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こんばんは。一昨日、昨日でラオスビエンチャンを訪れていました。
タイのフアランポーン駅からタイの国境の町ノンカーイまで10時間45分!
夜行鉄道の旅です。
バスや飛行機の手段もあったのですが、一番安く行けて値段交渉もしなくて良い列車を選びました。
鉄道は、新車両でした。チェンマイからバンコクへ来た時と同じ型です。
今回は上段にしてみましたが、下の方が横幅が広いですけど、特に問題はありませんでした。
隣の席に座っていた韓国人の女の子二人組と仲良くなったので、一緒に国境越えをしました。
ノンカーイに着くと、トゥクトゥクやタクシーの客引きにあいますが、徒歩でイミグレまで行ける距離でわかっていたので、
最初は歩こうかなと思っていました。
しかし、天気が少し悪そうなのと2人の荷物がおもそうだったので、1人30バーツでイミグレまで行きました。
到着後20バーツのバスに乗り、タイ出国のスタンプを押してもらって、もう一度バスに乗車し、ラオスへ入国。
ワンウェイチケットを5バーツで買い、JICA支援で稼働が始まった緑の市内バスに乗ってビエンチャンへ行きました。
始めての陸路での国境越えでしたが、
正直飛行機の方が手順が少なくて楽ですね。
ただ、日本国内ではできないことなので、経験できて満足です。
ビエンチャン市内ではホテルで無料レンタルできる自転車で周りました。
右側通行の国ですが、自動車の速度もゆっくりで信号も機能しており、道も綺麗なのでとても快適でした。
ミャンマーのヤンゴンは、右側通行右ハンドルのカオスな状態だったので、自転車に乗ったら確実に死、、と思ってたので、
ビエンチャンはすごく田舎ですがすみやすい町なのかもしれません。
ご飯もフランスパンやスイーツがすごくすごく美味しかったので満足です。
タイでは食べられないものが多くてとても満足度が高かったです。
ただ、物価がタイに比べ少し高かったので、水を買ったり、外食することを最初は少し躊躇してしまいました。
本当はランパパーンなどにも行ってみたかったのですが、
インターンもあるので、タイへ戻ります。
ビエンチャンのシンボル『バトゥーサイ』かっこよかったです。
テレビっ子だったので、忍たま乱太郎の八宝菜がすごく頭に出て来て、コラボしたら面白いなと思いながら写真を撮りました。
それでは。