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ナムジャイブログ

バンコク留学日記

チェンマイとバンコクに留学していたYUMEが、徒然なるままに日記を書いてます。 トビタテ留学JAPANについて、若者の留学事情について、チェンマイやバンコクでの暮らしについて発信しています。

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今回はインターンでバンコクに滞在していた際に、利用した家について書いて行きたいと思います。

私はバンコクでの家は自分で探しました。
チェンマイ滞在中は、大学から指定されたところに住んでいましたが、こだわりがあれば、自分で探すことも可能ですし、ルームシェアや引越しもアドバイザーの先生に報告すれば、自由です。

わたしも、チェンマイで滞在中のホテルで最後の方でトラブルがあり、ホテルを出て、友達の家に住んでいました。
チェンマイ大学周辺ののアパートは基本二人用のないそうなので、ルームシェアしている人はとても多いです。

チェンマイでの家やチェンマイ大学の寮についてはこの記事を参考にしてください。
2017/01/19
タイでの住まい~水シャワーと猫パラダイス~
私はチェンマイからバンコクへ引っ越したのですが、留学生の住居事情について書きたいと思います。留学に興味がある学生も多いと思うので詳しく書きます・チェンマイでの家賃は月に5000バーツで、電気代やら水道代やらを含めると6000バーツほどでした。日本円に直すと約18000円ほどで、かなり安いです…




本題のバンコクでの宿ですが、AirBnBで探しました。他のサイトでも色々探したのですが、一人部屋で職場から近いところとなるとかなり模索が必要でした。

もし、お金に余裕があるなら、この記事は全く参考にならないと思います。
めちゃくちゃ節約したい!または、最低限の生活で十分という方は参考にしてください。


まず、私が滞在した宿は、「Lee Travel In」というところです。MRT Lumphiniから徒歩10分という立地です。
こちらが宿のhpです。
見ての通り、非常に清潔感があり、申し分ありませんでした。
私は、エアコンなしの扇風機あり、バルコニー付きの部屋に住んでいましたが、1ヶ月約7000バーツでした。長期滞在したので、割引してもらいました。予約は、2ヶ月前ほどに事前に訪問して部屋を見せてもらい、下見をしてから予約しました。

ただ、予約といっても電話番号を教えただけだったので、予約できていませんでした。
いつも満室ということはなく、予約をしていない旅行客がよく泊まっていたので予約が必須ではなさそうです。
この宿周辺は安い宿が多いようで、多くのバックパッカーが宿探しでウロウロしていました。

この宿に1ヶ月滞在した私の感想は、「とても良かった」です。しかし、一長一短あったので紹介して行きます。

まず、良かった点

・安い
・綺麗
・プライベートの空間を確保できる
・洗濯機が安い(コインランドリー20b)
・安くて美味しいご飯屋が近くにある(宿の3、4店先のレストランがすごく美味しい。いつも賑わっており、英語の話せるおばさんが楽しく話しかけてくれる)
・ベランダがあるので洗濯物がよく乾く
・バイクタクシーを拾いやすい
・猫が可愛い
・テレビが見えれる(共同スペース)
・冷蔵庫が使える(共同スペース)
・シーツを変えてくれる(宿のおばさんに必要な時にお願いする)
・ベットが大きく寝心地がいい

とこのような感じです。
かなり居心地がいいです。

次によくなかった点

・シャワーが水(1月の夜は寒い)(2階はお湯がでるらしかった。ただし共同シャワー)
・トイレを流す時にバケツに水をくんで、バッシャーンとする必要がある(結構面倒)
・周辺の治安が悪い(ホームレスが多いです。トラブルが起きることはないのですが、22時を過ぎると怖いのでバイクタクシーを使います。)
Wifiが共同スペースでしか使えない
格安宿なので、宿泊者に変な人がいることがある。(長期滞在者が多いのですが、あまり関わりたくないタイプの人がたまにいました。)
・周辺の道路の交通量が多く、道が狭く歩きづらい
夜の共同スペースに蚊が入ってくる
と、このような感じです。
私はこの宿に1ヶ月滞在したのち引っ越したのが、主な理由は赤文字の部分です。
設備に関しては不満はありませんでした。安いので、必要最低限であっても当然だと思っていました。

Wifiが共同スペースにしかないので、ブログや色々な作業をしていたのですが、これが様々なことの元凶ですね。
夜に作業していると、窓を全開だと蚊が入ってくるんですね〜扇風機をフル稼働して自分に蚊がよってこれないように対処したのですが、目が乾いて眠たくなってしまうんですね、、これは辛かったです。

また、変な人が多いです。まず女性が少なく、高齢の方やふらふらしている若者が多いので、なんだか話が合わなかったです。
タイまできたのだから人見知りせず交流しなさい!という気持ちはあるのですが、あまり真似したいと思える価値観を持った人人が少なかったので交流は控えました。

女性が泊まる場合はプライベートのシャワールーム付きの部屋がいいと思います。
私の部屋は、5階でしたが、階段を上がっている途中、共同シャワー室からタオル一枚巻いたおじさんが出てきた時は、共同シャワーを選ばなくて良かったと思いました。正直知らないおじさんの入ったシャワールームは利用したくないです。

男性なら気にならない人も多いと思うので、そのような人は利用していけば良いと思います。

良い点も悪い点もありますが、滞在のタイミングにもよります。人は入れ替わりがありますし、私もとても気が合い今も連絡をやりとりしている滞在者もいます。住んでみて合わなければ引っ越せば良いだけなので、気になる人は住んでみるといいと思います。。

クレジットカードは使えませんが、Paypalは利用できます。

参考までに!
それでは。






お久しぶりの更新です。
高松で友人の家を転々としておりましたが、落ち着いたので更新します。

まず、タイトルから、おいおい、大丈夫?といった感じなのですが、私もこれを記事にするか迷ったのですが、自分の中で強く感銘を受け、且つ広く知ってもらいたいと思ったことなので、書いていきます。


