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ナムジャイブログ

バンコク留学日記

チェンマイとバンコクに留学していたYUMEが、徒然なるままに日記を書いてます。 トビタテ留学JAPANについて、若者の留学事情について、チェンマイやバンコクでの暮らしについて発信しています。

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お久しぶりです。
最近バタバタとしているのと、書きたくても個人的すぎる内容になりそうなネタが多かったので更新していませんでした。

この前、チェンマイへの移住を考えている人をSNSで見かけて、チェンマイ留学中にリタイア後のチェンマイ移住について思うところがあったので記事にしておこうと思います。


少し前に退職後東南アジアなどに移住するのが流行りましたね。バラエティ番組などでタイやマレーシアなどの発展していて、医療機関も充実している国が取り上げられたかと思います。

バンコクには日系企業が多く、日本人学校の生徒数は約3000人規模なので、かなり多くの日本人がいますが、世代割合は駐在などの働く世代やその家族が多いんじゃないでしょうか。(街を歩いての感想です。)

一方でチェンマイは、近郊に日系企業の工場があるので、一定数働く世代の方も住んでますが、圧倒的にリタイア世代が多いです。
私が留学で滞在していた時も何度か乗り合いバスの中で日本人のお年寄りと一緒になりました。


正直チェンマイは、ご飯もおいしいし、過ごしやすい気候で(今の時期は暑いですが、冬は日本の春の様で過ごしやすい)、娯楽も多く、おしゃれなカフェも多く、物価も安く、日本語の通じる病院があり、かなり住みやすいです。
私もバンコクへ移ったばかりのころはチェンマイシックになりました。

バンコクのような都会よりチェンマイのような田舎が好きだったいうのもあるのですが、このチェンマイシックの最も大きな原因は、大学の友達に会えないことでした。
バンコクはチェンマイ以上に便利な場所で住みやすい環境ですが、気の合う人や何気ない話を楽しめる人や悩み事を相談できる人がいないと、結構鬱になります。

インターン先の方と仲良くなってからは、バンコク生活も楽しくなりましたが、やはり学生時代の友達と会社の同僚が違うように、一人で過ごす時間は増えます。


何が言いたいかといいますと、私自身の感想としては、リタイア後に見知らぬ土地へ移住し新しいコミュニティに入り、関係を築き、生きていくのは結構大変そうだと思いました。

タイのチェンマイという小さな町に住む日本人の数は限られています。
限られた日本人の中に何人気の合う人がいるんでしょうか。もし日本語以外の言語が話せるなら、チェンマイにはタイ人も外国人も多く滞在しているので友達はできるでしょう。

ただ、人は認知症が進行すると、母語以外の後から習得した第二外国語は忘れることが多いということも覚えておく必要があると思います。


そんな認知症になるリスクなんか考えてたら、移住もなんもできんわ!と思う人もいると思うんですが、あくまで個人的な意見なので気にしないでください。


正直、人間関係以外でも、年を取ってからチェンマイに住むのってまぁまぁしんどいと思う時があります。

例えば、「料理が結構刺激的な味付け」
20代の私はスパイスのきいたタイ料理から蚕の幼虫などのゲテモノまで、なんでも食べるし、美味しいと楽しむことができますが、年を重ねると、居酒屋でフライドポテトなどの脂っこいものを注文する部下を叱咤したくなるほど、趣向も変わってくると思われます。日本食屋もたくさんありますが、高いし、あくまでタイ人好みの日本食です。

あとは「交通機関」ですね、渋滞が多いですし、乗り合いタクシーは暑いし交渉が面倒だし時間どおり動けません。
日本では近頃、高齢者が起こす交通事故が増えて、免許証自主返納が推進されたり、町で高齢者を検挙する警察も多く見かけます。
「車がなければ生きていけない」という声もよく聞きますが、車さえあれば好きなところへストレスなく行けるのが日本の現状であり、チェンマイにはまだないことだと思います。

私はチェンマイ滞在中に熱が出て、本当に動けなかった時があったのですが、病院に行こうとしても、昼間の熱い太陽の下へ出ること、乗り合いタクシーの運転手と交渉することがしんどすぎて、自力で病院へ行ける気がせず、友達にアクエリや市販の薬を買ってきてもらいました。

年を重ねると、頻繁に病院に通うこともあるでしょうが、結構しんどいと思います。


しかし、チェンマイでも公共交通機関を充実させようという話も出ているようです。
リンク先の記事ははタイ語ですが、Google翻訳で英訳すれば、完全に理解できます。タイ→日本語だと謎すぎる文になりますね、、


地下鉄か地上かの二つの候補があるようです。これができれば、かなり便利になりますね!
ただ、チェンマイは古都なので地下鉄を作るとき、いろんなものが発掘されたりしないのかな?(それでもタイだからマイペンライかも)とか地上も建物が密集しているところがあるので、時間がかかりそうだと思います。



ごちゃごちゃと書きましたが、結局一番面倒なのは人間関係です。一人で乗り合いタクシーに乗るお年寄りを見かけたり、複数存在する日本人会の派閥争いなどの話を聞きました。寂しいからといって、タイ語の先生をしてくれている日本語学科の大学生との距離感を間違えると煙たがられることもあるかもしれません。

暮らすのであれば、時間をかけてコミュニティを築き、タイ語を習得するための忍耐と財力が必要だと思うので、テレビで謳われていたような、安く悠々自適な生活を夢見ていくのは楽観的すぎます。


今回は、リタイア後の移住について否定的な意見を述べましたが、チェンマイでも自営業をしてタイ人や日本人の友達と楽しく暮らしている人にも数人会いましたし、私がチェンマイで見てきたことは、一部に過ぎないので参考までに。



人が情報を発信するとき、ポジティブなことや成功談はみんな積極的に話しますが、失敗談ってなかなか言いたいことではないと思うのですが、リスク管理として、失敗例も知る必要があると思い長々と書いてみました。


老後というのは、趣味に没頭したり、旅行をしたり、孫の世話をしたり、勉強を始めたり、様々な幸せの形があるとは思うのですが、自由な時間が増えると同時に、今まで出来ていたことができなくなっていったり、尊厳が薄れて自信を無くす機会も増えると思います。

しかし、時間の経過とともに、かならず老いはやってくるので、自分なりに心の負担が少ない環境に身を置きたいと思います。

ちなみに私の理想的な老後は元気なうちにぽっくり逝くことです。ですので、私が60代になるころには尊厳死が可能になっていればいいなぁと思います。


長くなりました~


最後に、先日タイ料理を作りました~!
めちゃめちゃおいしかったです。特にグリーンカレー!





