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ナムジャイブログ

バンコク留学日記

チェンマイとバンコクに留学していたYUMEが、徒然なるままに日記を書いてます。 トビタテ留学JAPANについて、若者の留学事情について、チェンマイやバンコクでの暮らしについて発信しています。

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私はチェンマイからバンコクへ引っ越したのですが、
留学生の住居事情について書きたいと思います。

留学に興味がある学生も多いと思うので詳しく書きます・


チェンマイでの家賃は月に5000バーツで、電気代やら水道代やらを含めると6000バーツほどでした。
日本円に直すと約18000円ほどで、かなり安いです。

ちなみにこちらの宿では、冷蔵庫・テレビ・クイーンサイズベッド・温水シャワーの設備がありました。
ただしWi-Fiは有料で月に200バーツ。清掃サービスは1時間200バーツでした。

チェンマイ大学には日本人留学生も多くいるのですが、宿はばらばらの場所です。
その中で私が住んでいた宿は、条件が悪いものでした。
友人の宿は、Wi-Fi、清掃込みで同じ価格でした。


宿は、チェンマイ大学側からあてられたのですが、指導教員に連絡して、自分で引っ越しは可能です。


今現在の宿は、
6000バーツほどで、テレビ・冷蔵庫は共同です。
シャワーが水しか出ないのは少々酷ですが、慣れれば特に問題はありません。


ちなみにチェンマイ大学での正規入学した新入生のほとんどが、
大学敷地内の寮に入ります。
女子は門限10時があり、シャワーは水らしいのですが、想像を絶する低価格でした。
気になる人は調べてみるとよいと思います。びっくりの価格です。


では!留学を志す人は参考にしてみてください!

写真は宿で見た猫です~

モップかと思ったら猫でした(#^^#)
癒されました♪

それでは。







昨日退社後、パンケーキを食べに行きました。


甘いものがどうしても食べたくなって、検索して出てきた「IWARE」のパンケーキです。
どうやらパンケーキで有名なお店のようです。


「IWARE」の閉店時間は22時だったのですが、夜遅くまでカフェが開いていることが、タイに来てびっくりしたことの一つです。

日本にいたときは、友達とごはんに行ったり、飲み会があった後に、ふと甘いものが食べたくなってもカフェがあまりなくて、
コンビニでアイスを買って友達とベンチに座ってよくおしゃべりしながら食べていました。

それはそれで楽しいですけれどね。

都会の方では、夜カフェといって少なからずあるようですけど、私の住んでいた地域には少なかったです。


「IWARE」でパンケーキを食べていると、BGMに日本のすごくマイナーな曲がかかっていてびっくりしました。
正直ASOK周辺は、日本食料理屋も日本語表記の看板もかなり多いです。

バンコクにある日本人学校も3000人ほどの学生がいるらしく、
日本の田舎の学校より生徒数が多いです。


このように日本人街が形成されているバンコクですが、
物価はまだ日本より安いです。

というよりかは、生活費を抑えて生活することも可能であるといった感じです。
日本と同じように日本食を食べ夜にお酒を飲んでいたら、日本よりも高くつくと思います。

一食40Bで済ませることも可能ですが、200Bかけることもできるということです。

ただ、私が昨日食べたパンケーキは600円ほどでした。
日本より少し安いですね。
日本では、パンケーキが1000円以上したりすることもよくあります。

「ただの小麦粉だぞ。。。ありえん」

と思いつつ食べるととてもおいしいので、たまに食べたくなります。


チェンマイからバンコクへ来たばかりの時は、
電車に慣れず、人ごみの車内でこけて嫌な思いをしたので、
都会なんて嫌いだわと思っていましたが、
住めば都です。

少々治安の悪い地域もありますが、日本の地方都市よりかははるかに都会で、
バンコクの一部地域は、東京よりも近代都市だと感じます。


先日友人と将来のことについて話していました。
将来親のそばにいたいなどのこだわりがないのであれば、タイで働くのもありだねという話です。

日本の若者の現状として、受験と就活はストレスの大きい行事です。
まるで受からなければ人生が終わりかのように切迫した雰囲気にを感じます。
わたしはもしダメだったら、環境変えてタイに行けばいいかなと思っています。

