バンコクでの暮らし~日本よりも住みやすい?~
昨日退社後、パンケーキを食べに行きました。
甘いものがどうしても食べたくなって、検索して出てきた「IWARE」のパンケーキです。
どうやらパンケーキで有名なお店のようです。
「IWARE」の閉店時間は22時だったのですが、夜遅くまでカフェが開いていることが、タイに来てびっくりしたことの一つです。
日本にいたときは、友達とごはんに行ったり、飲み会があった後に、ふと甘いものが食べたくなってもカフェがあまりなくて、
コンビニでアイスを買って友達とベンチに座ってよくおしゃべりしながら食べていました。
それはそれで楽しいですけれどね。
都会の方では、夜カフェといって少なからずあるようですけど、私の住んでいた地域には少なかったです。
「IWARE」でパンケーキを食べていると、BGMに日本のすごくマイナーな曲がかかっていてびっくりしました。
正直ASOK周辺は、日本食料理屋も日本語表記の看板もかなり多いです。
バンコクにある日本人学校も3000人ほどの学生がいるらしく、
日本の田舎の学校より生徒数が多いです。
このように日本人街が形成されているバンコクですが、
物価はまだ日本より安いです。
というよりかは、生活費を抑えて生活することも可能であるといった感じです。
日本と同じように日本食を食べ夜にお酒を飲んでいたら、日本よりも高くつくと思います。
一食40Bで済ませることも可能ですが、200Bかけることもできるということです。
ただ、私が昨日食べたパンケーキは600円ほどでした。
日本より少し安いですね。
日本では、パンケーキが1000円以上したりすることもよくあります。
「ただの小麦粉だぞ。。。ありえん」
と思いつつ食べるととてもおいしいので、たまに食べたくなります。
チェンマイからバンコクへ来たばかりの時は、
電車に慣れず、人ごみの車内でこけて嫌な思いをしたので、
都会なんて嫌いだわと思っていましたが、
住めば都です。
少々治安の悪い地域もありますが、日本の地方都市よりかははるかに都会で、
バンコクの一部地域は、東京よりも近代都市だと感じます。
先日友人と将来のことについて話していました。
将来親のそばにいたいなどのこだわりがないのであれば、タイで働くのもありだねという話です。
日本の若者の現状として、受験と就活はストレスの大きい行事です。
まるで受からなければ人生が終わりかのように切迫した雰囲気にを感じます。
わたしはもしダメだったら、環境変えてタイに行けばいいかなと思っています。
新卒一括採用は日本独特の採用形式ですし。
まだまだ将来について悩んでいますが、
選択肢が多いが故のことで、幸せなことだなぁと思いながらのらりくらりと書いてみました。
写真は昨日食べたパンケーキです。
それでは。