先日、大学の卒業式がありました。
先輩方のはかま姿はとてもきれいでしたし、サークルでの卒コンはとても楽しく、最高の時間を過ごすことができました。

先輩方とたくさんの思い出があったのですが、一つ心残りがありました。
それは、高松で有名なおかまバーに行くことです。

というのも、タイでそのようなところに行ってみたかったのです。が、機会がなくいけなかったのです。エンターテイメントの一つとして、人気なんだとタイ人の友人から聞いていたので、気になっていました。

日本の高松にもおかまバーがあり、とても楽しかったと友人が言っていたので気になっており、サークルの一緒にいてとても楽しいと感じる人たちと行きたいと思っていました。

で、行ってきたのですが、とてもよかったです。まず、かなり歴史長いお店で、内装が非常にシックで、昭和の雰囲気がたまりません。
ママさんはなんと後期高齢者の70代でした。

飲み放題で5000円でしたが、必ず20分のショーを見ることができました。とても面白い方たちばかりで、とても楽しい時間を過ごすことができました。


高松に来たならば、先日紹介した銭湯「えびす湯」と映画館の「ソレイユ」とこちらのおかまバーの「夜の動物園」はかなりおすすめスポットだと思いました。

近頃は再開発が進んでいて、おしゃれな建物やきれいなものが多いですが、昔からある、さびれているようでさびれていない、儚さや懐かしさを感じる場所が高松のような地方都市には点在していますので、来た際は行くことをおすすめします。


また、3月3日はひな祭り、5月5日は端午の節句のため、4月4日はおかまの日らしいので、他県からの店員さんもお呼びして盛大なショーを行うそうです。
日程は4月6日から8日間だそうで、予約をすることをお勧めするとのことでした。

私は、このようなところへは初めて行ったのですが、昔おばあちゃんと通っていたカラオケスナックに似ていてなんだか懐かしい気分になりました。かなりディープな雰囲気ですが、気になる人は行ってみてください。





最後に過去記事のマッサージ屋についてのもので、インレーのマッサージ屋についての内容を追加しました。

2017/03/13
マッサージ屋の選び方〜田舎ほどハイクオリティ!?〜
私は、旅行中は終電で宿に帰ったとしても始発で次の場所へ移動したり、寝る間を惜しんで行動したり、タクシー代を節約するために自転車で街を滑走するタイプなので、旅行中の楽しみにマッサージは必須でした。旅行に行った際は、その地のマッサージを楽しんでいたのですが、マッサージについてのある方程式を見つけた…



それでは。

お久しぶりです!帰国後の作業でなんやらかんやらしていたらブログで書きたいことがたまってしまいました。今後一週間くらいは毎日更新していきたいですね。

今回の記事テーマは、タイトル通り、”日本最後の寝台列車”に乗ってきたという内容です。





この土日はトビタテ留学JAPANの事後研修があったので、復路に「東京ー高松(香川)」間で利用しました。(この研修もとても有意義なものだったので、後日更新します。)

東京から寝台列車で香川に帰るというと、「え?!そんなのあるの??」と言われますが、あるんですね。私も小さいころに家族と乗った以来存在を忘れていましたが、あります。
夜行バスよりは高いけど、横になれて、飛行機よりは安い寝台列車、私的にはかなり魅力的な乗り物です。


というのも、タイ留学中に寝台列車にとてもお世話になりました。(過去の記事です。バンコクからラオスへ行く際に夜行列車を利用)
去年から中国からの新車両が導入されてとても快適でした。(最近脱線が起こったそうですが、、)



タイの寝台はこのような感じで、下段と上段ですこし運賃が異なりますが(上のほうが安い。下段になると飛行機とほぼ同じの価格)、タイ人の友達は、上のほうが危なくないし安いから上がおすすめらしいです。私的には、荷物が多ければ下のほうが少し広いのでゆとりがあっていいかなと思います。電源もあります。




タイでは寝台バスもかなり快適ですが、如何せん足を延ばせないのはつらいです。また、飛行機も安いのですが、空港から目的地の移動手段や時間などを考えるとなんだかんだ高くついたり、交渉が面倒だったりすると思います。
寝台バスはこんな感じ、VIPバスですが飛行機よりは安い。電源あり、テレビありです。





日本でもこのようなVIPタイプの寝台バスが登場していますね。しかし新幹線とほぼ同じ価格だそうで、うーん。。です。私は利用するつもりはないですが、人によってこだわりたいポイントはそれぞれだと思うので、このサービスを欲していた人もいるのかもしれません。

と、このようにぐっすり眠れて、電源の確保や水もゲットできる、また旅先での友人も作ることができる場でしたので、寝台列車大好きです。これは日本に帰国後も寝台列車に乗らねば!と思っていました。

するとなんとびっくり、寝台列車は東京ー高松そして東京ー出雲間にしかもう存在してないのですね。そしてこれらの2路線は連結車両で岡山まで来て分離されるものです。座席のランクはいろいろとあるのですが、私は一番安いのびのび座席というものを選びました。

座席は二段になっていてひたすら寝床が続いています。





そしてこの、2017年の日本とは思えないほどのプライバシーのなさ!笑 この他者との壁が空気の感じは、なかなか今の日本では味わえない代物ではないかと思います。

どこかで感じたことがある雰囲気だと思ったのですが、神戸ー高松間の寝台フェリーもなかなかやばい雰囲気で、私は好きですね。

昭和から変わらない内装で、GWなどの混雑時は茣蓙をひいて乗客が床で雑魚寝をしていたのですが、なかなかハードでした。気になる人は試してください。ちなみにこのフェリーが本州と四国を結ぶ最も安い交通手段だと思います。(おそらく)

