いたかったので、行きの利用時に受け取りました。
受け取り売り場は人であふれていました。
中国の若い女の子が多かった感じです。
空港外の免税店で購入した商品の受け取りもできるので、そういったお客さんが多いのかもしれません。
受け取った商品は目的地到着後まで開封厳禁なので気を付けてください。
仁川空港での行動はこんな感じでしょうか。
帰国時のトランジットでは、キムチとおかしをいっぱい買いました。
韓国のお菓子はおいしいですよね。
日本で買うと高いので大人買いしました。
韓国といえば、買い物をした時のおまけ文化ですが、
アプリで買った時もおまけがありました。
ただ、ふつうの店舗で買う方がおまけは多いでしょう。
おまけを取るか安いを取るかですね。
私後者なので満足です。
また、店員さんのセールストークがうまくて、いっぱい買い物してしまいそうな雰囲気でした。
かっこいい店員さんも化粧品売り場に多かったです。
遠方へ行く際は、仁川空港のような設備・サービスが充実した空港なら
安さと買い物目的でトランジットに利用するのもアリですね。
ちなみに、無料のトランジットツアーもよかったです。
二つ参加しましたけど、韓国の雰囲気を楽しめました。
ただ、わざわざこのツアーに参加するために便を調整するほどではありません。
仁川空港の私的総合評価ですが、もう、住めます。
シャワーも浴びれて寝るところがあって食べるものがあります。
かなり満足度が高かったです。
最後にアプリのリンクを張っておきます。
気になる人はのぞいてみてください。
それでは。
二日ほど前の話なのですが、
ラオス滞在中にできた友達が、バンコクに来ていました。
韓国人の二人組の女の子なのですが、
ビエンチャン、バンビーエン、ランパパーン、チェンマイ、バンコクと巡ってきたようで、もうすぐ、韓国に帰るようです。
ラオスでお別れの時に、バンコクについたら連絡するねーと言ってくれていたのですが、本当に連絡をしてくれて、うれしかったです。
平日でしたので、インターン後に遭うことになったのですが、
なんとサイアムセンターのムーミンカフェでした!
彼女たち曰く、東南アジア食はもう毎日食べつくしているし、
ムーミンの可愛いご飯が食べたくてたまらなくなったそうです。
実をいうと私も。バンコクに来て初めていったカフェはムーミンカフェです。
私が行ったときは、ヨーロッパ系のお客さんが多くいて、
おじいちゃんが一人でムーミンと向き合って食事している様子に萌えました。
私が食べたものはエビフライカレーですが、かなり日本的な味でびっくりしました。
そして、なんと、ラオスのお土産を頂きました~
可愛いランタンです。
感激です。

たった二日間ご飯を一緒に食べたりしただけなのに、
この心配りに感激しました。
ご飯を食べた後は、マンゴーを一緒に食べながらおしゃべりしていました。
日韓関係の話や韓国の政治や日本のメディアについてもいろいろ話しました。
彼女は、旅行中に外国の観光客から、韓国の大統領についてどう思っているのか聞かれたりしたそうです。
彼女は、「恥ずかしいし、韓国に未来はないよ。」
と言っていましたが、全くそんなことはないと思います。
彼女は地方出身ですが、彼女もソウルでのデモに参加しに行ったそうです。
政治に関心を持って、改善する意思があり、行動に移す若者が大勢いる限り、暗い未来になることはないと思いますし、
政治以外の企業やカルチャーの面でも人気は上がり続けていますしね。
話している途中に彼女の彼氏から電話がかかってきて、とてもおもしろかったです。
本当に女の子と一緒か確認したいといわれ、電話口で話しました。
イメージですが、韓国の若い男の子は彼女のことをを本当に大切にする印象です。
彼女たちも毎日電話をしているようで、あながち韓国ドラマはファンタジーではないのですね。
また帰国したら、韓国を訪れたいです。
化粧品の購入と食事を満喫することプラス、友達に会うという目的も増えてうれしいです。
仁川空港の免税店で購入したキムチがおいしすぎたのを忘れられないので、
韓国に行く人はキムチの購入マストですね。
本当においしいです。
次回は仁川空港についてもう少し書いてみます。
写真はムーミンカフェのカレーです。

可愛くて食べるのがもったいないとはこのことですね。
それでは。
バンコクでのインターンが始まって、もうすぐ一か月になります。
そこで、welcome partyとして、レストランに連れて行っていただいたのでいが、
そこのレストランが、今まで人生で訪れた中で、かなり面白く素敵なところでした!!