バンコクのスーパーでルーとナンプラーを買っておいてよかったです。日本のカレーより手間が少なくて簡単に作れたのでお勧めです。
良かったら作ってください。

楽天でペーストもナンプラーも手に入るみたいですので!


私もまた作ろうと思います!


それでは~











お久しぶりです。
GWに遊びに行ったら、はしゃぎすぎてしまい、体調を崩しているYUMEです。

しばらくブログを書いていなかったのですが、その理由は、思いの外このブログが周りの人に読まれていて、赤裸々に書くのがなんだか憚られたからです。

ですが、思ったことをさらった書くので、こんなことを考える人もいるんだなとか、今はこう思ってるけど一年後はどうだかな程度の気持ちで読んでほしいと思います。

最近、留学について思うことがあったので書きます。

まず、学生が留学をするにおいて、気をつけた方がいいなと思うことがありました。
一つはタイミングです。

最近、新入生を含む学生の留学相談にアドバイザーとして参加したのですが、留学の時期は早ければいいわけではないと思います。
留学先で学ぶことはたくさんあると思いますが、基礎がなければ結果的に留学で最大限の学びは得られないと思います。

例えば、トビタテの奨学金制度を利用したくても、日本での実績がなければ、その人が奨学金を与える価値のある人なのか判断することが難しいと思います。
「難民を救いたいです」と言うのは簡単ですが、そう思った経緯や日本に居るうちからやっていることを説明できた方が説得力があります。
説得力があるから、日本で経験を積んでから海外に行くべきと言っているわけですが、これは自分の為にもなることなので、当たり前のことですが、準備は前もってしておくべきだと思いました。

次に留学先です。
交換留学や大学に滞在の場合、留学先の状況を学校や過去の留学生からあることができますが、最近増えている海外インターンやボランティアには注意が必要だと思います。

というのも、私は海外インターンやボランティアついていろいろ調べましたが、正直、「人手不足をインターンと言う名のもとで薄給で働いてくれる学生で補う」企業は結構存在してます。

これは、日本国内でも多数見られます。そして、これを嫌だと思う人も気にならない人も、むしろそれがいいという人もいます。
自分がインターンをする目的がそこで果たせるのであればそれで良いと思います。

そもそもインターンはアルバイトではありませんし、給料が高いか低いかというのは問題ではないのかもしれません。
ただ、学生目線ではインターンは学びの機会であるので、お金はもらえなくとも、知識や経験は得られるべき場所だと思います。
また、企業目線では、学生に学びを与える場であるためにコストがかかることだと思います。社員さんは通常の業務に加えてインターン生の教育やアドバイスを時には行う場面があると思います。学生をただの安価な労働力と見て雑用をさせるのは間違っていると思います。

海外インターンを探していると10万や20万で留学先の紹介をしている企業が多くありますが、行ってきた学生のブログやfacebookをみると、行ったはいいが滞在先に仕事がなかった、またやることがなくて暇などの投稿も見受けられます。

わざわざ大学生である貴重な時間と高額のお金を使っているのに、退屈な時間を過ごすのはとてももったいないと思います。
また、仲介会社が紹介していたところに、私の関心がある事業をしているところがあったので、徹底的に調べ上げて見たところ、仲介会社が書いていた内容とは異なる業務をインターン生にはさせていました。

最終的に私が言いたいことは、インターン先については徹底的に調べ上げる必要があるということです。
仲介会社には、紹介先の企業名を伏せているところが多いです。これは学生が紹介先の会社に直接インターンの申し入れをして紹介料を受け取れなくなることを防ぐためかと思われますが、今の時代ですので、様々な情報ツールを使えば、企業名や社長名、社員のfacebookやブログやインターン経験者のSNSを見つけることができます。

そして、たいていの場合会社のHPではインターンの募集が行われていたり、メッセージフォームが設置されています。
ここからインターンを申し込むことができれば仲介手数料を払う必要がないので節約になります。

あと、過去のインターン生のSNSはとても参考になります。どんな業務ができるのか、どんな環境なのか、知っておいて損はないと思います。

私自身海外インターンをした身ですが、とても貴重な経験だったし、知識も経験も得ることが多かったです。人間関係も良かったですし自分自身の課題も見つかりました。しかし、私のインターン選びはかなり軽率だったと思います。会社のHPをみて社員さんのSNSやブログを読んで業務や会社の雰囲気を見て魅力的に思い受け入れを申し込みましたが、あまり時間をかけて調べていなかったと思います。
たまたま自分が良いと思える会社で良いと思える経験ができましたが、たまたまだと思います。

本来はもっと時間をかけて調べるべきですし、他の選択肢も用意して比較するべきだと思います。

トビタテのプランを考えるとき、とてもわくわくします。これから自分が思い描いていることが実現可能になるかもしれないと希望でいっぱいになります。なので、やたらプラス思考になって、軽率になっていろいろ見落としがちになるかもしれません。

そこのところを気をつければ、良い留学になるんじゃないかなと思いました。
もともと性格が慎重な人にはいう必要のないことだとは思いますが、私のような心配性ではなく、やたら楽観的なタイプの人は気をつけたほうがいいです。

また、徹底的に調べ上げましょうと書きましたが、逆も然りなので、SNSやブログには気をつけましょう。
名前を調べたら住所がわかるような時代なのであがいても無駄かもしれませんが、気をつけないよりはましだと思います。


それでは!

