これがないと生活できない〜チェンマイ市内バス〜
タイのみならず、東南アジア外国人観光客にとって一番大変なことって移動手段の価格交渉だと思います。
チェンマイ市内にはトゥクトゥク・ソンテウ・タクシーが主流で相場を知らない外国人に高額運賃を請求する運転手は少なくないです。
値段交渉も正直めんどくさくなります。
そこで去年始まった市内バスサービスについて紹介します。
こちらが路線図です。
全てタイ語なのですごく分かりずらいんですが、
20番チェンマイ大学正門前
24番ドイステープ麓
17番wat susan dok
11番警察署前
37番ターペー門付近
42番ワロロット市場
1番チェンマイバスターミナル
というような感じです。
私はタイ語が読めるわけではないので、
恐らくタイ語が読める方は路線図に従って貰えば良いと思います。
利用してみた結果、
バス停から近くにあったものを書いて見ました。
チェンマイ鉄道駅にも行けるのですが、何番だったのか忘れてしまいました。
上記に書いた路線図はB1というもので、もう一つ路線があります。
B2というもので、空港方面にも行けるのですが、使ったことがないので分かりません。
運賃は学生服を着ていれば10バーツ、一般は15バーツです。
どこまで行っても同じ運賃なので本当にありがたいです。
乗り方は、バス停に立ってバスに向かって手を振ってアピールします。
一度だけ夜の最終便でスルーされたことがありますが、走って追いかけたら乗れました。
乗ったら、運賃を集める人に行き先を告げてお金を払うだけです。
私は1人で少し遠出するときは使っていました。
セントラルフェスティバルに行きたいときは、チェンマイ大学まえから乗って1番のバス停で降りて、
フェスティバルまで歩いていました。
10分ほど歩けばつきます。
セントラルフェスティバルからはセントラルエアポートまで無料バスが出ているので、それを使った後空港に行ったりもしました。
お金をかなり節約したい人向きの使い方ですね。
ワットスワンダークの中にパンパンという美味しいベジタリアン料理のお店や、
チェンマイ警察署は旧市街の中心に位置するので、旧市街に出かけるとかも良く利用していました。
時刻表から10分ほどの近くなどはあります。
割と正確に来ますが、たまに時刻よりも先に出発することもありました。
気長に待ちましょう。
時刻表はコメントであげておきます。
それでは。