新卒一括採用は日本独特の採用形式ですし。


まだまだ将来について悩んでいますが、
選択肢が多いが故のことで、幸せなことだなぁと思いながらのらりくらりと書いてみました。



写真は昨日食べたパンケーキです。

それでは。





今日は私が利用中奨学金制度の2017年度の応募が開始になったので、
それについて書こうと思います。


「トビタテ留学JAPAN」とは文部科学省が主催となって進める留学推進キャンペーンとしての奨学金制度です。


海外留学奨学金というのは、交換留学や私費留学に対する奨学金が一般的なのですが、
この奨学金制度は、学生が自分自身で留学プランを組み立て、その活動に対して奨学金を受け取ることができます。
つまり、大学・企業・NGOなど活動の場を選択することができるのです。

国に縛られる必要もないので、フィリピン→タイ→イギリスのように複数の国へ渡航することも可能になります。
また、返済は不要で支給金額も私が知る限り今存在する奨学金の中で一番高額です。

このようにかなり好条件な奨学金の分審査があり、
面接、グループディスカッションを通過して採用される必要があります。

ただし、語学力は不問とされており、留学プランの中に、フィリピンなどの語学学校に通う人もいます。

この奨学金制度を運営する文部科学省の目的は、もちろん優秀な人材が海外へ行き実力を伸ばして帰国し、日本へ貢献することです。
しかし、この優秀な人材というのが、学問に限りません。

なにか一つのことを極めたり、特定の分野においての専門家を育成することも目標としています。


この奨学金の良いところは、事前研修と事後研修があり、受給者コミュニティが作られ交流や意見交換を通し、互いに刺激しあえるところです。

審査を通過し、志の高い学生が集まるコミュニティなのでとても刺激になります。
このことが、トビタテ奨学金の最大のメリットだと私は思っています。



トビタテ制度の魅力を語るのはこれくらいにして、

大学生の多くは、もうこの制度の名前については知っているのではないかと思います。
ただ、応募しても受かる自信がないと感じている人が多いのが現状だと思います。

私が思うに、受かるか受からないかの基準は、「留学プランがいかに素晴らしいか」ではなく、
「留学プランに首尾一貫性があり、この留学によって学生が大きく成長できるか」だと思います。


つまり、具体性と説得力が重要なのだと思います。
故に、今の大学生活において、留学をする理由となる活動や経験が必要になります。

私の場合は、学生プロジェクトでの活動が裏付けとなりました。


なので、留学に興味があるけど、裏付けになる活動はないという人は、始めてみるといいと思います。


ありきたりな言葉ですけど、やらずに後悔するのではなく、やって後悔した方がいいですよね。
0からマイナスになることはなく、プラスになる可能性しかないことには、どんどん挑戦したいと思います。


最後に募集要項のページを添付しています。
大学生全国コース↓
https://tobitate.jasso.go.jp/document/?_ga=1.216456598.1238397907.1484649307

高校生コース↓
https://tobitate.jasso.go.jp/koukousei/#document

地域人材コース↓
http://www.tobitate.mext.go.jp/program/region/index.html

Facebookページ↓
http://www.tobitate.mext.go.jp/program/region/index.html





それでは。


ビエンチャン市内は、自転車でぶらぶらしていたのですが、
1日で周りきれてしまいました。

バトゥーサイを見て、フランスバゲットを食べて、ハンバーガー(Ray's Grille)
を食べて、サウナに行き、、、

はい。まさに、一日中食べていました。

実のところ、タイやミャンマーで随分と寺を見てしまい、私はもう寺症候群に陥ってます。
また、タイでタイのローカルご飯ばかり食べていたので、ラオスのご飯にあまり新鮮味を感じられませんでした。

しかし、パンとケーキの美味しさには感動しました。
チェンマイやバンコクにも美味しいケーキが食べられるお店はありますが、
やはり違いました。安くて、タイにない味付けで、タイにも進出してほしいお店でした!