お店の中は平日の夜にもかかわらず、ほぼ満席でした。
レストランの入り口に入ると、前方のステージでミュージカルのようなものが始まっていて、びっくりしました。
ステージの上でミュージカルのようなもの、ダンス、歌など演目がころころと変わっていきます。

隣のテーブルのタイ人が徐々にノリノリになってきて、ダンスを踊っていたりしてとても楽しそうでした。
観ていた私もとても楽しくなりました~
タイ人はよく踊りますね。
チェンマイ大学で、文化交流のイベントがあったのですが、
留学生の子もタイ人の子もめちゃくちゃ踊っていて、最初はびっくりしました。
日本はカラオケはありますけど、人前で踊る機会ってあまりないですよね。
それもあって、なんだか踊るのは恥ずかしさを感じます。
ただ、私は高校時代ダンス部だったので、
そのチェンマイ大学でのイベントでもダンスを踊りました。
k-popグループのEXO ”Sorry Sorry” というものです。
私はそれまでこのEXOについてあまり詳しくなかったのですが、
名前を言うだけで「キャー」となるくらいタイ・中国では人気のようです。
話が戻りますが、昨日私が言ったレストランは、「Tawandang Germa Brewery」というらしく、
料理もとてもおいしかったです~
この大きな豚足がおいしくて幸せと肉をかみしめました。

こちらはビールのタワーなのですが、
バンコクでよく見ます。流行っているのでしょうか。
グラスのビールが減ると店員さんがどんどん継ぎ足してくれます。

このビールが、こちらのお店で作られているもののようで、
苦くなくてとってもおいしいです。
ずっとおいしく飲んでいられる味でした。
お店の中にビールのタンクのようなものもあって雰囲気もとても良いです。
バンコクに訪れた際や、特別な日にはまた行きたいと思うお店でした。
実際、誕生日の曲がうたわれて、お祝いしているテーブルがいくつかありました。
このようなお店で祝われる誕生日はとても良い思い出になるだろうなぁと思います。
よかったら参考までに。
それでは。
チェンマイ大学在学中の暮らしについて紹介します。
一週間のざっくりとした暮らしと、一日の流れについてもざっくり紹介します。
まず、授業はこのような感じでした。
月 1コマ:人間と芸術についての講義 2コマ:タイの文化・習慣・宗教・ジェンダー観についての講義
火
水 1-2コマ 東南アジアにおけるソフトメディアの影響力に関する講義
木 月曜同様
金
改めて見直すと、全休の日もあってかなりゆとりがあります。
とはいえ、土日や全休の日は少数民族の村のロッジでインターンをしていたので、この時間割でちょうどよかったです。
一日の時間の使い方は、
8起床
9時講義出席
12時講義終了
12時~友達と昼食
13時~大学図書館や自主室で宿題
18時~夜ご飯を食べに屋台へ
自由時間
とざっくりこのような感じです。
アルバイトをする必要がなかったので、かなり身体ともに楽でした。
タイの学生はほとんどバイトをしていないです。
学費自体も安いですが、そもそもアルバイトの時給が100円ほどなので、働きたい人もあまりいないようです。
それに宿題が大変なので、アルバイトをする余裕がないことも一つの理由だと思います。
インターンがある日は朝8時にチェンマイを出て16時ごろに帰宅していました。
休日は、10時ごろに起きて、旧市街に行ったり,美味しいランチのお店を探したりしていました。
チェンマイに滞在中または、訪問予定の方にお勧めしたいツイッターアカウントがあります。
それがこちらの@reviewchiangmaiというアカウントです。
Tweets by reviewchiangmai
一般人のアカウントがハッシュタグをつけてツイートしているのですが、
とっても魅力的なカフェやレストラン、イベントを紹介してくれます。
とても一般人がとったとは思えない写真のクオリティですよね。
このツイートを観ているだけでチェンマイに行きたくなります。
タイ語ですが、ツイッターの翻訳機能を使えば大体わかります。
便利な時代になりましたよね。しみじみです。
チェンマイはカフェも多く、毎日大規模なナイトマーケットが開かれ、イベントも多いので