では、レビューを進めていきます。
価格は片道1,5070円です。のびのび座席の高松行は5号車でした。

内装は木の茶色を基調としていて、落ち着いた雰囲気でよい感じです。私のスペースは二階部分でしたが、毛布一枚と枕カバーが置いてありました。床は絨毯になっていて、この上にそのまま寝て上から毛布という人が多かったですが、私は他人が寝ていろんなものを吸収しているマットの上に寝転がるのは少し嫌だったので、毛布を床に敷いて上からコートをかぶって寝ました。
枕は持っていた服を丸めて枕カバーをかぶせて枕にしました。



床が硬くて少し腰が痛いと感たのでマットレスがほしいなぁと思いましたが、のびのび座席なので文句があるならお金を出していいランクのものに乗ればよいですね。

個室のほうものぞきましたが、かなり快適そうです。シャワールームもありますが、のびのび利用者も追加金を払えば利用できるそうです。あとはフリースペースや食堂がありました。





またこちらにはツインルームもあって、二人でツインを利用すると一人当たり約1万5千円程度なので、快適なマットレスがあり個室で寝台を楽しめることになるのでお勧めです。


このように、移動中でさえもエンターテイメントとして楽しめる寝台列車でしたので、私的な満足感はとても高かったです。

しかし、日本最後の寝台列車ともあり、かなり人気があります。私は三日前に予約をしたところ満席で行きのチケットを買うことができませんでした。帰りも残りあと一席でした。ほんと危ないです。三連休であったことも理由でしょうが、のびのび座席やツインルームは早い段階で満席になってしまうようなので早めお予約が必要です。


チケットは全国のみどりの窓口で購入可能ですが、代理店に頼むこともできます。

価格もランクも異なるので比べるのは難しいですが、あえて比べると、タイの寝台列車とサンライズ瀬戸でしたら、寝心地はタイのほうがマットレスがあってよかったかなという感じですが、脱線事故を起こさないという点でサンライズ瀬戸の勝利ですね。

車両自体は快適だったので、メンテナンスをがんばれ!タイの鉄道会社という感想です。

最後に、見た目も内装もシックで鉄道ファンにとても人気のある列車でした。車内でもごついカメラを持った人たちがバシバシ写真を撮っていました。




今やLCCや新幹線が増え、早くまたは安く移動できる交通手段が増えています。

しかし、ゆっくりだけど移動も楽しめる、または安く楽しめるという点で寝台列車もなかなか魅力的な乗り物です。電力の問題で寝台列車はどんどん廃線になっているようですが、四国民や中国民の足として、または観光客の交通手段として残っていけばいいと思いますし、積極的に利用していきたいと思います。


それでは!


高松に今はいるのですが、家のガスを止めているため、毎日銭湯生活をしています。

近年では一家に一つお風呂がある時代なので、なかなか銭湯を利用する人はいないと思うのですが、テルマエロマエでもあるように、風呂はコミュニケーションの場であり、その地域のディープな部分まで楽しみたいというならば、ローカルの人が利用する銭湯を利用するべしという考えを持っているので、高松の銭湯と温泉を紹介したいと思います。


一つ目は仏生山温泉(ぶっしょうざんおんせん)
こちらはスタイリッシュな外観とぬるぬるした湯質で有名です。入館料は600円と少々お高めですが満足できるものではないでしょうか。風呂は室内風呂が一つと岩盤浴のような小さなサウナ室、露天風呂が3つ?です。

談話室やカフェが併設されており、なんだか夏場のかき氷が美味しそうです。もちろん牛乳も販売されています。お風呂上がりの牛乳は最高ですね。


仏生山温泉は高松の中心から少し離れていますが、自転車でも頑張ったらいける範囲です。
私は自転車で通っていましたが、春夏秋の季節ですと、夜風がなんとも気持ちが良くて、お風呂上がりに自転車を漕ぐのも悪くないです。高松は平坦な道が多いので、本当に自転車に適した道です。

仏生山温泉周辺には可愛らしいカフェも多くご飯も楽しめます。
温泉のHPはこちら

二つ目の温泉は「えびす湯」です。



私はこちらの銭湯をよく利用させてもらっているのですが、なんといってもこの渋さがたまりません。
4時オープンですので、4時半ごろ行くと、煙突から湯けむりが上がっていて銭湯周辺が湯けむりに覆われてなんだか心地よいです。この辺りは昔からの街並みが少し残っているので昭和情緒が仄かに感じられ、好きな人は好きな雰囲気だと思います。



こちらは、入館料400円、三のつく日はお休みです。
入口の牛乳石鹸の暖簾はとても良い感じです。
中に入ると番台さんがいます。

ロッカーもとても趣があります。こちらでも牛乳は売っています。
シャンプーなどはあるので、タオルだけ持っていけば良い感じです。



銭湯自体はとても古いようですが、床はリフォームされているようで、綺麗で清潔感溢れています。
浴槽は二つで薬湯のような風呂と普通の風呂です。

銭湯内もとても昭和情緒がすごいので気になる人は行ってみてください。
利用客は私以外おばあちゃんでしたが、彼女らの地元トークに耳を傾けるのも楽しいです。
ふるいながらも、ドライヤーなども置かれています、パナソニックのイオンが出るもので、銭湯の雰囲気とギャップがありますが、髪の毛もツヤツヤになったので良かったです。

このえびす湯なのですが、台湾で私が訪れた温泉やラオスで訪れた薬草サウナとなんだか雰囲気が似ていました。(えびす湯の清潔感がずばぬけていますが)

なんでかなと思ったのですが、薬草サウナはこのロッカーがですね、なんだか似ています。





台湾で訪れた温泉は、「瀧乃湯」というところで、日本統治時代にできた温泉でした。ですので雰囲気が似ていて納得です。
温度が熱すぎて肩まで浸かることもできないようなところでしたが、地元のおばさんと一緒にバンザイポーズで熱さに耐えながら温泉に入るのも楽しかったです。