バトゥーサイは言わずと知れた観光名所ですが、薬草サウナも日本人のブログで見たので行って来ました。

チェンマイにも空港の近くに薬草サウナがあって行ったことがあるので、行かなくてもいいかなと思ってましたが、違いを知れたら楽しいかなと思い行ってみました。


感想としては、とても良かったです。
ヨーグルトとコーヒーのパックをしましたが、お肌がトゥルントゥルンになりました。

ただ、休憩所に男女の仕切りがないこと少し不快でした。
お客さんはローカルのおばさんと白人の観光客のおじさんですね。

サウナ室自体は別なんですけど、水浴びするところが同室でした。

チェンマイの方は完全に仕切られていましたし、日本人の感覚だと、サウナは温泉と同類なので同室はちょっと嫌でした。

メコン川は夕日を見に行きましたが、あいにくの曇天で見えませんでした。
川沿いにトタン屋根の建物があって、ビエンチャンのスラムのようですが、街中で物乞いする人も見られず、治安はとても良く感じます。

バンコクでは毎日見るので、貧富の格差がそこまで広くない証拠なのでしょうか。
メコン川沿いの夜市は、ローカルの人が多くて良い雰囲気でした。
ただ、私は両替をしておらずパーツしか持っていなかったので、(ビエンチャンでパーツの使えないところはありませんでした。屋台でお釣りにキップをもらうことはありました。)

ビエンチャンは小さくて静かな街で遊ぶところはそこまでないのですが、
ご飯が美味しくて治安が良くて、自転車で走るのが気持ちの良いいい街でした。

ただ、観光業も駆け出しのようで、英語の通じる度合いはタイに比べてかなり低いです。
日本人の会社員や韓国人の会社員もレストランなどで見かけました。

このままゆっくりと発展して、交通渋滞や貧困格差の少ないカオスではない首都になることを願いますね。


写真は、可愛くて思わず買ったポーチとキーホルダーです。
ポーチは裏地もすごく可愛いところがお気に入りです。

Her works というお店で買いました。

こちらのキーホルダー、バンコクのチャドチャックで見つけてしまいました。
30バーツほどチャドチャックの方が高値でしたが、
気になる人は探して見てください。


ラオスのお土産



ラオスで感じたことを、書き連ねたいと思います。


チェンマイ、バンコク、ヤンゴン、バガン、インレーなど東南アジアの主要観光地への滞在経験があるのですが、
ビエンチャンは他の都市とは全く異なるところがありました。

それは、韓国人の若い世代の観光客がとても多いということです。

私はドミトリーの宿に滞在してましたが、私以外の宿泊客は1人のカナダ人を除いてみんな韓国人でした。

私は韓国のアイドルには疎いですが、化粧品は好きなものが結構あって、韓国のYouTuberのチャンネルを登録して見ています。
同室だった女の子に、現在の韓国の人気コスメを聞いて見たところ、belief のクリームとのことです。
ちょうど、クリームを持ってくるのを忘れたので、使わせてもらったところ、ベタベタしないけどしっとりする感じで人気の理由も納得のものだったので、ネットで購入してみたいと思います。

私はビエンチャン観光の間に20〜40代の人と話したのですが、みんな日本語が少し話せてびっくりしました。
高校で勉強したようです。日本にいると、隣国について正しい情報が日本語で入って来るわけではありません。
高校で私が勉強した韓国についての情報やニュースで知った情報は、古すぎる、または偏っていると感じます。
それはチェンマイ大学で中国出身の友達と話している時にも感じました。

カフェの中で、大学生くらいの韓国の子がたくさん来ていたのですが、日本語かな?と思ったら韓国語だったというときが何度もありました。
話し方や発音が似ているようです。韓国語は習得が難しくない言語のようですし、発音も似ているなら、私も韓国に旅行に行くときは勉強してから行こうかなと思います。

仲良くなった女の子に、ラオスに来る韓国人が多い理由を聞いてみました。
きっかけは韓国で有名なイケメン俳優3人組がラオスを巡る旅をするバラエティー番組『Youth over flowers』(tvN)が大ヒットしたからのようです。

みんな、ビエンチャン、バンビーエン、ランパパーンをめぐって韓国へ帰るそうです。
チェンマイで社会学を学んだ時も強く感じましたが、韓国のメディアの影響力は国内問わず強いのだなぁと感心しました。
youtubeで韓国のバラエティ番組を見たことがありますが、
テロップの文字のロゴが可愛いですよね。編集も可愛らしくて、若い子向けの編集なのかなと思います。
テレビを見てる世代に若い人が多いのかも。


私は四国のインバウンド観光を盛り上げたいと思ってタイへ留学したので、私の目線からいうと、
ラオスは韓国のバラエティー番組を利用しラオスのプロモーションとして利用したのだと思います。

また、このことは結果として、ラオスの観光産業の国際援助にかなり貢献しています。
なぜなら、お土産や売り場に行っても、私以外みんな韓国人だったからです。みんなお土産をたくさん買って帰っていました。