写真はGW中に食べた塩ラーメンです。
めちゃくちゃ美味しかったです。





名古屋ですが、滞在した二日間のうち1日目は買い物をしてましたが、
名古屋の人が名古屋から出たがらない理由がよくわかりました〜

デパートがめちゃくちゃありますね。買い物天国です。東京や大阪よりも整然としていて、ごちゃごちゃしていないので、選択しやすく買い物がとてもしやすかったです。

ただ、ホテルで愛知のテレビを見ていて知ったのですが、愛知県は交通死亡事故ワースト1位の件なのですね。街を歩いていて納得しました。
自転車が多いんですが、路上駐車もめちゃくちゃですし、歩道と自転車道が分かれていない街が多く、別れていたとしても、自転車レーンを走っている自転車が少なかったです。危ないな〜と思いました。

また、路上喫煙する人も多かったです。この点では高松の方が喫煙スペースが設けられていたら分煙が進んでる印象でした。
事故が多いのには必ず理由があるでしょうし、改善の余地もあるので頑張って欲しいなぁと思います。

公園がたくさんあって、街自体はとても住みやすそうでした☺️

では、本題ですが、名古屋ではまず、矢場とんで味噌カツを食べ、PARCOを見た後、大須商店街へ行って来ました。


みそかつ、めちゃくちゃ美味しかったです。本場は別格ですね。

外国人が多かったです〜古着屋やお団子屋さんがたくさんあって楽しい商店街でした。
大須神社もいい感じでした。







商店街を歩いていると、遠方に黒煙が、、
銭湯好きのレーダーが反応します。。とてもいい雰囲気で中が気になりました、、
今回は宿泊したホテルが安くなかったので、利用は控えましたが、次回に期待です。





2日目は台湾そばを食べ、


名古屋城へ、



眩しくて目を瞑ってしまいました。とても暖かい日で、半袖でもちょうどよく、桜も満開になっていました。
改築が終わった部分が公開されていてとても綺麗でした。



その後に名古屋市市政資料館へ。こちらは多くの映画やMVのロケ地とし有名な場所でした。とても綺麗でした感動しましたし、花男のロケ地だったので、ドラマの中で見た景色で写真が撮れてテンションが上がりました。





近くの名古屋市役所や官庁の建物もとても綺麗でした。
このような、和洋折衷風の建物が好きです。



この日の最後に、中央菓子卸売市場へ行きました。
こちらが、今回の名古屋訪問場所の中で一番素敵でした!

この市場、2000年に閉場されたようですが、個人で商いされている店舗がいくつか残っておりとてもいい雰囲気を残しております。





内部はこのような感じです。




日本じゃないみたいです。
お菓子屋さんで駄菓子を買いました。
店内にはいくつも芸能人のサインが飾られており、テレビでよく取材されているようでした。
店主さんの顔出しはNGでした。



最後の最後にとても満足感の高い旅行となりました。
今回は全て徒歩での観光となり、とても疲れました。高松への移動も夜行バスだったので足が死にそうでしたが、若さゆえの暴挙ということで楽しめたと思います。
社会人になったら、公共交通やタクシーを使って豪遊したいと思います。

歩いている途中で、5台ほど葬儀関係の装備を積んだトラックが通ってびっくりしました。名古屋では冠婚葬祭を非常に派手に行うという話を聞いていたので、本当なのだなぁと思いました。

今回は愛知県で名古屋のみの滞在となりました。また、来たいと思います。
次回は富士山の麓の樹海探索ツアーなどディープなツアーにも参加したいと思います。
おすすめがある方は教えてください!

それでは。


先日、静岡と愛知へ行ってきました。

タイでのインターン中にお世話になった方が静岡に来られていたので会いに行きました。
今まで静岡に入ったことがなかったのですが、とてもいいところでした〜☺️

特に、温泉好きの私にとって浜名湖は素晴らしいところでした!

舘山寺温泉の水神の松という足湯に浸かっていたら、とても懐っこい黒猫がいました〜☺️
足の上で寝ていたり、なかなか膝から降りてくれなかったらとても可愛かったです。

うなぎも食べました。
とても美味しかったです。



日曜だったため、家族連れが多くてとても和みました。天気が良く、静かな場所ですが、とても眺めがよく気持ちの良い場所でした。
その後、浜松市フラワーパークへ行きました。



桜の開花はまだでしたが、チューリップが咲き乱れていてとても綺麗でした。
大道芸人の方が面白いパフォーマンスをされていました。



この2日ほど前にヒルナンデスで取り上げられていたようで、たくさんの人が来られていました。
また、この後にイチゴ狩りに行こうとしましたが、そこもヒルナンデスに取り上げられていたようで、3時半の時点で本日の営業は終了となっていました。

代わりにうなぎパイのお菓子工場へ行ってきました。
こちらも、非常に賑わっていました〜
グループの代表一人の住所を書くと、無料で工場見学できますし、このように無料でうなぎパイがもらえました。
美味しかったです☺️



中にはカフェもあって、照明の部分がうなぎパイになっていてとても可愛かったです。



見るものはそこまで多くないですが、楽しめる展示でした〜☺️

この後、静岡で有名なファミレス、「さわやか」へ行ってきました。
人気なことは知っていましたが、四時の時点で、並んでいました。びっくりです、、、

お肉の美味しさは期待通りでした☺️☺️

静岡に来たのでお茶も飲んで見たいと思っていましたが、それ以外にも魅力的なものがたくさんあって茶畑には行けませんでした。
また次回に期待です。

この次の日に名古屋へ行ったので、明日はその記事を投稿します〜
それでは!