「住んでよし訪れてよしの町」私ランキングNo1です。
このように、毎日暇することもなく生活していました。
チェンマイでは「FIN market」という大きな食の祭典が定期的に開かれていました。
FINというのは今のタイ人若者の間で流行語的な存在らしく、
私の解釈では、少々例えが古いですが「上げ↑」的なニュアンスを含んでいるようです。
かなり雰囲気が良い感じで、カップルや友達で込み合っています。
王様がお亡くなりになった日も、実はFIN marketがセントラルフェスティバルで開催されていました。
私は友達と前々から行く約束をしていたので、行ってみたところ、
結構多くの人が、黒い服を着て祭典に来ていたのは意外でした。
バンコクではかなり喪服ムードだったので、地方都市のチェンマイだとやはり少しギャップがあるです。
写真はFIN marketの様子です。


占いの館

どうぶつの森に出てきそうでとても可愛かったです。

売ってある商品もとても可愛いです。
値段はあまり可愛くないですけど、日本と同じくらいでしょうか。

年末に行われていたFIN marketのシンボルはマシュマロ焼きでした。
たき火スポットの周りに丸太や牧草の塊をベンチとして設置していて、
とてもおしゃれでチェンマイらしいフェスでした。
テントも支柱に竹が使われていて、おしゃれで低コストでエコな雰囲気がとてもよかったです。
それでは。
一週間のざっくりとした暮らしと、一日の流れについてもざっくり紹介します。
まず、授業はこのような感じでした。
月 1コマ:人間と芸術についての講義 2コマ:タイの文化・習慣・宗教・ジェンダー観についての講義
火
水 1-2コマ 東南アジアにおけるソフトメディアの影響力に関する講義
木 月曜同様
金
改めて見直すと、全休の日もあってかなりゆとりがあります。
とはいえ、土日や全休の日は少数民族の村のロッジでインターンをしていたので、この時間割でちょうどよかったです。
一日の時間の使い方は、
8起床
9時講義出席
12時講義終了
12時~友達と昼食
13時~大学図書館や自主室で宿題
18時~夜ご飯を食べに屋台へ
自由時間
とざっくりこのような感じです。
アルバイトをする必要がなかったので、かなり身体ともに楽でした。
タイの学生はほとんどバイトをしていないです。
学費自体も安いですが、そもそもアルバイトの時給が100円ほどなので、働きたい人もあまりいないようです。
それに宿題が大変なので、アルバイトをする余裕がないことも一つの理由だと思います。
インターンがある日は朝8時にチェンマイを出て16時ごろに帰宅していました。
休日は、10時ごろに起きて、旧市街に行ったり,美味しいランチのお店を探したりしていました。
チェンマイに滞在中または、訪問予定の方にお勧めしたいツイッターアカウントがあります。
それがこちらの@reviewchiangmaiというアカウントです。
Tweets by reviewchiangmai
一般人のアカウントがハッシュタグをつけてツイートしているのですが、
とっても魅力的なカフェやレストラン、イベントを紹介してくれます。
とても一般人がとったとは思えない写真のクオリティですよね。
このツイートを観ているだけでチェンマイに行きたくなります。
タイ語ですが、ツイッターの翻訳機能を使えば大体わかります。
便利な時代になりましたよね。しみじみです。
チェンマイはカフェも多く、毎日大規模なナイトマーケットが開かれ、イベントも多いので
「住んでよし訪れてよしの町」私ランキングNo1です。
このように、毎日暇することもなく生活していました。
チェンマイでは「FIN market」という大きな食の祭典が定期的に開かれていました。
FINというのは今のタイ人若者の間で流行語的な存在らしく、
私の解釈では、少々例えが古いですが「上げ↑」的なニュアンスを含んでいるようです。
かなり雰囲気が良い感じで、カップルや友達で込み合っています。
王様がお亡くなりになった日も、実はFIN marketがセントラルフェスティバルで開催されていました。
私は友達と前々から行く約束をしていたので、行ってみたところ、
結構多くの人が、黒い服を着て祭典に来ていたのは意外でした。