ヨーロッパからの観光客の多くは、タイのビザ取得目的の滞在のようで、消費額も滞在日数もそれほど多くないです。


ビエンチャン市内では至る所で、JICAの支援が行われ日本の国旗を目にすることが度々ありました。
インフラ整備にかなり貢献しているのだなと思う一方、
韓国の支援のあり方も素晴らしいと思います。

なぜなら、支援側も利益を上げているからです。
良質のバラエティーを作り、ラオスの観光業を支援する傍ら、自分たちもしっかりと視聴率を稼ぎ利益を得る。

大学一年生の時にJICAの大学生フィールドスタディプログラムに参加した時に、
インドネシアで、支援を継続させていくことの難しさを目の当たりにしました。

継続できる支援のあり方として、韓国メディアの支援はとても勉強になるものでした。
ビエンチャンを訪れて良い収穫がありました。

今回は、友人が大学の授業や仕事のため、初の1人での海外旅行になったのですが、
身の回りのセキュリティーに気を使いましたが、他の旅行客との交流も楽しめました。
(ただ、1人で自転車で市内観光してるときは効率が良くていいと思いつつ、1人で自撮りして寂しい気持ちになりました。)

やはり美味しいものを食べた時に、美味しいねと言い合える友達がいた方が楽しさも倍増だと思う派です。
旅先での出会いも良いですが、気を使います。

次回は友達とランパパーンやバンビーエンに行きたいです。

写真はラオス料理です。
カオソーイを頼んでましたが、チェンマイのものとまったく違いました!
あっさりしていて美味しかったです。
ラオスフード




こんばんは。一昨日、昨日でラオスビエンチャンを訪れていました。

タイのフアランポーン駅からタイの国境の町ノンカーイまで10時間45分!
夜行鉄道の旅です。

バスや飛行機の手段もあったのですが、一番安く行けて値段交渉もしなくて良い列車を選びました。

鉄道は、新車両でした。チェンマイからバンコクへ来た時と同じ型です。
今回は上段にしてみましたが、下の方が横幅が広いですけど、特に問題はありませんでした。

寝台列車



隣の席に座っていた韓国人の女の子二人組と仲良くなったので、一緒に国境越えをしました。

ノンカーイに着くと、トゥクトゥクやタクシーの客引きにあいますが、徒歩でイミグレまで行ける距離でわかっていたので、
最初は歩こうかなと思っていました。
しかし、天気が少し悪そうなのと2人の荷物がおもそうだったので、1人30バーツでイミグレまで行きました。
到着後20バーツのバスに乗り、タイ出国のスタンプを押してもらって、もう一度バスに乗車し、ラオスへ入国。
ワンウェイチケットを5バーツで買い、JICA支援で稼働が始まった緑の市内バスに乗ってビエンチャンへ行きました。


始めての陸路での国境越えでしたが、
正直飛行機の方が手順が少なくて楽ですね。
ただ、日本国内ではできないことなので、経験できて満足です。

ビエンチャン市内ではホテルで無料レンタルできる自転車で周りました。
右側通行の国ですが、自動車の速度もゆっくりで信号も機能しており、道も綺麗なのでとても快適でした。

ミャンマーのヤンゴンは、右側通行右ハンドルのカオスな状態だったので、自転車に乗ったら確実に死、、と思ってたので、
ビエンチャンはすごく田舎ですがすみやすい町なのかもしれません。

ご飯もフランスパンやスイーツがすごくすごく美味しかったので満足です。
タイでは食べられないものが多くてとても満足度が高かったです。

ただ、物価がタイに比べ少し高かったので、水を買ったり、外食することを最初は少し躊躇してしまいました。

本当はランパパーンなどにも行ってみたかったのですが、
インターンもあるので、タイへ戻ります。

ビエンチャンのシンボル『バトゥーサイ』かっこよかったです。
テレビっ子だったので、忍たま乱太郎の八宝菜がすごく頭に出て来て、コラボしたら面白いなと思いながら写真を撮りました。