台湾ですと、日帰りや水着なしの温泉はあまり無く、台湾旅行中に台湾の温泉も楽しみたいと思ったったために、こちらへ向かったのですがなかなか良い体験でした。オシャレでキラキラした旅行がしたい場合はオススメではないですが、ローカル部分も楽しむ旅行ならありだと思います。

温泉というと四国内では愛媛の道後温泉や徳島の祖谷温泉などが有名なのでしょうか。
私は、香川の坂出に激渋い銭湯がたくさん残っているようなので近々行ってみたいと思います。

私のブログを読まれている方は、四国の方だけではないと思うのですが、ぜひ今住んでいるところの銭湯について調べてみてください。
家にお風呂があるので、案外知らないことが多いですが、細々と昔から続いている食堂や銭湯は残っています。
かなり懐かしい雰囲気ですし、今後10年後残っているかわからない貴重なものだと思います。

お風呂が好きなので長々と熱弁してしまいました。

最後に、若者の観光地として有名な、瀬戸芸で人気になった直島にも「I ♡ 湯」というなんとも奇抜な温泉があります。
島に行くたび気になっているのですが、フェリーの時間があってまだ入れていません外装も内装もいい雰囲気ですし、販売してあるタオルもとても可愛いです。
気になる人は行ってみてください。
「I ♡ 湯」についての詳細はこちら


タイでは温泉ロスだったので満足です。
それでは

私は、旅行中は終電で宿に帰ったとしても始発で次の場所へ移動したり、寝る間を惜しんで行動したり、タクシー代を節約するために自転車で街を滑走するタイプなので、旅行中の楽しみにマッサージは必須でした。

旅行に行った際は、その地のマッサージを楽しんでいたのですが、マッサージについてのある方程式を見つけたのでまとめておこうと思います。


私がマッサージを受けた訪問場所は、メーホンソン県の中心地(ミャンマーと隣接する県でタイ国内で電気の消費電力が最も少ない県です)とミャンマーのインレー、チェンマイとバンコクです。

それほど観光できる時間もなかったので訪問場所も多くないですが、ある発見がありました。

というのも、田舎であれば田舎であるほど、マッサージ師のスキルが高いということです。
感動するほどマッサージが上手だった順でいうと、
ミャンマーのインレーのマッサージ師さん>メーホンソンのマッサージ師さん>チェンマイ=バンコクです。
この場合、価格とスキルは反比例です。


ぜひ田舎へ行った際は、マッサージを体験してみてほしいです。
バンコクやチェンマイでも素晴らしいマッサージ師さんはいるのですが、店の規模が大きいと、お店自体の口コミが高くても、何人もマッサージ師が居るために、サービスのクオリティにばらつきがあることが多々あります。

私も、バンコクで口コミの高いマッサージ店へ行ったことがありますが、プロンポンにあるワットポーやat easeはクオリティのばらつきがかなりあり、ateaseに関しては、指名して予約して入る人が多いために、上手な人は予約客が独占状態のために、一見の観光客が上手な方に当たるのはなかなか機会が少ないのではないかと思います。

わたしも、この二件は初めて訪れた際に、とても上手な人に当たったので、その後も何度か訪れましたが、ワットポーのマッサージ師の人にはスマホをいじりながら片手間にマッサージをする人もいましたし、easeもかなりばらつきがあります。

チェンマイでもバンコク同様のばらつきがありますね。
ただ、チェンマイのナイトマーケットの足つぼ屋台のマッサージ師さんは結構上手だと思います。価格もかなり安いので衛生面で気にする方は、利用を進めませんが、コミュニケーション能力も高い人が多いです。

一方でバンコクの屋台の足つぼは二度と利用したくない所でした。
ルンピニ公園で開催されていた旅行博で特設の屋台があったので利用したのですが、かなり高かったのですが、クオリティはかなり低かったです。あくびを何度もしたり、前のステージで行われている演劇に夢中で、マッサージも上の空だったのですが、一度も目を合わせてくれず、すごく嫌そうにマッサージをされてびっくりしました。

たまたまそのようなおばさんに当たってしまい、他のマッサージ師はまともな人が多かった分、残念です。

バンコクでは屋台も減っているので、派遣のような即席のマッサージ師さんだったのでしょうか。
チェンマイですと、毎週末ナイトマーケットが大規模に開かれて入るため、屋台のマッサージ師もスキルが高いと思えます。


田舎になりますと、観光客が少ない分利用客は地元民であり、また、マッサージ店も少ないため、よくない店は廃り良い店のみが生き残っているのでしょうね。

ミャンマーのインレーにはいくつかマッサージがとても評判なところがあるようなのですが、私はprimrose hostelというところに滞在していて、その周辺で散歩しながら、マッサージ屋を探していたところ、おばあさんに声をかけられオススメのマッサージ屋を紹介されそこへ行きました。

これがベトナムのホーチミンでしたら、グルのぼったくりだったみたいな展開になると思うのですが、インレーはミャンマーの田舎町でしたので問題ありませんでした。人通りも少ない住宅地でしたので、おばあさんもただ外国人に話しかけてみただけなのかなと思っています。

私がインレーで行ったマッサージ屋は一家で料理教室やマッサージ屋はなどのサービスを提供して入るところで、マッサージも納屋のようなところで受けました。カラぶき屋根で、外から鶏の鳴き声や人の話し声が聞こえてきて、なんだかとても居心地が良かったです。

マッサージもタイ式に似ているかな?と最初は思っていたのですが、全く力が入っておらず痛くありません。しかし、どんどん血行が良くなっていくのがわかり、とても気持ちが良かったです。あのマッサージを受けるために再びインレーを訪れたいです。

日本にもインレー式マッサージ屋をオープンしてほしいです。毎週通いたいです。

チラシをもらったのですが、実家に送ったスーツケースの中に入れてしまったので、また記事を更新します更新しました!