バンコクではかなり喪服ムードだったので、地方都市のチェンマイだとやはり少しギャップがあるです。
写真はFIN marketの様子です。


占いの館

どうぶつの森に出てきそうでとても可愛かったです。

売ってある商品もとても可愛いです。
値段はあまり可愛くないですけど、日本と同じくらいでしょうか。

年末に行われていたFIN marketのシンボルはマシュマロ焼きでした。
たき火スポットの周りに丸太や牧草の塊をベンチとして設置していて、
とてもおしゃれでチェンマイらしいフェスでした。
テントも支柱に竹が使われていて、おしゃれで低コストでエコな雰囲気がとてもよかったです。
それでは。
今回は主にチェンマイでの服に関する買い物をについての記事です。
私の今回の留学は3回目の渡秦です。
始めてきたのは大学1年生の時で、2年前のことになります。
それから毎年チェンマイに訪れていたのですが、くるたびに新しい建物、レストラン、カフェができて、
マーケットの規模も大きくなって行くので、エネルギッシュな国だなぁといつも感じていました。
毎年きているので、ファッションの変化もよくわかりました。
2年前は、チェンマイで買っても日本ではちょっと着れないかなという感じの、
日本で数年前に流行ったような服が多かったのですが、
今年は韓国ファッションの影響で、チェンマイにもおしゃれな服が多くあって服に困ることは全くありませんでした。
むしろ、日本では手に入らなそうなテイストの異なる個性的でおしゃれな服がたくさんあって、
個性的な服が好きな人にはオススメの場所です。
チェンマイには、ウォーキングストリートやニンマンヘミン通りなど、買い物天国の場所がたくさんありますが、
チェンマイ大学生が大抵買い物をしているのは、大学の正門前のマーケットです。google map上ではMalin Plazaと紹介されています。
安くて商品の入れ替わりも早いです。
昼の11時開店と紹介されていますが、だいたい17時くらいから賑わっていたと思います。
毎日本当に賑わっています。
Malin Plaza
หน้ามหาวิทยาลัยเชียงใหม่ 99/58 ถ.ห้วยแก้ว ต.ช้างเผือก อ.เมืองเชียงใหม่
Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200
https://goo.gl/maps/q7UXmySjgnB2
そしてこのマーケットのお店の中には、店舗を持っているお店もあるのですが、
ほとんどのお店が、夕方になるとお店の人が商品を搬入して簡易の商品棚を組み立てて野外テントの下で、商いをしています。
毎晩23時になると店じまいをしてトラックやサムローで商品を撤収させてしまいます。1時ごろにはテントの下は空っぽになります。
日本ではこのようなスタイルのお店はないので初めて見た時はびっくりしました。
毎日毎日商品を搬入して、店じまいをしてというのはとても労力を使うものだと思うのですが、
店舗を持つよりも費用が抑えられるんでしょうね。
さて、本題に入りますが、このテントの下にあるお店の中には多くの古着屋があります。
私自身も日本の友達に教えてもらったのですが、タイでは質の高い古着が多く出回っているようです。
日本のバイヤーがタイに来たり、ファッションモデルがタイで買い物をする特集なども組まれているようです。
私はアメリカからのビンテージハワイアンシャツが多く売られている古着屋が気に入ってました。
日本にないデザインでレトロな柄のハワイアンシャツがとてもかわいいです。
日本に帰ったら着ようと思い購入しました。
この左のものですね。
こちらの三着は合わせて1000円くらいでいた。
ちなみに、攻めの姿勢が強すぎていつきたらいいのかわからない服も多いです。
この真ん中のスカジャンはりゅうちぇるとかが着てそうです。凡人には着こなせません。
バンコクではかわいい服も古着もありふれています。
友人からお勧めされてチャトチャックやプラティナムで買い物しましたが、
広さと人ごみで死にそうになりました。
プラティナムはインド系と中華系のバイヤーが大量に服を仕入れていて、でかいキャリーケースをゴロゴロさせながら縦横無尽に買い物をしているので、