今回はインターンでバンコクに滞在していた際に、利用した家について書いて行きたいと思います。

私はバンコクでの家は自分で探しました。
チェンマイ滞在中は、大学から指定されたところに住んでいましたが、こだわりがあれば、自分で探すことも可能ですし、ルームシェアや引越しもアドバイザーの先生に報告すれば、自由です。

わたしも、チェンマイで滞在中のホテルで最後の方でトラブルがあり、ホテルを出て、友達の家に住んでいました。
チェンマイ大学周辺ののアパートは基本二人用のないそうなので、ルームシェアしている人はとても多いです。

チェンマイでの家やチェンマイ大学の寮についてはこの記事を参考にしてください。
2017/01/19
タイでの住まい~水シャワーと猫パラダイス~
私はチェンマイからバンコクへ引っ越したのですが、留学生の住居事情について書きたいと思います。留学に興味がある学生も多いと思うので詳しく書きます・チェンマイでの家賃は月に5000バーツで、電気代やら水道代やらを含めると6000バーツほどでした。日本円に直すと約18000円ほどで、かなり安いです…




本題のバンコクでの宿ですが、AirBnBで探しました。他のサイトでも色々探したのですが、一人部屋で職場から近いところとなるとかなり模索が必要でした。

もし、お金に余裕があるなら、この記事は全く参考にならないと思います。
めちゃくちゃ節約したい!または、最低限の生活で十分という方は参考にしてください。


まず、私が滞在した宿は、「Lee Travel In」というところです。MRT Lumphiniから徒歩10分という立地です。
こちらが宿のhpです。
見ての通り、非常に清潔感があり、申し分ありませんでした。
私は、エアコンなしの扇風機あり、バルコニー付きの部屋に住んでいましたが、1ヶ月約7000バーツでした。長期滞在したので、割引してもらいました。予約は、2ヶ月前ほどに事前に訪問して部屋を見せてもらい、下見をしてから予約しました。

ただ、予約といっても電話番号を教えただけだったので、予約できていませんでした。
いつも満室ということはなく、予約をしていない旅行客がよく泊まっていたので予約が必須ではなさそうです。
この宿周辺は安い宿が多いようで、多くのバックパッカーが宿探しでウロウロしていました。

この宿に1ヶ月滞在した私の感想は、「とても良かった」です。しかし、一長一短あったので紹介して行きます。

まず、良かった点

・安い
・綺麗
・プライベートの空間を確保できる
・洗濯機が安い(コインランドリー20b)
・安くて美味しいご飯屋が近くにある(宿の3、4店先のレストランがすごく美味しい。いつも賑わっており、英語の話せるおばさんが楽しく話しかけてくれる)
・ベランダがあるので洗濯物がよく乾く
・バイクタクシーを拾いやすい
・猫が可愛い
・テレビが見えれる(共同スペース)
・冷蔵庫が使える(共同スペース)
・シーツを変えてくれる(宿のおばさんに必要な時にお願いする)
・ベットが大きく寝心地がいい

とこのような感じです。
かなり居心地がいいです。

次によくなかった点

・シャワーが水(1月の夜は寒い)(2階はお湯がでるらしかった。ただし共同シャワー)
・トイレを流す時にバケツに水をくんで、バッシャーンとする必要がある(結構面倒)
・周辺の治安が悪い(ホームレスが多いです。トラブルが起きることはないのですが、22時を過ぎると怖いのでバイクタクシーを使います。)
Wifiが共同スペースでしか使えない
格安宿なので、宿泊者に変な人がいることがある。(長期滞在者が多いのですが、あまり関わりたくないタイプの人がたまにいました。)
・周辺の道路の交通量が多く、道が狭く歩きづらい
夜の共同スペースに蚊が入ってくる
と、このような感じです。
私はこの宿に1ヶ月滞在したのち引っ越したのが、主な理由は赤文字の部分です。
設備に関しては不満はありませんでした。安いので、必要最低限であっても当然だと思っていました。

Wifiが共同スペースにしかないので、ブログや色々な作業をしていたのですが、これが様々なことの元凶ですね。
夜に作業していると、窓を全開だと蚊が入ってくるんですね〜扇風機をフル稼働して自分に蚊がよってこれないように対処したのですが、目が乾いて眠たくなってしまうんですね、、これは辛かったです。

また、変な人が多いです。まず女性が少なく、高齢の方やふらふらしている若者が多いので、なんだか話が合わなかったです。
タイまできたのだから人見知りせず交流しなさい!という気持ちはあるのですが、あまり真似したいと思える価値観を持った人人が少なかったので交流は控えました。

女性が泊まる場合はプライベートのシャワールーム付きの部屋がいいと思います。
私の部屋は、5階でしたが、階段を上がっている途中、共同シャワー室からタオル一枚巻いたおじさんが出てきた時は、共同シャワーを選ばなくて良かったと思いました。正直知らないおじさんの入ったシャワールームは利用したくないです。

男性なら気にならない人も多いと思うので、そのような人は利用していけば良いと思います。

良い点も悪い点もありますが、滞在のタイミングにもよります。人は入れ替わりがありますし、私もとても気が合い今も連絡をやりとりしている滞在者もいます。住んでみて合わなければ引っ越せば良いだけなので、気になる人は住んでみるといいと思います。。

クレジットカードは使えませんが、Paypalは利用できます。

参考までに!
それでは。






お久しぶりの更新です。
高松で友人の家を転々としておりましたが、落ち着いたので更新します。

まず、タイトルから、おいおい、大丈夫?といった感じなのですが、私もこれを記事にするか迷ったのですが、自分の中で強く感銘を受け、且つ広く知ってもらいたいと思ったことなので、書いていきます。