それでは。
バトゥーサイ




こんにちは、

滞在中のアパートが水しか出ないシャワーなので、さすがに夜は寒くて若干風邪気味のYUMEです。

タイは秋のような季節で、季節の変わり目のような感じで、
風邪をひきやすかったり、肌が荒れやすいみたいです。


鼻の周りが荒れていたかったので、ネットで調べたところ、
タイの薬局では日本では処方箋がないと手に入らない薬を買えるようです。

日本で入手するより簡単で、格安なんですね。

でも、皮膚科を利用して痛みからすると、処方箋が必要ということは、それだけ効き目が強い、または副作用が強いということが言えます。

わたしはネットで口コミを調べた後に、薬局に行きました。

薬局の店員さんとグーグル翻訳で使い方と使うタイミングなどを念入りに確認したのち購入したのが写真のものです。


使い始めてもう一か月がたちますが、特に肌荒れもなく、あれも改善され、良い感じです。

特にピンクのクリームは、日本でも使ったことがあったので使いやすかったです。

タイ旅行の自分用のお土産として、買って帰るのもよいのではないでしょうか。


それでは。
かったもの




今日の午前中にパウンドケーキを食べたのですが、
ワサビの味がしたので、なんて斬新な味のパウンドケーキなんだと感心していたら、

なんとカビが生えてました。
、、、食べてしまいました。

一日胃の心配をしていましたが、あんがい人間の胃とは強いもので、
何も問題がありませんでした。face02

異国での体の不調は、孤独との戦いがつらいので何もなくてよかったです。


私は留学期間中、タイとミャンマーの二か国しか訪れたことがありませんが、今のところ一度もおなかを壊していません。


しかし、以前インドネシアのバリ島で、ビーチレストランのミックスフルーツを飲んだ際におなかを壊したので、
強いわけでもなさそうです。

後々、ミャンマーでの旅行についても紹介します。


今日はチェンマイでの絶景スポットを紹介します。

それは、「ドイ・ステープ」です!
べたな観光地過ぎですが、私の推しは夕暮れ時からのドイ・ステープです。


クリスマス登ったのですが、夕日、夜景、寺のライトアップすべてがとても綺麗でした。
昼のように暑くもないので、まったりお寺の周りをあるけます。


私は3人でソンテウをチャーターして400Bでした。


とてもきれいなので、留学中の方、チェンマイに旅行をする方は行ってみてください~
ドイステープ







タイのみならず、東南アジア外国人観光客にとって一番大変なことって移動手段の価格交渉だと思います。

チェンマイ市内にはトゥクトゥク・ソンテウ・タクシーが主流で相場を知らない外国人に高額運賃を請求する運転手は少なくないです。
値段交渉も正直めんどくさくなります。


そこで去年始まった市内バスサービスについて紹介します。
こちらが路線図です。

チェンマイ市内バス路線図

全てタイ語なのですごく分かりずらいんですが、

20番チェンマイ大学正門前
24番ドイステープ麓
17番wat susan dok
11番警察署前
37番ターペー門付近
42番ワロロット市場
1番チェンマイバスターミナル

というような感じです。

私はタイ語が読めるわけではないので、
恐らくタイ語が読める方は路線図に従って貰えば良いと思います。
利用してみた結果、
バス停から近くにあったものを書いて見ました。

チェンマイ鉄道駅にも行けるのですが、何番だったのか忘れてしまいました。
上記に書いた路線図はB1というもので、もう一つ路線があります。
B2というもので、空港方面にも行けるのですが、使ったことがないので分かりません。


運賃は学生服を着ていれば10バーツ、一般は15バーツです。
どこまで行っても同じ運賃なので本当にありがたいです。

乗り方は、バス停に立ってバスに向かって手を振ってアピールします。
一度だけ夜の最終便でスルーされたことがありますが、走って追いかけたら乗れました。

乗ったら、運賃を集める人に行き先を告げてお金を払うだけです。

私は1人で少し遠出するときは使っていました。
セントラルフェスティバルに行きたいときは、チェンマイ大学まえから乗って1番のバス停で降りて、
フェスティバルまで歩いていました。

10分ほど歩けばつきます。

セントラルフェスティバルからはセントラルエアポートまで無料バスが出ているので、それを使った後空港に行ったりもしました。
お金をかなり節約したい人向きの使い方ですね。

ワットスワンダークの中にパンパンという美味しいベジタリアン料理のお店や、
チェンマイ警察署は旧市街の中心に位置するので、旧市街に出かけるとかも良く利用していました。