面白いです。
たまにめちゃくちゃ店員さんと喧嘩してる人がいました。カオスな雰囲気を楽しめます。
試着できないのが難点です。
チャトチャックは、試着室はありませんが試着できることもありました。
かわいい服が多いですが、似たような服を売っているお店が多いです。
私は長距離歩いたり人ごみがあまり好きではないので、チェンマイのマリンプラザが好きです。
このように、服には困らないので、
タイへ留学の際は服を持ってくる必要はありません。
平日は大学があって制服ですし。
また特に、靴はスコールとかが降ることもあったので、日本から持ってくる必要はないかなと思います、
チェンマイで新生活を始める人はよかったら参考にしてください。
それでは。
ラオスでの旅行についての記事が一通り書き終わり、他にも色々と書きたいことがあるのですが、
忘れないうちに、またネットにはない情報で役に立つものを書きたいと思っています。
今回はチェンマイ大学でびっくりしたことを書きたいと思います。
まず、チェンマイ大学について覚えている限りにざっくりと説明します。
より深い情報が知りたい人は大学のサイトに飛んでください。あくまで基本情報です。
タイの北部にある地方国立大学です。
レベルは高いようで、チェンマイでもバンコクでもチェンマイ大学で勉強していたというと、おぉ!という反応です。
学部はかなりあって、医学歯学看護工学経済人文社会科学農学とにかくたくさんあります。キャンパスも広大で学内は無料のキャンパスバスで移動します。
東京ドーム数個入るそうです。
学内に池があって、中国の映画のロケ地になったようで、中国人観光客を見ない日はないです。
2年ほど前から、あまりにも多くの中国人観光客が押し寄せたため、観光客専用の有料バスが稼働しています。
アナウンスは中国のみですが、今後は多言語化するかもです。
私も留学開始当初は、学校の地理がつかめず正門から入っておどおどしていたら、観光客と間違えられてお金を払わなければ学内に入れないと言われて困りました。
学生証もまだ出来上がっていなかったので、留学許可書をいつも持ち歩いていました。
留学生の多くは、裏門側に住んでいて、そちらは観光客が来ないのでそのようなことはありません。
私のように正門側に住まいが決まってしまった人は注意が必要です。
私は社会科学部のインターナショナルに所属していましたが、授業自体は他の学部のインターナショナルのものも受講できました。
このインターナショナルというのは、チェンマイ大学のほとんどの学部に設置されている英語で授業を受ける学科のようなものです。
学生の多くは中国やミャンマー欧米諸国の学生で、タイ人の学生も数人いました。
社会科学部はこのような出身国の構成でしたが、学部によって大きく異なるようです。
人文学部は中国人が多く、工学部はタイ人が多いとのことです。
授業は一コマ90分ですが、一つの授業が1週間に2回あります。3時間ぶっ通しで一日であるものもあります。
授業開始時間はばらばらで、1コマが朝8時の授業もあれば、8時半からのものもありました。
先生の都合によるのかなんなのかは謎です。
この1週間に二回の制度ですが、きつかったです。宿題が多いのですが、日本の制度だとスパンが長いので土日にまとめて時間をかけられるのが、
それができません。
私は三年生の社会学の授業を一つ取ったのですが、内容が結構難しかったのですが、
補修も結構な頻度で開かれるので、わからないところはフォローできます。
授業は先生の話を聞いてメモを取るもの、ディスカッション形式のもの、いろいろです。
宿題は毎回論文を30ページほど投げられて、読んでサマリーを書くようなものでした。
教科書やスライドを事前に読んで予習するだけ良い授業もあっ大変さは様々です。
友達はプロジェクトがあってその準備がかなり忙しそうでした
さて、大学の内容はざっくりこんな感じです。
8月から12月まで大学に通ったのですが、
入った時期が新歓の時期でした。
それなので、様々なイベントがありました。
ある日廊下を歩いていると、学生の集団が階段を上ったり降ったりを繰り返していたり、
草むらの中で四葉のクローバーを探しているような集団を見つけたり、
タイの大学は部活動の練習がユニークなのかな???