先日、大学の卒業式がありました。
先輩方のはかま姿はとてもきれいでしたし、サークルでの卒コンはとても楽しく、最高の時間を過ごすことができました。

先輩方とたくさんの思い出があったのですが、一つ心残りがありました。
それは、高松で有名なおかまバーに行くことです。

というのも、タイでそのようなところに行ってみたかったのです。が、機会がなくいけなかったのです。エンターテイメントの一つとして、人気なんだとタイ人の友人から聞いていたので、気になっていました。

日本の高松にもおかまバーがあり、とても楽しかったと友人が言っていたので気になっており、サークルの一緒にいてとても楽しいと感じる人たちと行きたいと思っていました。

で、行ってきたのですが、とてもよかったです。まず、かなり歴史長いお店で、内装が非常にシックで、昭和の雰囲気がたまりません。
ママさんはなんと後期高齢者の70代でした。

飲み放題で5000円でしたが、必ず20分のショーを見ることができました。とても面白い方たちばかりで、とても楽しい時間を過ごすことができました。


高松に来たならば、先日紹介した銭湯「えびす湯」と映画館の「ソレイユ」とこちらのおかまバーの「夜の動物園」はかなりおすすめスポットだと思いました。

近頃は再開発が進んでいて、おしゃれな建物やきれいなものが多いですが、昔からある、さびれているようでさびれていない、儚さや懐かしさを感じる場所が高松のような地方都市には点在していますので、来た際は行くことをおすすめします。


また、3月3日はひな祭り、5月5日は端午の節句のため、4月4日はおかまの日らしいので、他県からの店員さんもお呼びして盛大なショーを行うそうです。
日程は4月6日から8日間だそうで、予約をすることをお勧めするとのことでした。

私は、このようなところへは初めて行ったのですが、昔おばあちゃんと通っていたカラオケスナックに似ていてなんだか懐かしい気分になりました。かなりディープな雰囲気ですが、気になる人は行ってみてください。





最後に過去記事のマッサージ屋についてのもので、インレーのマッサージ屋についての内容を追加しました。

2017/03/13
マッサージ屋の選び方〜田舎ほどハイクオリティ!?〜
私は、旅行中は終電で宿に帰ったとしても始発で次の場所へ移動したり、寝る間を惜しんで行動したり、タクシー代を節約するために自転車で街を滑走するタイプなので、旅行中の楽しみにマッサージは必須でした。旅行に行った際は、その地のマッサージを楽しんでいたのですが、マッサージについてのある方程式を見つけた…



それでは。

お久しぶりです!帰国後の作業でなんやらかんやらしていたらブログで書きたいことがたまってしまいました。今後一週間くらいは毎日更新していきたいですね。

今回の記事テーマは、タイトル通り、”日本最後の寝台列車”に乗ってきたという内容です。





この土日はトビタテ留学JAPANの事後研修があったので、復路に「東京ー高松(香川)」間で利用しました。(この研修もとても有意義なものだったので、後日更新します。)

東京から寝台列車で香川に帰るというと、「え?!そんなのあるの??」と言われますが、あるんですね。私も小さいころに家族と乗った以来存在を忘れていましたが、あります。
夜行バスよりは高いけど、横になれて、飛行機よりは安い寝台列車、私的にはかなり魅力的な乗り物です。


というのも、タイ留学中に寝台列車にとてもお世話になりました。(過去の記事です。バンコクからラオスへ行く際に夜行列車を利用)
去年から中国からの新車両が導入されてとても快適でした。(最近脱線が起こったそうですが、、)



タイの寝台はこのような感じで、下段と上段ですこし運賃が異なりますが(上のほうが安い。下段になると飛行機とほぼ同じの価格)、タイ人の友達は、上のほうが危なくないし安いから上がおすすめらしいです。私的には、荷物が多ければ下のほうが少し広いのでゆとりがあっていいかなと思います。電源もあります。




タイでは寝台バスもかなり快適ですが、如何せん足を延ばせないのはつらいです。また、飛行機も安いのですが、空港から目的地の移動手段や時間などを考えるとなんだかんだ高くついたり、交渉が面倒だったりすると思います。
寝台バスはこんな感じ、VIPバスですが飛行機よりは安い。電源あり、テレビありです。





日本でもこのようなVIPタイプの寝台バスが登場していますね。しかし新幹線とほぼ同じ価格だそうで、うーん。。です。私は利用するつもりはないですが、人によってこだわりたいポイントはそれぞれだと思うので、このサービスを欲していた人もいるのかもしれません。

と、このようにぐっすり眠れて、電源の確保や水もゲットできる、また旅先での友人も作ることができる場でしたので、寝台列車大好きです。これは日本に帰国後も寝台列車に乗らねば!と思っていました。

するとなんとびっくり、寝台列車は東京ー高松そして東京ー出雲間にしかもう存在してないのですね。そしてこれらの2路線は連結車両で岡山まで来て分離されるものです。座席のランクはいろいろとあるのですが、私は一番安いのびのび座席というものを選びました。

座席は二段になっていてひたすら寝床が続いています。





そしてこの、2017年の日本とは思えないほどのプライバシーのなさ!笑 この他者との壁が空気の感じは、なかなか今の日本では味わえない代物ではないかと思います。

どこかで感じたことがある雰囲気だと思ったのですが、神戸ー高松間の寝台フェリーもなかなかやばい雰囲気で、私は好きですね。

昭和から変わらない内装で、GWなどの混雑時は茣蓙をひいて乗客が床で雑魚寝をしていたのですが、なかなかハードでした。気になる人は試してください。ちなみにこのフェリーが本州と四国を結ぶ最も安い交通手段だと思います。(おそらく)