時刻表から10分ほどの近くなどはあります。
割と正確に来ますが、たまに時刻よりも先に出発することもありました。
気長に待ちましょう。

時刻表はコメントであげておきます。


それでは。



バンコクに来て、初の週末です。
さすがバンコクといいますか、チェンマイに比べオフィスが多いので、日本と同じような華金を楽しんでいる人が多く新鮮でした。

私は節約主義で一日につき食費に100バーツ以上使わないと決めているので、帰って家の近くのチャーハンを食べましたがface10


バンコクといえば日系企業が多く、駐在員やその家族が多い一方、チェンマイは退職後のロングステイヤーが多いようです。
日本人の留学生はチェンマイは、約20人ほどです。そのうち70%ほどがタイ語学習目的の学生ですかね。
聞いた話によると、タマサート大学などは、日本人が多くてタイじゃないみたいだそうです。


私がタイに留学すると行ったときに、家族や友人から「なんでタイ??」と言われることが多かったのですが、
一般的な日本人の持つ、タイに対するイメージと現実のタイとの間にギャップがありすぎると感じることがあります。

タイでも英語で授業を受けられます。
チェンマイ大学は先生のやる気も学生の意欲も高く、学内施設も整っていました。
日本の大学の授業に比べ、紙の資料を見たり、ノートに字を書く機会も少なかったので、効率的で良かったです。
(必要性に駆られてiPad を購入しましたが、すごく役に立ちました。日本に帰ると使う機会が減りそうですが。)
物価もバンコクに比べやすく、気候も涼し目です。
安くて美味しいタイ料理があり、おしゃればカフェが多く、密集しているので食には困りません。



もう一つ度々遭遇した日本とタイのギャップですが、
日本で「7ヶ月タイに留学します。」というと。「7ヶ月も!長いね」と言われることが多かったのです。
しかし、クラスメイトには「たった7ヶ月しかいないの?」といつも言われていました。

クラスメートの国籍の割合は、70%中国、20%ミャンマー、10%日本タイ欧米という感じでした。
さすが13億人の国という感じですね。距離的にも近いですし。
みんな4年間タイで英語で授業を受けます。
今のところ。チェンマイ大学への日本人正規留学生(四年間)は1人だけです。
一方で、クラスによっては私以外全員中国からの留学生という状況もありました。


私が言いたいことは、「日本人は内向的すぎる。」というものではなくて、
高校から大学への進学時に、海外の大学へ進学するという選択肢がもっと普及するべきなのではないかということです。

日本で高校受験に失敗すると、予備校などに入って1年間勉強する人が大多数です。
チェンマイ大学の試験は、英語のスコアと面接だけです。
1年間5教科勉強するより、英語だけ勉強する方が楽ですよね。

入学の費用は、日本の大学の3分の1です。
ヨーロッパの一部の大学も授業料無料ですが、その分生活費はかさみます。

正直親元を離れて一人暮らしをしてしまえば、日本も海外も一緒です。
大体のことはネットで検索すれば、どうにかなります。


しかし、普通の場合、先生や親から海外の大学に行くことを勧められることはないです。
もっと子どもが海外に行く機会があって、自分自身で選択することが現状を知ることができれば増えると思うのですが。


なんだか日本の大学のネガティブキャンペーンのような内容になってしまいました。。
日本もタイも様々な大学があるので一概にはいえませんが、2016年に留学してきた大学3年生が感じたことは以上のようなことです。


タイでは、アルバイトをする必要がなく、勉強に集中できる環境だったことが一番良かった点ですね。(宿題に毎日追われて苦しかったです)

日本の大学は入るのが大変で卒業は簡単と言いますが、今後日本の大学生は海外の大学卒業生との実力の差に苦しむことになるだろうと思います。
それが嫌なのであれば、今のところ海外の大学に行くしか選択肢がありませんし、海外の大学へ進学する人が増えれば、大学側も改革により力を入れ始めるのではないでしょうか。(大学だけの問題ではないですけど)


このように、ずっと住んでいたいと思える街だったので、チェンマイ大学にくる学生が増えたら良いかなと思うので、
次回からはチェンマイ大学について詳しく書いて行きます。



写真はiPadと併用しているキーボードです。チェンマイのセントラルフェスティバルで買いました。
ショートカットキーも使えて、かなり薄くて軽いので便利です。

Baseusという深圳のメーカーのものみたいです。
深圳といえば、少し前の未来世紀ジパングにも紹介されていて、友達の出身地でもあるので行ってみたいです。
キーボード


キーボードの裏




それでは。