このような普通のお家で料理教室やマッサージを提供して入るところが数箇所ありました。

メーホンソンのマッサージ店はメーホンソンのナイトマーケットから近くで外国人で賑わって入るレストラン「crossroad restaurant」の隣にあるマッサージ屋です。



マッサージ師のおばさんがとても面白いい人たちで、マッサージ終わりにFaceboookのライブ中継に出演させられました。愉快な人たちでした。

旅行中なので疲れていた分マッサージもいつもよりも気持ちよく思ったのかもしれませんが、田舎ほど外れがないのは事実だと思うので、確かめて見てください。もちろん、あやしいマッサージ屋も多く存在するので、事前にネットで調べておくのも必要なときもありますが、ネットに何も情報がなく、実際マッサージ師と話して見たり、地元の方からの評判が高いところはかなりオススメなので、まずはホテルの受付の方に、オススメのマッサージ屋とご飯屋を聞くのはマストですね、


春休みですので、参考になればと思いマッサージについての記事を書いて見ました。
マッサージ屋が日本にもあればいいなと思う毎日ですが、その代わりに温泉がどこにでもあるので、今日も銭湯巡りを楽しみます、

それでは。




ついに四国入りしました〜


バスからの風景ですが、非常にのどかです。空が広い。そして寒そう。

実は数日前に帰ってきていたのですが、Wi-Fi難民で、ブログの更新ができませんでした。
大阪から四国へ入ったわけですが、空が澄んでいて、静かです。あと若干寒くない。そして高齢者が多いです。

帰国してから10日ほどすぎたわけですが、太っている気がします。着実に。

というのも、寒いので外に出たくありませんし、外食すると量が多いです。
あと、100円程度のちょっとしたものがとても美味しそうなんですね。。。
最近はやすさではなく、日常のちょっとした贅沢をコンセプトにした商品が多いので、
コンビニのおにぎりでも、すごく美味しそうなんですね。。

タイ料理も恋しいです。
やすく外食ができるのは東南アジアの屋台文化の魅力だと思います。
キッチンのない家に7ヶ月住んでいたので、自炊がとても億劫です〜

そして昨日から花粉症を発症しています。
くしゃみが止まりません。
桜が綺麗な季節で春は好きなのですが、この恐ろしい花粉にはかないません。


日本に帰国して、部屋を整理していました。
いらない服をセカンドハンドショップに持って行ったのですが、100円にも満たない買い取り金額でした。
もともと捨てるつもりのものだったので、その金額には不満はなかったのですが、
ものを売るならタイだなと思いました。

実は、タイから帰国する際、荷物が多かったので、要らないものを近くのセカンドハンドショップへ持って行きました。
日本人の駐在が多いエリアなので、数年単位でバンコクを離れる人が多いので、このような中古屋が多いです。日本語の本やゴルフバック、自転車など留学生が新生活を始めるための準備物を揃えるのに良さそうなお店でした。

そこで、かなり履き潰したユニクロのズボンやチェンマイで購入した靴やカバンを売ったのですが、500円程度になりました。
ブランド品でもなく、状態もいいとはいえないもので、売れたらいいなと思い売ってみたので、値がついたことに驚きました。

バンコクではユニクロは割と高めの価格設定なのでそのせいかもしれません。
もし要らない服があったら、タイの旅行中にきて、売って帰ると、荷物も減ってタイバーツが獲得できてお土産やちょっとしたおやつの足しになるかもしれません。

私も次回東南アジアへ行く際に今持っているスマホを売却するために、箱と関連品を持っていこうと考えています。
日本での買取金額より高く買い取ってくれます。

バンコクにいた時に売却するか迷っていましたが、箱や充電器やイヤフォンを日本に置いてきてしまい、それがあればもっと高値で買うと言われたので、一旦日本へ帰国しました。
バンコクならトランジットなどで寄る機会も多いですし、土地勘もついたので気軽に寄ることができるかなという魂胆です。

ただし、auで契約していたiPhoneはSIMロックが解除できないタイプなのでおそらくバンコクでは売れないのではないかと考えています。しかし、なんでもチャレンジあるのみなので、箱やイヤフォンを揃えて売ってみようと思います。

今は乾季が終わり暑いようなのでまた年末などにタイに行きたいです。

また、このブログでは、タイで購入した薬などについて紹介しましたが、
日本に帰国したら、冬の乾燥がひどく、タイトの気候の差で、乾燥肌で死ぬのでは?と思うほど乾燥していましたが、
姉の勧めでIPSAへ行き、いろいろ検査した後に購入したスキンケアの品々が神保湿でした。

0が一個ほど多いので効果が高くて当然なのですが、IPSAは観光客にも人気のようでした。
男性でもお使いを頼まれた方が購入されていましたし、来店客の半数は外国人観光客でした。
中国語ネイティブの店員さんが二人常駐していました。

中国だと、日本と気候も似ているので、同じスキンケア商品が人気でも納得ですね。
一時期は薬局に来る観光客が多かったですが、私はデパートコスメの方を進めたいですね。バンコクでも日本の薬局で売ってある商品を手に入れるのは簡単ですが、デパコスを手に入れるのはなかなか難しいので。

昨日は母と温泉へ行ったのですが、久々に湯船に浸かることができ感動しました。
やはりすごく疲れた時や寒い日は温泉に入りたいです。

最後に、大阪でアメリカ村へ行った時に、なんとも日本ぽいと思った通りの写真を載せておきます。




あと、ふわふわの大阪で食べた幸せのパンケーキです。


カロリー?なにそれ?というテンションではないと消化できない代物です。とても美味しく、見た目ほどは重たくもなくペロリと食べれました。


私も大学三年生で、3月から就活も解禁されましたので、
合同説明会へ行ってきました。
私は休学予定なので、これから自分が身を置きたい場所などについても考えながらブースを周っていました。