と思っていると、
駐車場で学生の集団が避難訓練のように整列して何か叫んでいたので、
「え。。。不可解な学生の行動が多すぎる、、大学内で一体何が起こっているの、、」
とついに不思議に感じました。
友達もできた頃に、あれはなんなのか、新手の避難訓練かと尋ねたらすごく笑われました。
なんと、大学の新歓だそうです。
大学三年生が一年生に試練を与えているそうです。
タイはかなり上下関係が厳しいのですね。意外でした。
一年生の間は制服靴下、名札をしっかりつけていないといけません。
学年が上がるほど自由になります。
タイの大学にはLadyBoyが多いですが、彼らも一年生の間は男の子の制服を着ていますが、高学年の人はスカートを履いたりしています。
この謎の儀式たちはチェンマイ大学の大イベントドイ・ステープ登りまで続くそうです。
このイベントは、チェンマイ大学の全学部の一年生がドイステープ寺院まで歩いて登るというものです。
めっちゃくちゃしんどいです。
私はこのイベントに参加しましたが、人生で最初で最後の長距離山登りでしたもうしませんね。
工学部はこの特殊な新入生歓迎が最も過酷らしく、ドイステープ登りは走るようで、
このために学生たちは体力づくりのために走らされていました。
ある日キャンパスバスを待っていても、来ないことがあって、なんでだろ〜と思っていると、
大学生の集団が走ってきて、何かと思えば、あまりにも大人数すぎて道が封鎖されて渋滞が起きていたようです。
おもしろいですよね。
けっこう過酷な新入生いびりなので、親御さんの方から苦情も入るようになってきているようで徐々に緩くなってきてはいるようです。
しかし心配はご無用です。
留学生は基本自由です。山登り自体も、参加自由です。
インターナショナルで正規入学している友達も、インターナショナルは緩いからいびりは少ないし、校則も緩いとのことです。
そのドイステープ登りについては、次回の投稿で書きます。
長くなったので、これで締めます。
写真は私が避難訓練だと思って取った写真です。
犬は通常運転でした。
それでは。
タイといえばバンコク、そしてランタン祭りで有名なチェンマイが観光客に有名なところだと思うのですが、
ウドンタニのタレーブアデーンが素晴らしかったので、
行き方の情報をまとめます。
まず、朝5時半にホテルを出て、ウドンタニの第一バスターミナルへ歩いて行きました。
本当は5時のバスに乗ろうと思っていたのですが、4時ごろに起きてみると、外で野犬がめちゃくちゃ吠えていたので、
危険を察知し1時間時間を遅らせることを決めました。
5時半ごろに歩いていましたが、野犬もおらず、屋台を経営する人たちが開店の準備をしていて、静かすぎず危険ではありませんでした。
バスに程には5分ほどで着きました。
ネットの情報では、トゥクトゥク・タクシー・バス・サムローの選択肢が書かれていたので、
ひとまずトゥクトゥクのおじさんに値段を聞くと1200バーツとのことでした。
もちろん、観光客向けの盛り盛り価格なのですが、
大学生で1人でそんな高額は払えないという訴えをしたところ、1000バーツになりました。
それでも高いので、バスを選びます。
8番のVANGSAMOOR行きのバスに乗ります。
KUMPHAWAPI行きのバスでも行けるそうなのですが、英語の通じる女性が同じバスに乗るとのことだったので、一緒のバスに乗りました。
6時発で毎時発車とのことです。
バスに乗る直前にトゥクトゥクのお兄さんに800バーツでいいよと言われましたが、
トゥクトゥクは寒いと聞いていたし、目的地までかなり遠いので、断りました。
Baan Na Deeというところで途中下車します。
価格は50バーツです。時間は2時間ほどかかりました。かなりのロースピードでした。
マーケットのようなところで降りると3台ほどトゥクトゥクが停まっていたので、タレーブアデーン連れて行って欲しいと告げたところ、
往復で300バーツと言われました。
その日はお祭りがあると聞いていたので、人も多いはずだと思い、帰りは誰かとシェアするから行きだけでいいと言いましたが、
帰ってこれなくなると言われたので、嘘か本当かわからないけど、言葉が通じないところに置き去りは困ると思い、トゥクトゥクを使うことにしました。
交渉を頑張りましたが、300バーツからは下がりません。相場のようです。
トゥクトゥクに乗って田舎道を走って、朝日が綺麗でなかなか良い気持ちでした。
寒いので、ワンピースの上にセーターを着てストールを巻いていました。
タレーブアデーンという名で有名なノンハーン湖についたのですが、観光客が全然いませんでした。