では、レビューを進めていきます。
価格は片道1,5070円です。のびのび座席の高松行は5号車でした。

内装は木の茶色を基調としていて、落ち着いた雰囲気でよい感じです。私のスペースは二階部分でしたが、毛布一枚と枕カバーが置いてありました。床は絨毯になっていて、この上にそのまま寝て上から毛布という人が多かったですが、私は他人が寝ていろんなものを吸収しているマットの上に寝転がるのは少し嫌だったので、毛布を床に敷いて上からコートをかぶって寝ました。
枕は持っていた服を丸めて枕カバーをかぶせて枕にしました。



床が硬くて少し腰が痛いと感たのでマットレスがほしいなぁと思いましたが、のびのび座席なので文句があるならお金を出していいランクのものに乗ればよいですね。

個室のほうものぞきましたが、かなり快適そうです。シャワールームもありますが、のびのび利用者も追加金を払えば利用できるそうです。あとはフリースペースや食堂がありました。





またこちらにはツインルームもあって、二人でツインを利用すると一人当たり約1万5千円程度なので、快適なマットレスがあり個室で寝台を楽しめることになるのでお勧めです。


このように、移動中でさえもエンターテイメントとして楽しめる寝台列車でしたので、私的な満足感はとても高かったです。

しかし、日本最後の寝台列車ともあり、かなり人気があります。私は三日前に予約をしたところ満席で行きのチケットを買うことができませんでした。帰りも残りあと一席でした。ほんと危ないです。三連休であったことも理由でしょうが、のびのび座席やツインルームは早い段階で満席になってしまうようなので早めお予約が必要です。


チケットは全国のみどりの窓口で購入可能ですが、代理店に頼むこともできます。

価格もランクも異なるので比べるのは難しいですが、あえて比べると、タイの寝台列車とサンライズ瀬戸でしたら、寝心地はタイのほうがマットレスがあってよかったかなという感じですが、脱線事故を起こさないという点でサンライズ瀬戸の勝利ですね。

車両自体は快適だったので、メンテナンスをがんばれ!タイの鉄道会社という感想です。

最後に、見た目も内装もシックで鉄道ファンにとても人気のある列車でした。車内でもごついカメラを持った人たちがバシバシ写真を撮っていました。




今やLCCや新幹線が増え、早くまたは安く移動できる交通手段が増えています。

しかし、ゆっくりだけど移動も楽しめる、または安く楽しめるという点で寝台列車もなかなか魅力的な乗り物です。電力の問題で寝台列車はどんどん廃線になっているようですが、四国民や中国民の足として、または観光客の交通手段として残っていけばいいと思いますし、積極的に利用していきたいと思います。


それでは!


高松に今はいるのですが、家のガスを止めているため、毎日銭湯生活をしています。

近年では一家に一つお風呂がある時代なので、なかなか銭湯を利用する人はいないと思うのですが、テルマエロマエでもあるように、風呂はコミュニケーションの場であり、その地域のディープな部分まで楽しみたいというならば、ローカルの人が利用する銭湯を利用するべしという考えを持っているので、高松の銭湯と温泉を紹介したいと思います。


一つ目は仏生山温泉(ぶっしょうざんおんせん)
こちらはスタイリッシュな外観とぬるぬるした湯質で有名です。入館料は600円と少々お高めですが満足できるものではないでしょうか。風呂は室内風呂が一つと岩盤浴のような小さなサウナ室、露天風呂が3つ?です。

談話室やカフェが併設されており、なんだか夏場のかき氷が美味しそうです。もちろん牛乳も販売されています。お風呂上がりの牛乳は最高ですね。


仏生山温泉は高松の中心から少し離れていますが、自転車でも頑張ったらいける範囲です。
私は自転車で通っていましたが、春夏秋の季節ですと、夜風がなんとも気持ちが良くて、お風呂上がりに自転車を漕ぐのも悪くないです。高松は平坦な道が多いので、本当に自転車に適した道です。

仏生山温泉周辺には可愛らしいカフェも多くご飯も楽しめます。
温泉のHPはこちら

二つ目の温泉は「えびす湯」です。



私はこちらの銭湯をよく利用させてもらっているのですが、なんといってもこの渋さがたまりません。
4時オープンですので、4時半ごろ行くと、煙突から湯けむりが上がっていて銭湯周辺が湯けむりに覆われてなんだか心地よいです。この辺りは昔からの街並みが少し残っているので昭和情緒が仄かに感じられ、好きな人は好きな雰囲気だと思います。



こちらは、入館料400円、三のつく日はお休みです。
入口の牛乳石鹸の暖簾はとても良い感じです。
中に入ると番台さんがいます。

ロッカーもとても趣があります。こちらでも牛乳は売っています。
シャンプーなどはあるので、タオルだけ持っていけば良い感じです。



銭湯自体はとても古いようですが、床はリフォームされているようで、綺麗で清潔感溢れています。
浴槽は二つで薬湯のような風呂と普通の風呂です。

銭湯内もとても昭和情緒がすごいので気になる人は行ってみてください。
利用客は私以外おばあちゃんでしたが、彼女らの地元トークに耳を傾けるのも楽しいです。
ふるいながらも、ドライヤーなども置かれています、パナソニックのイオンが出るもので、銭湯の雰囲気とギャップがありますが、髪の毛もツヤツヤになったので良かったです。

このえびす湯なのですが、台湾で私が訪れた温泉やラオスで訪れた薬草サウナとなんだか雰囲気が似ていました。(えびす湯の清潔感がずばぬけていますが)

なんでかなと思ったのですが、薬草サウナはこのロッカーがですね、なんだか似ています。





台湾で訪れた温泉は、「瀧乃湯」というところで、日本統治時代にできた温泉でした。ですので雰囲気が似ていて納得です。
温度が熱すぎて肩まで浸かることもできないようなところでしたが、地元のおばさんと一緒にバンザイポーズで熱さに耐えながら温泉に入るのも楽しかったです。