今まで知らなかったけど、魅力的に感じる企業に出会えたので良かったです。
また、私がほかの就活生と話していて感じたことがあります。

私が理想とする将来の生き方と、他の学生との理想が大きく異なる部分が多かったことです。
違う人間なので、考え方が違って当然なのですが、最近は価値観が似た人とかかわる機会が多かったので、まるで自分の価値観がマジョリティだと勘違いしていましたね。

生き方に多様性があってしかるべきで、私にその優劣をつける権利はないということを思い出しました。


日本に帰ってきてから、勝手なイメージで就活は憂鬱なものだと思っていましたが、自分が働きたい企業を探すのは楽しいですし、いろいろな企業について知れるので楽しいです。

ただ、この季節にスーツは寒いです。パンプスも足が痛くなるので履きたくないです。

礼儀正しい服装で、初対面の人に失礼にならないようするためにスーツを着るのであれば、ローファーではだめなのかなと思います。男の人がローファーでよいなら女の人もローファーでいいのでは、、などと考えています。


ネットで調べてみると、私と同じようなヒールで先が細くなっている靴に対してストレスを感じている女性が多いようですね。
「ローファーで就活したいのですが、駄目でしょうか?」というものが結構あります。

均一化で個性をできる限り消さなければいけない時が、受験や就活など多いですね。
私がここに書いたところで何も変わりませんが、思ったことを徒然と書くのがこのブログなので書き連ねていきたいと思います。


電車で、「就活フェア、高校受験の予備校、転職相談所」の広告が並んでいてなんとも日本的な光景だと思いました。
これらのビジネスに振り回されて就活していくのか。と感傷的な気分になりました。それが日本のやり方なので、日本で働きたいならとりあえず流れに身を任せてみます。いろいろと試して自分が一番居たいところへ行けたらいいと思います。


それでは。

先日のブログ記事通り、日本とバンコクの違いについて、帰国直後だからこそ感じることについて書ていきたいと思います。


まず、帰国して関空に降り立ちましたが、とにかく寒いです、、
タイ留学出発時に冬服を持って行っていませんでしたが、これは失敗でしたね。

タイ滞在中も、タイ人の友達と何度も山登り(タイ人は寒いところが好きなので、連休などに山登りに行く楽しみ方がある)に行ったのですが、山頂はマフラーが必要なほど寒かったです、、

しかし、乾季には涼しくなるチェンマイではニット製品がけっこうたくさん売ってあったので、買っていました。
しかし、大阪の人たちは、ダウンを着てばっちり防寒なのですが、私はセーター二枚重ねにスカジャンを羽織っているだけだったのでとても寒かったです。ニットワンピースの下にとりあえずジーンズもはいておりましたが、全てタイで揃たものだったので、日本人ぽくなかったのでしょうか、

駅で、ICカードを買えるところを尋ねたところ、日本語がうまい外国人と思われたようで、すごく簡単な日本語とジェスチャーで場所を教えてもらったことが帰国後のハイライトです。

ほんの少しばかり日本の規律やマナーから離れて暮らして帰って来たばかりの今だからこそ感じることもいくつかありました。

関空での話ですが、荷物がかなり多かったのでカートを押して移動していましたが、トイレの入り口が狭かったので、女子トイレ入り口の外にカートを置いていました。
荷物を取りに戻った時に、掃除のおばさんにここにカートは置かないで、もう一つ外の男女トイレの入り口に置いてと注意されました。私が使っていたのは、少し広くなったスペースで誰の邪魔にもならずトイレからも近く防犯上問題ないかなと思って使ったので戸惑いました。
注意するくらい重要なことなら注意書きでもすればいいのにと思います。


日本にはこのような暗黙の了解やルールが多いですね。
飛行機内で私の隣は年配のおじいさんだったのですが、前の人がリクライニングシートを倒していたら、ぶちぎれていたのですが、、倒したらいけないのではリクライニングの意味がないと思います。

また、おじさんの前の人は、シートを壊して規定以上の角度まで倒したわけでもないですから、前の人には倒す権利があるわけで、おじさんが文句を言える理由はないと思います。

私的には、そのおじいさんが何度も何度もトイレに行くたびに周りの座席をつかんで揺らしていたことの方が迷惑度は大きいと思います。ただ、おじいさんにもトイレに行く権利がありますし、座席を立つときに周りの座席を揺らしたらいけないというルールはないので、別に好きに揺らせばいいと思います。自分が被っていることにばかり気にしてヒステリックになるのは良くないですね。誰でも迷惑かけられてますし、迷惑かけているということを心にとめておきたいですね。

帰国時、荷物がとても多くて船便を使おうかと思ったのですが、結構お金が高いことと、時間もめちゃくちゃかかるので洗濯物にキノコが生えないか心配で自力で持ち帰ることにしました。

まず、宿の方にGrab Taxiを呼んでもらい、マッカサン駅まで行きました。プロンポーン駅から150バーツ程度でした。節約主義なので、公共交通を使いたかったのですが、ラッシュ時でしたし、エレベーターもない駅も多く、あきらめました。この選択は正しかったです。とても楽でした。

関空についてから、荷物配送サービスのカウンターに行き一番でかいスーツケースを郵送しました。1900円程度で次の日に到着します。船便よりも安くて速いですね。もし、日本まで自力で荷物を持ち運べるのであればこちらがとてもおすすめですね。

ここの配送センターのおじさんの愛想がとても良くて、あ~日本だと思いました。
また、関空からのバスに乗った時も、荷物を搬入係の人が入れてくれて、バス出発時にお辞儀をして見送ってくれていたのを見たときも、めっちゃ日本と思いました。