これは、トゥクトゥクのお兄さんに往復頼んでおいてよかったなぁと思いました。
湖をボートを貸し切って周遊するのですが、小さいボート300バーツ、大きいボート500バーツでした。
私は1人なので、高く付くので、その版位いる人にシェアさせてもらおうと思っていたのですが、人がいないので、1人で小さいボートを借りました。
おじさんと2人で湖の上をボートで滑走します。
睡蓮が徐々に増えて、目の前に絶景が広がります。
ずっと「綺麗すぎる〜すごい〜」と言っていました。
感動しすぎて圧倒的なボキャ貧です。
おじさんが写真撮影スポットで船を止めてくれます。
湖の中に入っていくと、タイ人の観光客にたくさん会いました。
私が1人で小舟に乗っていたので、
さすらった表情をしているとカメラをバシバシ取られたので、なんとなく気分が良く、ちゃんとポーズをとってサービスしました。笑
私が湖にいた時は全くいなかったのに〜おそらくタイミングが悪かっです。
1時間ほど湖の上で花を見て、最後に湖の中にある小島に行きました。
お寺があるようで、タイ人がお祈りをしていました。
まったりした雰囲気で、天気も良くとてもいい時間が流れていました。
奥の方に木でできた展望台があったので登ってみました。
かなりもろそうで、あんまり人が上がったら崩れそうです。
上からの景色は最高でした。
船の上では自撮りしかできなかったので、展望台にいるタイ人カップルに写真を撮って欲しいとお願いしたのですが、
毎度のことながら、タイ人は写真を撮るのがめちゃくちゃうまいです。
観光地では、いいカメラを持った中国人の女の子かタイ人のカップルに撮影を頼むとプロ顔負けの写真が期待できることが確証済みです。
ラオスで韓国人の子達はスマホで写真を撮っていて一眼を持っている子がいなかったのが意外でした。
お寺はイサーン風のお寺でした。チェンマイともバンコクとも違うきがします。
あまり詳しくないのでわからないけれど、チェンマイには蛇のモニュメントはあまりなかった気がします。
コインを一生懸命立てようとしている人たちがいました。
すごく真剣でした。
朝日が差し込んで綺麗です。
島を出たら船着き場に戻りました。
ずっと船の上で見ていたかったです、、
ただ睡蓮自体も11時には花を閉じてしまうそうです。
帰りはトゥクトゥクに乗って市場まで戻ります。
もう全然寒くないです。
帰り際に思ったのですが、どうやら私が行きしにトゥクトゥクに乗った市場から湖の近くまで、ソンテウがあるようです。
このオレンジのソンテウです。
値段はおそらくかなり安いです。
行きの早い時間には見かけなかったのですが、帰りの時間は結構見かけました。
節約したい人は行きだけでトゥクトゥクに乗って帰りは途中まで歩いてソンテウを拾うといいと思います。
ただ情報が少ないのでタイ語ができないと難しいかもしれないです。
この日はこどもの日だったので、至る所でこどもの日を祝うパーティーが開かれていました。
トゥクトゥクのおじさんに近くに猿がいる公園があるからと言われ連れて言ってもらい、猿とちょっと戯れて市場に戻りました。
おじさんにここで待ってたらバスがくると言われたところで待っていると、乗り合いのソンテウが来て、おじさんが「うどん〜うどん〜」と叫んでいたので、
ウドンタニに行きますか?と聞いたところ、そうだよ〜と言われたので、
それに乗りました。
価格は40バーツ。10バーツほどバスよりは安いです。
時間は2時間ぐらいでした。
バスがいつ来るかわからないのでソンテウに乗りましたが、快適でした。
おばあちゃんと孫や学生が乗車していて、バスよりは開放的なので外の景色も楽しめます。
ただ、いまの乾季の時期しか無理だと思います。おそらく3月ごろだと暑いかもしれません。
タレーブアデーンーウドンタニの往復はこのような感じです。
必要だったお金は、
ウドンタニーBaan Naa Dee間バス 50b
市場からの往復トゥクトゥク300b
船貸切300b
市場からウドンタニソンテウに40bです。
私なりに快適で一番安い方法を選んでみました。
支払ったお金の対価としては安い買い物だったかなと思えるほど、満足のいく体験でした。
一番安い方法は3人で行くことです。
なぜなら小型のボートが3人乗りでトゥクトゥクも3人くらいが快適な乗り物だからです。
大きいボートは10人くらい乗れるのですが、そこまで大人数だと湖までの交通手段が難しいです。
これから行きたいと考えている人は参考にして見てください。
また、私がネットで調べた情報では、朝日とともに見るのが美しいと言われていたのですが、