台湾ですと、日帰りや水着なしの温泉はあまり無く、台湾旅行中に台湾の温泉も楽しみたいと思ったったために、こちらへ向かったのですがなかなか良い体験でした。オシャレでキラキラした旅行がしたい場合はオススメではないですが、ローカル部分も楽しむ旅行ならありだと思います。

温泉というと四国内では愛媛の道後温泉や徳島の祖谷温泉などが有名なのでしょうか。
私は、香川の坂出に激渋い銭湯がたくさん残っているようなので近々行ってみたいと思います。

私のブログを読まれている方は、四国の方だけではないと思うのですが、ぜひ今住んでいるところの銭湯について調べてみてください。
家にお風呂があるので、案外知らないことが多いですが、細々と昔から続いている食堂や銭湯は残っています。
かなり懐かしい雰囲気ですし、今後10年後残っているかわからない貴重なものだと思います。

お風呂が好きなので長々と熱弁してしまいました。

最後に、若者の観光地として有名な、瀬戸芸で人気になった直島にも「I ♡ 湯」というなんとも奇抜な温泉があります。
島に行くたび気になっているのですが、フェリーの時間があってまだ入れていません外装も内装もいい雰囲気ですし、販売してあるタオルもとても可愛いです。
気になる人は行ってみてください。
「I ♡ 湯」についての詳細はこちら


タイでは温泉ロスだったので満足です。
それでは

私は、旅行中は終電で宿に帰ったとしても始発で次の場所へ移動したり、寝る間を惜しんで行動したり、タクシー代を節約するために自転車で街を滑走するタイプなので、旅行中の楽しみにマッサージは必須でした。

旅行に行った際は、その地のマッサージを楽しんでいたのですが、マッサージについてのある方程式を見つけたのでまとめておこうと思います。


私がマッサージを受けた訪問場所は、メーホンソン県の中心地(ミャンマーと隣接する県でタイ国内で電気の消費電力が最も少ない県です)とミャンマーのインレー、チェンマイとバンコクです。

それほど観光できる時間もなかったので訪問場所も多くないですが、ある発見がありました。

というのも、田舎であれば田舎であるほど、マッサージ師のスキルが高いということです。
感動するほどマッサージが上手だった順でいうと、
ミャンマーのインレーのマッサージ師さん>メーホンソンのマッサージ師さん>チェンマイ=バンコクです。
この場合、価格とスキルは反比例です。


ぜひ田舎へ行った際は、マッサージを体験してみてほしいです。
バンコクやチェンマイでも素晴らしいマッサージ師さんはいるのですが、店の規模が大きいと、お店自体の口コミが高くても、何人もマッサージ師が居るために、サービスのクオリティにばらつきがあることが多々あります。

私も、バンコクで口コミの高いマッサージ店へ行ったことがありますが、プロンポンにあるワットポーやat easeはクオリティのばらつきがかなりあり、ateaseに関しては、指名して予約して入る人が多いために、上手な人は予約客が独占状態のために、一見の観光客が上手な方に当たるのはなかなか機会が少ないのではないかと思います。

わたしも、この二件は初めて訪れた際に、とても上手な人に当たったので、その後も何度か訪れましたが、ワットポーのマッサージ師の人にはスマホをいじりながら片手間にマッサージをする人もいましたし、easeもかなりばらつきがあります。

チェンマイでもバンコク同様のばらつきがありますね。
ただ、チェンマイのナイトマーケットの足つぼ屋台のマッサージ師さんは結構上手だと思います。価格もかなり安いので衛生面で気にする方は、利用を進めませんが、コミュニケーション能力も高い人が多いです。

一方でバンコクの屋台の足つぼは二度と利用したくない所でした。
ルンピニ公園で開催されていた旅行博で特設の屋台があったので利用したのですが、かなり高かったのですが、クオリティはかなり低かったです。あくびを何度もしたり、前のステージで行われている演劇に夢中で、マッサージも上の空だったのですが、一度も目を合わせてくれず、すごく嫌そうにマッサージをされてびっくりしました。

たまたまそのようなおばさんに当たってしまい、他のマッサージ師はまともな人が多かった分、残念です。

バンコクでは屋台も減っているので、派遣のような即席のマッサージ師さんだったのでしょうか。
チェンマイですと、毎週末ナイトマーケットが大規模に開かれて入るため、屋台のマッサージ師もスキルが高いと思えます。


田舎になりますと、観光客が少ない分利用客は地元民であり、また、マッサージ店も少ないため、よくない店は廃り良い店のみが生き残っているのでしょうね。

ミャンマーのインレーにはいくつかマッサージがとても評判なところがあるようなのですが、私はprimrose hostelというところに滞在していて、その周辺で散歩しながら、マッサージ屋を探していたところ、おばあさんに声をかけられオススメのマッサージ屋を紹介されそこへ行きました。

これがベトナムのホーチミンでしたら、グルのぼったくりだったみたいな展開になると思うのですが、インレーはミャンマーの田舎町でしたので問題ありませんでした。人通りも少ない住宅地でしたので、おばあさんもただ外国人に話しかけてみただけなのかなと思っています。

私がインレーで行ったマッサージ屋は一家で料理教室やマッサージ屋はなどのサービスを提供して入るところで、マッサージも納屋のようなところで受けました。カラぶき屋根で、外から鶏の鳴き声や人の話し声が聞こえてきて、なんだかとても居心地が良かったです。

マッサージもタイ式に似ているかな?と最初は思っていたのですが、全く力が入っておらず痛くありません。しかし、どんどん血行が良くなっていくのがわかり、とても気持ちが良かったです。あのマッサージを受けるために再びインレーを訪れたいです。

日本にもインレー式マッサージ屋をオープンしてほしいです。毎週通いたいです。

チラシをもらったのですが、実家に送ったスーツケースの中に入れてしまったので、また記事を更新します更新しました!