友達にあって、「なにが食べたい?」と聞かれるたび答えていますが、コンビニのおでんです。。タイでは食べれなかったですし、おでんを食べると、高校の部活帰りに食べていたのを思い出してとても懐かしい気分になります~

自動販売機のコーンスープもノスタルジックな気分にさせてくれますね。



日本に帰ってきてからはしばらく大阪にいるのですが、とても治安が良くて、静かで、清潔で寒いです。笑
スーツケースを転がしていても泣きたくなる気分にならないので、日本の歩道は素晴らしいと思います。
バンコクでは、暑くて、障害物が多すぎて、スーツケースが転がらず、トゥクトゥクの運転手がぼったくりを吹っかけてくるので、泣きそうになりながら転がしていました。なかなか厳しかったです。

私はバンコクでは毎日一駅歩いて通勤していたのですが、私が一番歩くのが早く、いろんな人たちをごぼう抜きしていたのですが、大阪では私が歩くのが一番遅いです。本当に歩くのが早くて、競歩の選手になる才能みんなありすぎでしょと思います。

前にもブログで書きましたが、タイでは自分の努力ではどうにもならないことが結構あります。バスはいつ来るかわかりませんし、渋滞もすごいです。でも、日本では交通機関は時間通りで、遅刻の原因は本人の努力不足以外ないという考え方が容易にできます。だからみんな急がないといけないのかな~なんて思いました。

ただ、スーツケース持って歩いている私に舌打ちはやめてほしいです。姉にそれを言うと仕方ないよ。仕事で疲れている人多いしと言われ、心底日本の都会で働きたくなくなりました。

重い荷物もって歩いている人に舌打ちするなんて、ぼったくり吹っかけてくるトゥクトゥクの運転手並みに立ち悪いです。
日本は公共交通がとても整備されてる一方で、他人からの圧力が強くてバンコク同様大きな荷物を持った人には生きづらい場所だと思いました。

すこしネガティブなことを書きましたが、日本に帰ってきて最高~と思うのが、お菓子が安くておいしいことです。タイにもいっぱいありますし、種類に関しては、タイでは輸入品も数多く置いてあるので、豊富なのですが、日本のお菓子はとても高いです。タイにいたときに食べたかったお菓子をたくさん食べてしまい、太りそうです。
日本食もおいしいです。ただ、タイ料理にもはまってしまい、タイ料理が恋しいです。ただ、タイ料理は辛いし脂っこいので、美味しくても腹八分目で食べるのをやめれていたのですが、日本食は、腹十分目まで食べれてしまいますから、デブ活な毎日です。。


バンコクと大阪を比べるとバンコクの方が圧倒的に都会なのですが、様々なサービスの質は大阪の方が圧倒的に高いです。しかし、それが労働者の負担になっているのだなと感じる部分が多いです。

スーパーで買い物をしていたら、レジのおばちゃんの対応が丁寧すぎてビビりました。「ありがとうございました」をいろんな人から何度も言われました。ただのレジなのにすごいサービスだと思いましたし、バンコクの隣のレジの人とおしゃべりしながら対応に慣れていたので衝撃です。

ただ、立ち仕事である必要はないかなと思います。しんどいと思いますし、レジ打ちに立っていることが必須事項だとは思いません。サービス向上はこれ以上はないほどの質なので、これからは労働者にとって快適な環境にしていってほしいです。

この動きは最近見られますね。ヤマト運輸もサービス時間を減らしますし、ファミレスも深夜営業をやめるところがあります。それでよいと思います。便利だろうと思い導入されてきたこともライフスタイルの変化で変わっていますし、消費者の多くは同時に労働者ですので、このような改善が増えれば良いと思います。


最後に、日本にあったらいいなーとおもうものについてですが、休憩スペースです。

例えば、私は帰国後とても眠たくてお昼寝がしたくなりましたが、お昼寝スポットがなかなかないんですね。タイでの私の昼寝スポットは広場のベンチやマッサージ屋です。スタバのカフェで休んでいたとき、とても横になりたかったのですが、温泉施設も結構高いし、一日中居たいわけでもありません。ただ1,2時間休みたかったのですね。
マッサージ屋があることはタイの観光業の強みだと帰国して感じました。観光して疲れたときマッサージを気軽にどこでも安く受けられるのは強みです。
私は銭湯巡りが好きなのですが、都会の真ん中に小1時間湯船に浸かれる温泉施設がもっとあったらいいのになと思ってます。


今のところ、住み働くならタイ、遊びに行くなら日本がいいなぁといった感じです。
日本も少子化が深刻なわけですが、トビタテを利用する学生のように、若者が海外で生活する機会は増えています。

おそらく今の日本で働くことの必要性を疑問視し始める人も多いと思います。そうなると、若者の人口流出が進みますね。優秀な人ほど働ける場所の選択肢は多様ですので、日本は労働環境を早急に改善する必要があると思います。

最後に日本で食べて最高においしかったものを載せておきます。
太らないように気を付けます。

それでは!







昨日日本へ帰国したのですが、へとへとなのと、友達とたくさんあっていたのでブログ更新ができませんでした。。
更新続けるといったので、ちゃんと続けますよ~(^^)


昨日はへとへとで、今日はとにかく寝て体力を回復させていたのですが、そのへとへとの原因についてきていきたいと思います。

バンコク最終日なのですが、、
なんと、朝から病院に行き再び出来物を見てもらい、再びつぶされ注射を刺された後に、、

Bang Kachaoへ行ってきました!!