日が登ってからの方が綺麗だと私は思いました。
なんせ寒いですし、野犬も怖いです。陽に照らされて鮮やかなピンク色と青空の対比が本当に綺麗です。
静けさがとても良いところなのであんまり観光客が増えるのもなぁ。とも思うのですが、
本当に感動したので、皆さんとこの感動を共有したくて詳しく書きました、
それでは。
ラオス旅行に行った時の続きを書きます。
実は、ラオス・ビエンチャンからタイのウドンタニへ行きました。
というのも、ウドンタニでこの時期だけ見られる絶景があると聞いたからです。
「タレーブアデーン」と言って睡蓮が咲き乱れる湖です。
12月から3月の涼しい期間に、そして朝の日の出から午前11時の時間のみに見えるようです。
また、私が行った日はちょうどお祭りがあると聞いていました。
日本人でも行かれてる方は結構いるみたいなんですけど、
まだ情報が少ないので、この次の記事で紹介したいと思います。
時期的にまだ間に合うので、日本にいる方もタイにいる方も、時間があれば行くことをお勧めします。
では、ビエンチャンからウドンタニへの道なりを紹介します。
バスで向かいました。22000キップでした。
タラートサオバスターミナルから18時発の予定でしたが40分後に発車しました。
ウドンタニには8時半ごろに着きました。
ちょうど満月の日で、月が本当に綺麗でした。バンコクと違ってイサーンは空がとても広くていいですね。
ところで、
行きはノンカイのイミグレからバスに乗り、ラオス側についたら緑の路線バスに乗り換えてビエンチャンまで来たのですが、
帰りはビエンチャンからウドンタニまで国際バスを利用して来ました。
行きも、国際バスを利用するではありました。
ノンカイのバスターミナルから、ビエンチャンは国際バスが出ていたのですが、ノンカイの鉄道駅がイミグレからかなり近く歩いて行ける距離だったのでバスは使いませんでした。バスターミナルは結構遠くにありました。
位置関係はこんな感じです。
帰りも、緑の路線バスに乗って国境からバスに乗ってもよかったのですが、ノンカイからウドンタニ行きのバスが18時が最終で、国境越えにどれくらい時間がかかるかわからなかったので国際バスを利用しました。
価格は10バーツほど国際バスの方が高いですが、楽で良いです。
移動の詳細は以上のようです。
ウドンタニの第一バスターミナルについたら、迫り来る客引きを通り過ぎて、歩いて行ける距離に宿を取っていたのですが、
この宿の場所がちょっと笑ってしまうようなところにあって、場違い感がすごかったです。
ウドンタニというと、田舎の地方都市というのを想像していたのですが、私が宿までの道のりを歩いていると、
バーの前に女の人がわらわら居て、通りを歩く外国人にカモーンと言っていて、目の前で大人の火遊びが繰り広げられていました。
バックパックを背負った女子大生が行くところではないですね。場違い感がすごかったです。
治安はかなり良く、歩いていて危ないとは全く感じませんでした。
ただ、ウドンタニにはいくつか普通の大通りに面した安い宿もあるので、そちらをお勧めします。
私が宿泊したのはTop Mansion Uson Thani というところです。
かなり生活で居心地が良かったです。隣にバーがあるので、ロビーでうるさすぎると苦情を言っていた外国人がいましたが、私は特に気になりませんでした。
ただ、翌日朝の6時にホテルのドアを開けると、
綺麗なお姉さん2人が私の部屋の向かいの部屋でこちらを見ていてびっくりしました。
どうやら、待ち伏せして勧誘する予定だったようなのですが、
女の子が1人で出て来たためかなりびっくりしていました。
話しているとかなり気さくで楽しい人たちでしたが、最後のハグの際に後ろに背負っていたカバンのチャックを確認する程度には警戒していました。
なんせ1人でしたので。
このように、なかなか不思議な体験をしました。
私はタイに来るまで知りませんですが、タイは大きな買春売春市場なのですね。
他人の娯楽に対しとやかく言うつもりはありませんし、ただのビジネスだと考えています。
これも観光資源としての一つです。
そういえば、ウドンタニは東北タイの田舎ですが
ナイトマーケットで歩いていると男の子同士のカップルが手を繋いで歩いていました。
どんなに田舎でも、性への寛大さは変わらないのですね。
タイはLGBTツーリズムに対しても、高評価な国です。
住んでも訪れても良いところというのは、見習いたいところだと思います。
写真は、タイとラオスの国境入り口の写真です。
それでは。