このような普通のお家で料理教室やマッサージを提供して入るところが数箇所ありました。

メーホンソンのマッサージ店はメーホンソンのナイトマーケットから近くで外国人で賑わって入るレストラン「crossroad restaurant」の隣にあるマッサージ屋です。



マッサージ師のおばさんがとても面白いい人たちで、マッサージ終わりにFaceboookのライブ中継に出演させられました。愉快な人たちでした。

旅行中なので疲れていた分マッサージもいつもよりも気持ちよく思ったのかもしれませんが、田舎ほど外れがないのは事実だと思うので、確かめて見てください。もちろん、あやしいマッサージ屋も多く存在するので、事前にネットで調べておくのも必要なときもありますが、ネットに何も情報がなく、実際マッサージ師と話して見たり、地元の方からの評判が高いところはかなりオススメなので、まずはホテルの受付の方に、オススメのマッサージ屋とご飯屋を聞くのはマストですね、


春休みですので、参考になればと思いマッサージについての記事を書いて見ました。
マッサージ屋が日本にもあればいいなと思う毎日ですが、その代わりに温泉がどこにでもあるので、今日も銭湯巡りを楽しみます、

それでは。




ついに四国入りしました〜


バスからの風景ですが、非常にのどかです。空が広い。そして寒そう。

実は数日前に帰ってきていたのですが、Wi-Fi難民で、ブログの更新ができませんでした。
大阪から四国へ入ったわけですが、空が澄んでいて、静かです。あと若干寒くない。そして高齢者が多いです。

帰国してから10日ほどすぎたわけですが、太っている気がします。着実に。

というのも、寒いので外に出たくありませんし、外食すると量が多いです。
あと、100円程度のちょっとしたものがとても美味しそうなんですね。。。
最近はやすさではなく、日常のちょっとした贅沢をコンセプトにした商品が多いので、
コンビニのおにぎりでも、すごく美味しそうなんですね。。

タイ料理も恋しいです。
やすく外食ができるのは東南アジアの屋台文化の魅力だと思います。
キッチンのない家に7ヶ月住んでいたので、自炊がとても億劫です〜

そして昨日から花粉症を発症しています。
くしゃみが止まりません。
桜が綺麗な季節で春は好きなのですが、この恐ろしい花粉にはかないません。


日本に帰国して、部屋を整理していました。
いらない服をセカンドハンドショップに持って行ったのですが、100円にも満たない買い取り金額でした。
もともと捨てるつもりのものだったので、その金額には不満はなかったのですが、
ものを売るならタイだなと思いました。

実は、タイから帰国する際、荷物が多かったので、要らないものを近くのセカンドハンドショップへ持って行きました。
日本人の駐在が多いエリアなので、数年単位でバンコクを離れる人が多いので、このような中古屋が多いです。日本語の本やゴルフバック、自転車など留学生が新生活を始めるための準備物を揃えるのに良さそうなお店でした。

そこで、かなり履き潰したユニクロのズボンやチェンマイで購入した靴やカバンを売ったのですが、500円程度になりました。
ブランド品でもなく、状態もいいとはいえないもので、売れたらいいなと思い売ってみたので、値がついたことに驚きました。

バンコクではユニクロは割と高めの価格設定なのでそのせいかもしれません。
もし要らない服があったら、タイの旅行中にきて、売って帰ると、荷物も減ってタイバーツが獲得できてお土産やちょっとしたおやつの足しになるかもしれません。

私も次回東南アジアへ行く際に今持っているスマホを売却するために、箱と関連品を持っていこうと考えています。
日本での買取金額より高く買い取ってくれます。

バンコクにいた時に売却するか迷っていましたが、箱や充電器やイヤフォンを日本に置いてきてしまい、それがあればもっと高値で買うと言われたので、一旦日本へ帰国しました。
バンコクならトランジットなどで寄る機会も多いですし、土地勘もついたので気軽に寄ることができるかなという魂胆です。

ただし、auで契約していたiPhoneはSIMロックが解除できないタイプなのでおそらくバンコクでは売れないのではないかと考えています。しかし、なんでもチャレンジあるのみなので、箱やイヤフォンを揃えて売ってみようと思います。

今は乾季が終わり暑いようなのでまた年末などにタイに行きたいです。

また、このブログでは、タイで購入した薬などについて紹介しましたが、
日本に帰国したら、冬の乾燥がひどく、タイトの気候の差で、乾燥肌で死ぬのでは?と思うほど乾燥していましたが、
姉の勧めでIPSAへ行き、いろいろ検査した後に購入したスキンケアの品々が神保湿でした。

0が一個ほど多いので効果が高くて当然なのですが、IPSAは観光客にも人気のようでした。
男性でもお使いを頼まれた方が購入されていましたし、来店客の半数は外国人観光客でした。
中国語ネイティブの店員さんが二人常駐していました。

中国だと、日本と気候も似ているので、同じスキンケア商品が人気でも納得ですね。
一時期は薬局に来る観光客が多かったですが、私はデパートコスメの方を進めたいですね。バンコクでも日本の薬局で売ってある商品を手に入れるのは簡単ですが、デパコスを手に入れるのはなかなか難しいので。

昨日は母と温泉へ行ったのですが、久々に湯船に浸かることができ感動しました。
やはりすごく疲れた時や寒い日は温泉に入りたいです。

最後に、大阪でアメリカ村へ行った時に、なんとも日本ぽいと思った通りの写真を載せておきます。




あと、ふわふわの大阪で食べた幸せのパンケーキです。


カロリー?なにそれ?というテンションではないと消化できない代物です。とても美味しく、見た目ほどは重たくもなくペロリと食べれました。