前のブログで行きたいと言っていたところです。
心残りなくバンコクを去るために、一秒たりとも逃すべきではない!バンコクは日々発展中で今行きたくても次はないかもしれない!などと名言的なことを考えて、注射を打たれ、顔に絆創膏を張り付けたままバスに乗り、Klong Toei港へ行きます。

行き方を調べたときに、知ったのですが、Klong Toeiはバンコク最大のスラムがあるのですね。スラムと言っても、道路も舗装されていて、南米やインドのスラムとは全く異なるものです。

私もバスの外から景色を眺めていましたが、サミティベート病院病院の近くから乗ったので、全く異なる風景へと変わっていきました。
でも、むしろ東南アジア感が残っているようで、好きな人は好きなんじゃないかなぁと思いました。



港はこの先の建物御超えたところにあります。

ボートに乗って移動します。



タイに来てから4,5回この手のボートに乗ってます。
10バーツ払いボートで10バーツほどで向こう岸に到着です。

川の向こうは他県らしいです。来た方を眺めると、ビルが乱列するバンコクが見えます。

港のところで自転車をレンタルします。80バーツで少々高かったです。
地図をもらって、自転車を爆走させます。

田舎な雰囲気でサバーイな感じです。



最初に闘魚のギャラリーへ行きました。
闘魚が入った瓶がずらーと並んでいます。
綺麗です



タイ人旅行客が休憩で椅子に座っておしゃべりしてました。



どうやら彼らは別ルートで車で来て、駐車場の近くで自転車をレンタルして爆走来ているみたいです。

そのあと再び自転車をこいで、Bang Kachaoへ到着です。

公園の中では、チャリダーがいっぱいっでした。
タイではバイク二人乗り三人乗りは普通ですが、自転車も二人乗りしている人たちが結構います。公園内は意外と起伏がありますし、タイは暑いので、なかなかハードな選択だと思います。
先日のブログでは、日本の中古自転車はタイではあまり見かけないと書きましたが、ここ一体でレンタルされているもののほとんどが日本の中古自転車でしたね。



達者でなと、二人乗りしているカップルを横目に自転車をこぎつづけます。
バードウォッチングの高台は、フォトスポットと化しています。寝転んで上からとってもらうのがグッドなようです。



池で家族が魚に餌をあげていました。
タリンチャンでも魚に餌をあげるスポットがありましたね。




公園を後にして、パンナムプンマーケットへ行きました。

行く途中にいまいち場所がわからず、細い小道が多く地図も役に立たない状況で困って、通りすがりの人に道を聞いたところ、同じ市場に向かっていたので、ついて行きました。
道中話していると、なんとチェンマイから来られている方で、去年チェンマイ大学の建築学部を卒業された方でした~
服装がチェンマイっぽいなと思っていたので、納得でした。



チェンマイの服は、なんだかゆったりして森が似合うようなイメージです。少数民族が多いのも理由の一つなのでしょうか。

こちらは水辺のマーケットですね。
青色のザリガニや闘魚が売っていたり、ヤギに餌をあげれたり、なんだか他の市場と異なりなんだかおもしろいものがたくさん売っていました!田舎にある市場でもあるため、なんだかチェンマイのマーケットと少し似ていて和みました。
ご飯も安くていろんなものがあります。オススメです。





なかなか動きの激しいヤギで、女の子も私もちょっと引き気味。

自転車もよいのですが、非常に暑かったです。。バンコクでのサイクリングは意外とハードでした。
10なーつのアイスを食べ、、



帰りは看板に沿って港へ戻ります。
看板はあるのですが、設置の感覚が長くて、自転車をこいでいるとあっているのか少し不安になりました。

バンコクのオフィス街ではあまり見ない光景をたくさん見かけました。

上半身裸のなたみたいなものを持ったおじさんや、、
こちらの家、、女の人がいると思ったらマネキンでした。
なかなかハイセンスな家ですね。





自転車を返却した時に、おばちゃんから冷え冷えのウエットティッシュをもらいました、ちょっと高いお店でしたが、とても気持ちよくて、私の中の好感度は急上昇でした。
Klong Toei港に着いたら少し歩いてバスに乗り、Thai Culture CenterのMRT駅に行きます。
そこで友達と合流して鉄道市場へ行きました~



めちゃくちゃハードです。
バスで渋滞に巻き込まれながら、体のあちこちが痛くなってきておりました。。
しかし最後の日なので友達と行きたかったマーケットへ来てみたかったんです。

マーケットの感想ですが、とても良いですね。
バンコクならではの海鮮タイ料理がたくさんありました!牡蠣を食べたかったのですが、飛行機の上でおなかが痛くなったら大変なので、我慢しました。



友達曰く
牡蠣を食べてもタイ人はおなか痛くならないそうです。でも、知り合いの日本人はおなかを壊していたそうなので、日本人の臓器が弱いんでしょうかね。

全く別の話なのですが、ちょっとした事故でカビを食べてしまったことがあるのですが、おなかを壊しませんでした。しかし、なんの変哲もないものを食べたときにおなかを壊したりするので、あれにはカビ以上のやばいものなのかといつも思っています。

ちなみに鉄道マーケットには、食べ物と小物とバーのようなものがあります。
とても大きくて、人も多いのでかなり楽しめます!
「Sorry, I’m gay」というなんともタイらしい名前のブランドの服も売ってありました。




日本人の方にもたくさんすれ違ったので、バンコク在住の日本人にも人気なところなのですかね。とにかく人が多く、結構歩くのが大変でした。

このように、すごく充実の一日でした~
次の日にタイマッサージを受けて飛行機に乗り帰国しました~

飛行機の中でシンゴジラと植物図鑑を観て一睡もしないまま帰国したのですが、なんとも若さゆえの暴挙ですね。

バンコクは娯楽が多くていいですね。
今は大阪にいるのですが、バンコクとの違いをいろいろと発見できて楽しいです。
帰国したての今だからこそ感じる部分もあると思うので、次のブログで書いていきたいと思います。


それでは!